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Author:wao
エロ小説/官能小説/エロ体験談/エッチな告白の紹介ブログです。
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夫婦逆転~寝取られ妻にご奉仕を仕込まれる僕~④

「なぁに、今日もカレとどんなふうにしたか聞きたいの?しょうがないわね、普通のオナニーじゃもう誠子ちゃんは満足できないんだもんね♥ 大事な妻を自分よりずっと有能な男に寝取られてぇ、あたしとのセックスもカレに禁止されてぇ…あたしとキスするどころか、オナニーするのもカレの許可が必要なくらい、恥ずかしい寝取られマゾ扱いされるのがたまらないんでしょ? ふふ、もうパンティにエッチな染みができてるわよ、誠子ちゃんはすぐクリトリスからお汁を噴いちゃうんだから♥」

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

夫婦逆転~寝取られ妻にご奉仕を仕込まれる僕~③

あとから聞いたことですが、 絢子様は以前の事務所にいたころから、武内様に何度もアプローチを掛けられていたそうです。

「今夜お食事でもどうですか?」
「週末の予定を聞いてもいいかな?」

…そうした誘いに、絢子様ははじめ私のことを気にして断り続けていたそうですが、わたしがリストラされてしまったころからは、、むしろ積極的にデートに応じるようになったということでした。

「なんかもう馬鹿らしくなっちゃったんだよね。わかるでしょ? 仕事は忙しい、遊ぶ暇もない、家に帰れば仕事が出来無さすぎてリストラされて、家事も満足にできないダメ夫がいてさ。ただでさえいらいらするのに、そんな夫のために素敵な男性のお誘いを断るなんて、あたし何やってんだろうって」
「始めはねぇ、まだあなたが就活活動頑張ってたころかな?ちょっと悪いとは思ったけど、そのころは仕事も忙しかったしもうどうでもよくなっちゃって、清貴さんとホテルに行って…ていうか、そのときにはもうデートも何回かしてて、キスも済ませてたんだけどね笑 気づかなかった?ほら、朋子のところに泊まるって言ったりしたでしょ。あのとき普通にカレとホテルでHしてたから笑」

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夫婦逆転~寝取られ妻にご奉仕を仕込まれる僕②

絢子様が「夫が会社を勝手に辞め、酒を飲んではDVをするようになったので離婚した」と周囲に説明していたことを知ったのは、昨年の夏のことでした。
正確には、絢子様がもとの事務所から独立し、事務所でパートナーとして働いていた先輩弁護士の武内様と「武内・斎藤綜合法律事務所」を設立したころです。
わたしの姓である「原田」から旧姓の「斎藤絢子」に戻した名刺を見せられ、「あれ、言ってなかったっけ?そういうことだから、外では間違えないようにちゃんと覚えておくのよ」と当然のように言われました。
あまりに突然のことで、わたしには、あいまいなほほえみを浮かべて「お、おめでとうございます」とわけのわからない祝辞を述べることしかできませんでした。

武内様とは、それまで直接お会いしたことはありませんでした。
絢子様によると、アルマーニのスーツがよく似合う30代の男性で、弁護士としての能力も大変優秀で業界でも有名な方だということでした。
お2人は同じ分野を専門としていたこともあり、以前から「独立するときは一緒に」と約束していたそうです。
絢子様がわたしに説明も断りもなくどんどん新しい生活を始めていくことに、わたしは強い疎外感を覚えていましたが、わたしに絢子様の生活に口を出す権利は全くありませんでした。
主人に離婚されず、なんとか家においてもらうことだけがすべての人生。
それは、古い時代の日本の妻たちの日常であり、いまのわたしの日常だったのです。

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夫婦逆転~寝取られ妻にご奉仕を仕込まれる僕~①

私はリストラで職を失って以来、民事専門の弁護士をしている妻を家庭で支える「主夫」として働いています。
いえ、ただしくは妻の「妻」、と言ったほうがいいのでしょうか。
わたしと妻との夫婦関係は、この数年感で完全に逆転してしまったのです。
長くなりますが、わたしたち夫婦の異常な性生活の話を聞いて下さい。
誰かにこの秘密をあらいざらい話さないと、わたしはいつかおかしくなってしまいそうなのです。

そもそも、私たちの夫婦生活は通常とは少し違ったものでした。
中小企業に勤めるごく普通、いや平均よりもやや「できない」営業マンだった私、誠司と、大学在学中に旧司法試験に合格し、そのまま大手弁護士事務所にとんとん拍子に勤めた妻、絢子のカップルは、はじめから「月とすっぽん」の表現がふさわしい、ふ釣り合いなものでした。
今更出会いのきっかけや交際のあれこれを振り返っても仕方ないので書きませんが、自分でもよくこれほどの女性と結婚にこぎ着けたものだと思います。
絢子は独身のころから、理知的でいながらすごく溌剌としている、一緒にいると元気が出るような魅力的な女性でした。
女性にしてもやや小柄な体に、形のよいバスト。
髪を長めにしているので今は少しイメージが違うかもしれませんが、ショートにしていた大学時代は、広末●子によく似ているなと思ったものです。
友人たちにもよく指摘されたので、これはわたしの自惚れではないと思います。
ただそんな妻も、家で仕事をしているときは、時折ぞくっとするような怜悧な目つきをすることがありました。
のんびりとした営業マン生活をしているわたしには想像も付かない、レベルの高い悩みを抱えていたのかなと今では思います。
しかし、当時のわたしはそんな彼女の心のケアも十分にできない、だめな夫でした。
そのことを、いまでは痛烈に後悔しています。

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