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セクハラ天国な会社

高校出たての頃、セクハラ天国のようなところでバイトしてました。
機内食の製造補助のバイトなのですが、コックさんはほとんど男性、補助の人はほとんどオバチャンというところで、多分コックさんもかなり飢えていたんだと思います。
10代は私ひとりだけで、しかも私の配属されたセクションは、私以外全員男性でした。

入社早々係長に呼び出され、シフトを見せてもらいました。
私がそれを眺めていると、いきなりボールペンで私の胸を突いてきました。

ビックリして、係長の顔を見ると、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべていました。
私はすごく怒って、「二度とそんなことはしないでください!!」と言って立ち去りました。



その日、歓迎会ということで、みんなで飲みに行くことになりました。
お店で、生まれて初めて日本酒を飲みました。
すっごく美味しくて、調子よく飲んでいると、あっという間につぶれてしまい、一番カッコよかったコックさんにお持ち帰りされてしまいました。

でも、その時まだ処女だったし、生理中だったので、最後まではされず、キスされて、胸をもまれるだけで済みました。

でも、それ以来すぐサセてくれそうというイメージがついてしまったらしく、周りのセクハラはかなりあからさまになってしまいました。

「おはよう」と言って肩やお尻を触られる、お尻の割れ目にファイルを突っ込まれたり、「お前処女か?」と質問されたり「色っぽくなってきたなぁ」とか「ファッションレディになれ」とか言われたりしました。

そして忘年会の時。
右隣に部長、左隣に次長、目の前に係長と偉いさんに囲まれ、なんだかみんなわざと私に飲ませようという空気が漂っていたのですが、断り切れず、わんこそば状態で日本酒を飲んでしまいました。

お銚子が5,6本空く頃にはちょっと意識がフラフラしてきてヤバイと思い、トイレに立ちました。
お店に戻る途中、前から係長が歩いてきて、すれ違う時に物陰に連れてかれました。

「だいぶ飲んでるなぁ~」と言って係長は私を抱き寄せキスをしてきました。
抵抗もできずそのまま体を預けていると、手を下の方から体に這わせ、胸を揉んできました。
「いやっ!」と叫ぶと、私を解放してくれました。

店に戻ると、かなり盛り上がっていて、若手のコックさんが次長に囃し立てられて、上半身裸になったりしてました。

嫌なムードだなぁ~と思って見ていると、若いコックさんがビールを注いでくれたので、それを飲みながら話したりしていました。

 だいぶ酔いがまわってきた頃、「三こすり半って知ってるか?」と聞かれてずっと女子高だった私はどういう意味か分からず、「何ですか?」と聞くと、「他の人に聞いてみな」と言われたのでみんなに聞いてみると、ニヤニヤするだけで教えてくれませんでした。

他にも、「コイツは夜はサルなんや」とか言って盛り上がってたけどやっぱりなんの事か分からなかったので、きっとイヤラシイ意味なんだろうと思いながら聞いていました。

かなり盛り上がってきた頃、コックさんの一人がいきなり私を押し倒してきました。
私はだいぶ酔っていたので力が入らず、なすがままになっていると胸を揉んできました。

そしたらもう一人、私にいつもちょっかいを出してくる人が一緒になって触ってきました。
私の足をつかみ、Hをするような態勢で腰を動かされました。

その日は課長にタクシーで送ってもらい、タクシーの中でずっと乳首や太ももをさすられていました。

1年くらい働きましたが、大学に行くことになって辞めてしまいました。

その当時、「ファッションレディになったらいい」と言われても意味が分からず聞いていましたが、辞めた数ヵ月後、ほんとにファッションレディになってそこで処女を失ってしまいました。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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