妻を犯される現実
もちろん本当の目的は妻が凌辱される姿を目にしたい私が事前に募った協力者4名に妻を襲わせるためだった。
事前に部屋に彼らを潜ませ、部屋に妻と入った私は「車で食料品を買ってくるから。」と言い放ち部屋を出た。
貸別荘は平日で人影も無かったが、念のため周囲を確認した上で携帯で部屋の中に潜む彼らに携帯で連絡した。
部屋の中は妻と襲撃犯の5名である。
一応管理人室との電話は妻に知られないよう回線を抜いて部屋を出た。
襲撃犯の彼らには事前に話し合い、彼ら個々の性癖を理解した上で、妻のなぶり方、襲撃方法を話し合い、くれぐれも怪我や傷害だけは無いよう言い含めた。
妻の性格から逆上して、彼らに反撃したり、舌を噛むような女では無い事は了解の上での判断である。
携帯で合図を送った2・3分後、最初の妻の悲鳴が部屋から上がった。
思った以上の大きい声でドキッとして、周囲を見回したが、誰かに気付かれる気配は感じられなかったのでそのまま見守った。
彼らには迅速に妻を制圧して、安全な方法で猿轡を噛ませる手筈や準備をしていたので、小柄で非力な妻はあっという間に彼らに押さえつけられたのだろう。
数分間妻のくぐもった「うっ」「ああ」という声がしていたが、10分後パタッと静かになり、その後はすすり泣くようなか細い「フー」とか「クックッ」といった呟くようなか細い声に変って、それも10分くらいで全く妻の声が聴こえなくなり少々私も心配になってきた。
私は玄関脇に茫然と立ち壁から洩れる物音に耳をすませた。
彼らの一人が妻から剝ぎとった衣類を持ってきた。
今は下着一枚で押さえつけられ、両手両足を固定された妻は彼らの一人一人からじっくり辱めをを受けてるとの途中報告であった。
彼にくれぐれも乱暴な扱いをせず、じらすように優しく愛撫してやってくれと懇願する。
わたしは興奮と言い知れぬ不安感でキャビンの椅子に腰掛け心臓の動悸を抑えつつ事のなりゆきを待った。
1時間くらいたったのか、私には長く感じられたが、すでに私のあそこはカウパー液でベトベトで途中小刻みに震える手でハンカチを手にズボンの中に入れて何度も拭った。
先程とは別の男がニヤッとして玄関から出てきた。
私は妻に異常は無いかとあわてて問い詰めた。
「奥さんを今までずっといじくってたけで、今ショーツを脱がした所」と手の中から、小さく丸まった、見覚えのある妻のショーツを突き出した。
「奥さん最初はすごく抵抗してたけど、今は少し感じてるみたい」とショーツのクロッチ部分を拡げ、前も後ろの部分も激しく汚れたショーツを目のあたりにして、私は恥ずかしくもパンツの中に激しく射精してしまった。
彼らの嬲るような責めに正直に反応した妻を想像して爆発してしまった。
さすがに妻に憐れみを感じ良心が痛みはじめたので、本番行為は堪忍してくれと頭を下げたが、(当初は4人に各々妻を最後まで犯させる約束だった)
彼らの一人は約束が違うとごねた為、仕方なくトラブルを避けたい私はその一人だけ、スキン装着を条件に本番を認めた。
本番行為が行われてるであろう時刻に妻の悲鳴や声も無く、しばらくして、茫然として横たわる妻を残して彼ら4人が静かに部屋から出てきた。
「どうだった」と問い詰める気力も失くした私は彼らと簡単な挨拶の後、彼らは部屋を後にした。
その直後妻の携帯に電話を入れたが反応が無い。
30分の間に3回ほど携帯を連絡したところ、やっと妻が出た。
まずは私から「ごめんね。店を探してたら遅くなって、今すぐ帰るね。」と言うと
妻の何とも力のない声で「うん」と回答があった。
私がわざとらしく「なんか元気ないね。具合でも悪いの。」と問うと、
妻は「別に、気をつけて帰ってきてね。」とボソッと話す妻。
頃を見計らって遠くに止めた車に戻り急いで買い物を済まし、部屋に入ると先ほどの声とは別人のような微笑みの妻が出迎える。
妻の容貌はやや顔が赤みを帯びるも声や素振り様子に変化はない。
彼らも事前の手筈の通り、妻に手荒なまねはしなかった様子であった。
部屋の内部は特に荒されたり壊れた個所もなかったがトイレにかすかな何かを流したような汚れの箇所が残っていた。
その晩はわざと妻に体を触れようとするも、「ごめん今日は遠出で疲れてる。」と言い放つ妻。
妻にとっては今日の出来事は悪夢に違いなかった筈。
彼女の胸中は窺い知れないが、私としては二度とこのような目には逢わせたくないなというのが勝手ではあるが正直な感想である。