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上半身はOKだけど、下半身は浮気になるからとダメと言う女

俺は以前デパ地下で働いていた。
デパ地下には惣菜やお弁当を売るコーナーと和菓子や洋菓子を売るコーナーがある。
俺が居たのは和菓子洋菓子コーナーで、ショップ店員をしていた。

デパートというのはデパート直属の社員は少なく、ほとんどが間借りしているショップやメーカーの社員やバイトばかりである。
なかには人材派遣から来ている販売員なども多い。
俺は和菓子屋の社員としてデパ地下に居た。

ある日、昼休憩から売り場へ戻るとうちの上司がどこかのショップ店員の女性(K子さん)と話をしていた。
初めて見る顔だったが、俺はその子に一目惚れしてしまった。

なんとなく内田有紀っぽい雰囲気で、俺にとっては衝撃的なドストライクだった。
後にも先にもこの子以上の人とは出会ったことはない。



俺は上司に
「あの子誰ですか?どこの子ですか?名前は?」
と聞いた、というか問い詰めた。

上司も素直に
「どこどこのK子さん」
って教えてくれた。

なおも俺は
「紹介して!紹介して!」
とお願いした。

すると上司はいたずらっぽく、
「だめ~紹介しな~い」
と言いやがった。

俺は必死になって
「お願いします!一生のお願い!何でも仕事するから!残業もするから!」
と頼み込んだ。

上司も俺の必死さに折れてくれ、
「じゃあ今度一緒に飲みに連れてってやる」
と約束してくれた。

当日、俺はK子さんの隣に座り猛アピールした。
普段はそんなに積極的になることはないのだが、この子に限っては絶対にものにしたかった。
その日は電話番号とアドレスを交換することが出来てお開きになった。

その後、メールや電話で誘い、なんとか2人で飲みに行くことに成功した。
まずは居酒屋で飲み、その後Barみたいなところに行った。

会話の中で彼氏がいることもわかったが、それは想定内。
なんとか振り向かせようと頑張った。

Barを出たところで
「次どこか行く?」
と聞いた。
カラオケでもいいし、解散でも構わなかった。焦ってはダメだ。

するとK子は
「どこでもいいよ。任せる。好きなところ行っていいよ」
と言った。
この返答は完全に想定外だった。

ドギマギした俺は
「そんなこと言うとホントに行きたいところ行っちゃうよ?」
と冗談っぽく言ってみた。

K子は
「いいよ、付いて行く」
と。

俺は内心ガッツポーズ!
我慢汁が1滴出た。

平常心を装い、
「じゃあ行こう」
とK子の手を握った。

俺の中では勝利の舞を踊っている。
すんなりホテルに入り、軽く飲み直す。

飲んでる間にお風呂を溜める。
ちょっと奮発していいホテルに入ったから風呂もでかくて溜まるのに時間が掛かった。

K子に先に入ってもらった。
一緒に入りたかったがここは我慢した。

K子はガウンを着て風呂から出てきた。
俺も急いで風呂に入り、丁寧に洗った。

風呂から出ると薄暗く照明が落とされ、K子はベッドに入っていた。
俺もベッドに入りキスをした。焦らずゆっくりキスをした。

ガウンの上から胸を触ってみると結構デカい。
体は細身なのにEカップ(後から聞いた)あった。

ガウンを脱がせ、乳首とご対面。顔はドストライク、体も完璧だった。
ここで我慢汁2滴目。

おっぱい好きなので、まずはおっぱいを中心に攻める。
K子もピクピク感じながら俺のものをさすってくる。
ここで我慢汁3滴目。

おっぱいを攻めながら右手を下半身に持っていくと、K子はパンツを穿いていた。
パンツを汚さないように先に脱がしてしまおうと手を掛けた瞬間、K子の手が俺の手を掴んだ。

K子は小さい声で
「下はダメ」
と言った。

「生理?」
と聞き返したがK子は顔を横に振った。
俺の頭の中は????で埋め尽くされた。

俺は優しく
「なんで?」
と聞いたがK子は顔を横に振るだけだった。
もしかしたらニューハーフか?と一瞬思った。

無理やりはよくないのでここは一旦撤退して、またおっぱいを攻めることにした。
しばらくおっぱい攻めを続け、K子も結構感じてる様子だったので再度チャレンジした。

しかし、
「下はダメ」
とまた言われてしまった。

「もしかして初めて?」
と聞いたが
「処女じゃないよ」
とあっさり答えた。
ここで我慢汁4滴目。

「じゃあなんで?」
「彼氏いるからダメ」
「でももうここまでやっちゃってるよ」
「ここまではいいけど、下は彼氏以外はダメ」
おいおいマジかよ・・・ここまで来て何言ってるんだ?

K子曰く、上半身はいいけど下半身は浮気になるからダメだそうだ。
あぁそういうことかとなぜか納得。

しかし俺もビンビンで我慢出来ないわけで・・・。
俺は素直に
「俺もう我慢出来ないんだけど」
と打ち明けた。

するとK子は
「じゃあ口でしてあげる」
と咥えてきた。
ここで我慢汁5~10滴目。

フェラはいいのか?と疑問を持ちつつ、確かに上半身だな・・・と納得してしまった。
こうなったらとことん口技を味わおうとおっぱいを揉みながら見下ろしていた。

少しでも長く味わっていたかったが、なかなかのテクニシャンであっさりイカされてしまった。

その晩は大人しく寝たが、翌朝もう一度チャレンジしてみた。
案の定、
「下はダメ」
と言われ、口でしてもらった。
フェラされてる最中、俺は絶対彼女にしようと心に誓った。

その後、しばらくしてまた飲みに行って俺は告白した。
しかし
「彼氏がいるからダメ」
と断られた。
でもホテルには行った、前回と同様で口までしか出来なかった。

こんなやりとりを3回くらい繰り返したが、最後までは出来なかった。
結局その後、都合が合わなかったりK子が他の店舗へ異動になったりで疎遠になってしまった。

後から聞いた話だが、K子は結婚が決まっていたらしい。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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