バイト先の美大生先輩にモデルを頼まれて・・
当時は少しトラウマになりそうだったけど、今はもう大丈夫なんで思い出しつつ書きます。
大学から一人暮らしを始めた僕は、入学して落ち着いた後にコンビニでバイトを始めました。
そのバイト先には同じ大学の二年先輩がいて、名前は奈美さんといいました。
奈美さんは黒髪の似合う落ち着いたお姉さんという感じでしたが、美術学科ということもあり、僕がいつも話す周りの友達とは少し感覚が違う点が見られ、その新鮮で楽しい会話は、僕の楽しみでもありました。
同じ大学ということもあり、次第に仲が良くなっていった僕たちは秋から冬に変わろうとしてる頃に初めて一緒にバイト先から帰りました。
話の流れの中で奈美さんが
「健くんは今彼女いないんでしょ?寂しくなったりするの?」と聞いてきました。
そうですね、と僕が答えると
「あ、でも一人で処理するのには困らないか」と奈美さんが笑いました。
僕は当時まだ童貞で
(恥ずかしくて奈美さんには言ってなかったですが)、
見栄を張りたかったのかなんのか、
「いやいや、一人でするのも空しいんであまりしないですよ」
と嘘を言った。
(本当はめちゃくちゃしてました。多い時には朝、昼、晩×2くらいはしてました)
そしたら奈美さんは意外だという表情をした後に、少し喜んだ様な顔を見せて
「良かったら、今度手伝ってあげよっか」
とイタズラをするみたいな顔で聞いてきました。
僕は、一瞬ドキッとしましたが、いやいやこれで焦っていたら童貞だとバレルと思って
「してくれるなら是非お願いしたいもんですよ」と同じく笑って返しました。
そしたら奈美さんから
「じゃあ、再来週の日曜はどう!?」と驚きの答えが!
ええーーー!!僕はもうビックリして
「ああ・・・はい・・・」としか言えませんでした。
家に帰ってからも僕は落ち着きませんでした。
遂に童貞捨てれるチャンスだ!!と喜ぶ気持ちと、童貞とバレたらヤバイ!!と焦る気持ちがずっと交錯していました。
約束の日まで残り10日間程となった頃、奈美さんからメールが来ました。
「この前話してた約束の事、
来週の日曜日で良かったよね?私の家でもいい?」
とありました。
あぁ、本当にするんだ。と唾を飲みました。
いいですよ、と僕が返すと
「条件のこと宜しくね。私はそれが目的なんだから笑。あと、普段しないって言ってたから伝えなくていいと思ったけどその日までは一人でするの禁止ね」
とメールが返ってきました。
条件とは、奈美さんが美術やってる事もあって僕にモデルになって欲しいとのことでした。
何をするのか良く分からないまま僕はオーケーしていました。
ただ、オナニー禁止が何故言われているのかよく分かりませんでした。
前の彼氏の時に起たなくなって困ったことがあったのかな、と思いました。
僕にとって10日間のオナニー禁止は相当きつかったです。
予行演習をしようと、AVを何度か見ましたが、オナニー出来ない辛さでおかしくなりそうになるばかりでした。
射精してしまえば、経験者の奈美さんは分かってしまうのかな、とも思い出来ませんでした。
そうして迎えた当日。
僕は起きた瞬間からほとんどの時間、あそこが立っていた様な気がします。
当日はそれがバレない様に、少し緩めのズボンを履いて行きました。
待ち合わせた奈美さんに誘導されるように部屋に行きました。
「じゃあ、先に描かせてね。ただ、その前にお風呂に入って」
と奈美さんが言いました。
「あ、家出る前に入ってきちゃったんですけど、もう一回入った方がいいですか?」
と聞いたら、
「あ、じゃあいいよ。じゃあ服脱いじゃって」と奈美さんが言いました。
「え、服脱ぐんですか?ヌードなんですか?聞いてないです」と僕は驚きました。
「後でどのみち脱ぐんだからいいじゃない。それにあんまり文句言うとしてあげないよ」そう言われると何も抵抗出来ませんでした。
全部脱ぐんですか?と一応聞いてみましたが、やはり全部脱ぐとの回答でした。
僕がシャツを脱いで上半身裸になると、奈美さんは
「あー、やっぱり良い体だね。少し柔らかい肉感で、肌白いし。そうだと思ったんだ」
と言いました。
そんな目で見られるのは初めてなので、とても恥ずかしかったです。
僕が裸になると、奈美さんは感心した様にジロジロと僕の体を見ました。
太ももを撫でられて、「本当に白いね」と言われました。
僕の股間はずっと膨張していましたが、奈美さんはそれを見る度に少し笑みをこぼすものの触ってはくれず、僕は恥ずかしくて顔が真っ赤になっていたと思います。
「はい、ここに手を置いてね」
と奈美さんは椅子を僕の目の前に差し出して、お馬さん?みたいなポーズをさせられました。
僕が言われた通りのポーズをすると、奈美さんは僕が椅子に置いた両手を手錠2つ使って固定させました。
なぜ手錠を使うのか?と聞くと、
「そういうテーマなの!」と少し怒り気味に奈美さんは言いました。
絵に関してはもうツッコむのはやめようと思いました。
立ったままの四つん這いの状態から、奈美さんは更に足を広げるように指示しました。
僕が少し広げても、「まだまだ」と言われ、終いには僕の両足は肩幅よりもかなり広げることになりました。
エアコンをかけているとはいえ、股やお尻に冷たい風が当たり、相当恥ずかしかったです。
姿勢に満足すると、奈美さんは側面方向から僕をデッサンし始めました。
勃起した自分のモノが時折下腹部に当たるのを感じました。
そこだけ暖かいのが妙に心地よかったです。
10分程経つと奈美さんが「よし、終わり」と言いました。
あ、こんなに早いんだと思ったら、奈美さんは今度は僕の後ろに周り込んで、再び絵を描き始めました。
肛門がもろ見えだと思い、少しずつ足を閉じようとしたら、「ダメ!」と一喝されてしまい、僕は再び大きく足を広げました。
シャッシャッ、と動くえんぴつの音が、今自分の肛門辺りを描いているのでは、と思えてしまい僕は腕が震えるくらい緊張しました。
緊張のせいか、奈美さんが描く時間は先ほどよりもずっと長く感じました。
まだかまだか、と思っている内も僕の股間はずっとギンギンでした。
そして、やっと「はい、全部終わり!!」との声を頂きました。
ホッとするのと同時に、これからセックスをするのだ、と新たな緊張の種が生まれました。
奈美さんは一仕事終えたかの様に、コップに入った水を一気に飲み干して、ふぅっと息を吐きました。
「よし、じゃあお礼に手伝ってあげるね」と言い、
奈美さんはコップを僕が手を置いている椅子に置きました。
ついにきた!!と思いました。
「あ、じゃあ手錠外してもらっていいですか?」と僕が言うと
「あー、手錠。。。せっかくだから、そのままでいっか!」と返されました。
え?と思っていると、
「ほら!足がまた閉じてきてる。さっきと同じ姿勢になりなさい!」
と先程と同じ様に怒られました。
えー・・・と思いました。
AVで予習して、したいこともいっぱいあったけど、バレなくてもすむかな、と少し楽になった部分もあり僕は言われた通りにすることにしました。
四つん這いの姿勢のまま、先程と同じ様に僕は足を開きました。
奈美さんは僕の横に来ると、背中に手を置き
「本当に白いねぇ」とさすり出しました。
その手は段々と落ちていき、お尻の肉を通過すると、太ももの内側に入れてきました。
その感触がとてもエロくて、僕は勃起しているモノに触られた瞬間に射精してしまうのではないか、と思うくらい人生で一番固いと思えるくらいの状態になりました。
興奮が隠しきれず、僕はこの時からずっと音を立てて息を吐き出しました。
後ろにいる奈美さんの手は、一瞬僕の玉袋を触った後、滑るようにお尻の両側の肉へ持って行きました。
そしていきなり、お尻の穴周辺を舐め出したのです。
僕はびっくりして「うわっ」と声を上げてしまいました。
周辺を一周する様に舌を一回転させた後に、水を飲む犬みたいにレロンレロンレロン、と立て続けに舐めました。
僕は「えーえーえー」と段々キーを高く声を漏らしていました。
「本当に良い体ね」と言って、再び奈美さんは両手でお尻の肉を擦り、今度は強い力でお尻を開かせると舌をお尻の穴の中に入れてきました。
本当に一瞬の事で、僕は何が起こったのか分かりませんでしたが、驚きの後にすぐにその気持ち良さに感動していたと思います。
奈美さんは舌を抜いた後に、再び穴周辺を舐め回し、また穴に突き入れてきました。
今度はピストン運動でした。
それに合わせるように呼吸を漏らしていました。
奈美さんは僕のお尻をひとしきり舐めたあと、口を放し今度は蟻の戸渡を舐め始めました。
そこが気持ち良いと知らなかった僕は舌が這われる度に感動していました。
奈美さんはそこを舐めながら
「ここってアソコの形分かるよね」と言いました。
奈美さんは、蟻の戸渡部の男性器の輪郭を浮かび上がらせるように指でなぞりだしました。
僕は待ち続けた股関への初めての刺激に声を漏らしました。
奈美さんは、左手でそこをなぞりながら、右手を僕の両太ももの間から伸ばし、僕のモノを握りました。
「すごい固い!」と奈美さんは言い、僕のモノを握る力を強めました。
そして、そのまま前後に擦りだしました。
後ろ側からされているからか、自分がいつもしているオナニーとは全く違う快感でした。
というか、快感にやられた僕は開いた足をプルプルさせていました。
僕が「あー!もうダメです!!出ます!」と言うと、奈美さんは左手で先ほど飲んでいたコップを掴み、僕のモノの先端にかぶせました。
「ちょ!なにをするんですか。嫌ですよ!」と僕が慌てると、何も言わずに僕のモノを擦る速度を一気に上げました。
とうに限界を迎えていた僕はこらえることが出来ず、そのままコップに射精してしまいました。
何度も何度もビュッビュッと出ました。
それに合わせるように奈美さんは、僕のモノを絞り、僕はその度に力無い声で「あぁ、あぁ」と言いました。
モノの痙攣が治まっても、僕のモノは固いままでした。
その様子を見た奈美さんは、「まだ出るんじゃないの?」と言い、先ほどの蟻の戸渡部を指で押さえ、先端に押し出すように亀頭の方まで滑らしました。
「出た出た」と奈美さんは喜びました。
僕が精液を出しきると、奈美さんはコップをモノから離し、僕の横に移動して出た量を確認しました。
「すごい量だね、10日分」と言い、僕に見せつけました。
コップに出して見たことはありませんが、確かに多かったです。
自分でもそう思いました。
奈美さんは「健くん、頑張ってくれて有り難うね」と言い、そのコップの精液を一口含みました。
眉間にシワを寄せてましたが、グッと飲み込みました。
そしてまた一口また一口と何回かに分けて、飲み干しました。
僕は呆然とその様子を見ていました。