やはりとてつもなくエッチな職業
もともとは叔父のお嫁さんの父が建てた銭湯でしたが、叔父の両親がなくなった後、叔父の夫婦が銭湯を継いだのでした。
叔父の夫婦には子供はいませんでした。
その夫婦は二人で揃って旅行に行くときなど、大抵私の母が変わって、番台に座っていました。
叔父はお酒に酔うと、いつも子供の私に
「番台の仕事はいいぞ。誰にも言えないけどな、女の人の裸が見放題なんだ。年寄りも多いが、たまに若い子も来るから、べっぴんさんが来たときはたまらないぞ」
と教えてくれていました。
叔父は、結婚して妻の実家の銭湯を継ぐと決めた人で、「夢のような仕事だ。」と口癖のよう言ってました。
当然、私も興味があったのですが、意外に身近にそんな話があっても、番台に座るチャンスはまったくありませんでした。
世の中の男性が憧れる職業のうちの一つであることは間違いありません。
私は、もし自分が番台に座ったら、という空想で自慰をしていました。
私が小さい頃、母は私を連れてよく銭湯に行ったようでした。
番台は夫婦交代で座っていたようなので、叔父が番台に座っている時は、母の裸を見ているということになってしまいます。
叔父から見ると、姉にあたるので、どんな気持ちなんでしょうね。
逆に、父は、叔父の奥さんに素っ裸を見られているということにもなります。
また当然ですが、母は銭湯の番台に座ると、見ず知らずの男性のアレを何本も見ているということにもなります。
やはりとてつもなくエッチな職業です。
私が高校生になったときです。
家族で夕食をいただいているとき、母が私に、
「弟たちがまた旅行に行くんですって、来週の金曜日の夜から日曜日の夜まで番台に座って欲しいらしいのよ。私は金曜日の夜と日曜日の夜はいいんだけど、土曜日の夜は同窓会があるからいけないの。それで、もし嫌じゃなかったらあなた、番台に座ってくれない?」
と言いました。
続けて、「嫌だったら他の人に頼むけど、頼める人といないのよね~」
私はは内心とても喜びましたが、嫌そうな顔して
「えー、いくらくれるの?」と聞くと、
「アルバイト料で1000円あげるから」と母、
私は「やる」と即答しました。
子供ながら、お金に釣られた振りをしたのです。
エッチなことに釣られたと思われると恥ずかしかったので、とっさの判断でした。
仕事内容は、入浴料を受け取ること、盗難や事故がないように見張ることでした。
湯張りとか温度調整とか掃除は母があらかじめ終わらせてくれるようでした。
私は安心して、アルバイトを引き受けました。
番台に座れる興奮でその日はしばらく眠れませんでした。
いよいよ土曜日になりました。
学校から帰って15時ごろ、母に連れられて車でその銭湯に向かいました。
母から一通りの仕事を教えてもらい、緊急の連絡先を教えてもらいました。
18時まで母は一緒にいてくれました。
18時過ぎに、「後で様子を見に来るから」といい、出かけてしまいました。
それまでお客さんはおじいさん、おばあさんが少しいたくらいで、何も楽しくありませんでした。
日が暮れるにつれ、中年の男が何人か来て、「見ねー顔だな」と僕に言いました。
愛想笑いをしていましたが、中には、「うらやましいね、女湯ばかり見るんじゃないぞ」と注意する人もいました。
それが一人や二人ならいいのですが、お客さんの半分以上の人にそんなことを言われるのです。
しかも女湯にはお年を召した人しかいないのに・・・・。
21時がすぎた頃でした。
入り口のドアが開きました。
女湯の方でした。
僕は入り口を見ると、母親につれられて小さい子供がやってきました。
割と若そうなお母さんでした。
お母さんはお金を払うと、脱衣所に向かい、娘の服を脱がせました。
その後、お母さんも素っ裸になりました。
初めて若い女性の裸を見ました。
老女と比べると肌の張りも、色も、しわの数も何もかも違います。
同じ人間なのかとも思わせるくらい、綺麗な裸でした。
僕は悪いなと思いながらも、気付かれないようにじっと見ていました。
お母さんは娘をあやしながら浴場に向かいました。
しばらくすると、お母さんが娘を連れて脱衣場に戻ってきました。
お母さんは素っ裸のまま、娘の身体をバスタオルで拭いていました。
おっぱいや下の毛まで丸見えでした。
大きくて柔らかそうなおっぱいを揺らしながら、娘の身体を拭いている姿が印象に残っています。
その時、女湯に3人組の若い女の子達が入ってきました。
私は心の中で喜びました。
3人は番台の私を見てびっくりしていたようです。
同じくらいの年齢の私が番台に座っているのが気になったのでしょう。
でも、素直にお金を払って、脱衣所に向かいました。
彼女達は脱衣所の前でも、こそこそ笑いながら話をしていました。
そしてちらちら、こちらを見ていました。
私は見てない振りをして、男湯ばかりを見ていましたが、女湯から視線を感じるので、女湯を見ると、3人の女の子達と目が合いました。
まだ服を着て話をしていました。
とても気まずい雰囲気でした。
すぐに視線をはずし、男湯を見ました。
しばらくして、私はあくびをする振りをしてチラッと女湯を見ました。
彼女達は下着姿になっていました。
わたしは男湯と女湯を交互に見合いました。
女の子達は下着を脱ぎ、素っ裸になりました。
綺麗なお尻が3人分見えました。
と思うとすぐに、浴場に入っていったので、じっくり観察することは出来ませんでした。
しばらくすると浴場から出てきました。
3人ともタオルでおっぱいを隠していました。
私がいるためにおっぱいを隠すハメになるなんて、かわいそうでした。
しかもすでに身体を拭いていたようで、脱衣場に戻るとすぐにパンツを穿きました。
かわいいお尻がチラッと見えました。
その後は、後ろ向きのままブラジャーをつけて、服を着たので、おっぱいは全然見えませんでした。
それからは、おばさんのお客さんが増えてきました。
体中にお肉をつけて、恥ずかしげもなく全裸で身体を拭いていたりしています。
22時半頃に若いカップルが来ました。
同時に入ってきたて、番台越しに「じゃあ、後でね」と声をかけていたので、すぐにカップルだとわかりました。
女性は20代後半くらいで、恥ずかしげもなく僕の見てる前で服を脱ぎ始めました。
彼女は黒っぽい水玉模様のパンティーに、同じ柄のブラジャーでした。
全体的にお肉がついていなくて、スリムな体形でした。
下着姿になった後は、ブラジャーを脱ぎました。
そして彼女が横を向いたときに、おっぱいが見えました。
貧乳のおっぱいでした。
貧乳の割に、乳首だけやや目立つくらい大きかったです。
今度は私にお尻を向けて、パンティーを脱ぎ始めました。
太ももと同じくらいの大きさのお尻でした。
まるで子供のようなお尻でした。
さらに彼女は全裸のまま、番台の近くに来ました。
素っ裸で私に、「石鹸ください」とお金を差出しました。
私は石鹸とおつりを返しながら恐る恐る彼女の体を見ました。
小さいおっぱいに引き締まったお腹、濃い目のヘアーも丸出しでした。
彼女は石鹸を受け取ると、くるっと後ろを振り向いて、お尻を振りながら浴場に向かいました。
しばらくすると、素っ裸のまま彼女が出てきました。
自分の服の前で身体を拭いて、パンティーを1枚だけ穿き、その姿のままで、体重計に乗ったり、
マッサージチェアに座ってゆっくりしていました。
彼氏はちょっと前にお風呂から出て、外で待ってるって言うのに、女ってひどいなって思いました。
2,3分すると、彼女は服を来て、外に出ました。
外で彼氏に「ごめんね、待ったでしょ」と言っていました。
その後すぐ母が戻ってきました。
僕は、交代させられて家の中に戻りました。
私はすぐトイレに入って自慰をしました。
そのときはすごく緊張したので、もう2度とやりたくないと思っていました。
いまではもう色褪せた思い出ですが、2度と味わえない夢のような貴重な体験でした。