全記事表示リンク
タグリスト

プロフィール

wao

Author:wao
エロ小説/官能小説/エロ体験談/エッチな告白の紹介ブログです。
18歳未満の方、エロに興味のない方、の閲覧はご遠慮ください。
掲載記事はフィクションです。
掲載記事のまねをして犯罪等をしないようにお願いします。
掲載に不都合がある方はコメント欄に記載お願いします。

ランキング
カウンター
広告




バイト先の、彼女持ちの大学4回生の人を好きになっちゃった

これは高校2年生の時のお話。

バイト先で好きな人がいたんですよ。
彼は大学4回生で、同じバイト先に彼女がいました。

私は、ただ想っているだけでいいやと思ってたんですけど、勉強を見てもらったり2人で遊びに行ったりしているうちに、もっと好きになってしまいました。

彼が就職でバイトを辞める事になったので、私は思い切って初めて自分からご飯に誘いました。

その時まで、勉強の事以外で自分から誘い出すのは彼女に申し訳ないから控えていたのですが、彼は快くOKをしてくれました。

その日はいつもと違い、ちょっと大人なところでお酒なんか飲んでテンションも上がっていたんですかね、いつもなら言えないような事でも言える気がして・・・



車の中で、
私「お願いがあるんですけど・・・」
彼「何や??」
私「・・・・・・いや、やっぱりいいです」

彼「言ってみ」
私「思い出がほしくて・・・キスしてください」

私はあっ、言ってしまった・・・引かれちゃうかなとびくびくしました。
彼はいきなり車を脇に停め、助手席に座る私に顔を近づけてキスをしました。
私はもうドキドキしっぱなし。幸せすぎると思いました。

そして何度も何度もキスをしました。
胸が高鳴り、帰りたくなかったのを今でも覚えています。
私には門限があったので、その日は帰りました。
好きという事を伝えて重荷に思われたくなかったので黙っていました。

やはり向こうは大学生、
私なんかより恋愛経験も豊富だし、ちょっと慣れているのにショックでしたね。

次の日も会う約束をしました。
この恋愛に先がないという事は分かっていましたが、彼に抱かれるのを覚悟で行きました。

彼とケーキを食べに行き、他愛のない話をしていました。
ケーキを食べ終わり、車に乗り、だんだん私の口数が減っていきました。
束の間の一時だけど、幸せだなと思う気持ちと逃げ出したいなと思う気持ちとが入り混じっていました。

車がホテルに入った時、もう引き返せないなと思いました。
部屋に入り、私は緊張して何をしていいか分からず、とりあえずソファーに座りました。

彼は段取りよくお風呂にお湯を溜めに行きました。
私はあー、来ちゃったなぁって思いました。

彼「一緒にお風呂入る??」
私「いや、いいです!!1人で入れますっ!」

この当時、男性経験はあったものの、男の人とお風呂になんて入った事がなくて戸惑いました。

彼が先にお風呂に入り、私も後で入りました。
どんな恰好で出て行けばいいのか分からず、とりあえずパンツは穿いてタオルを巻いて行きました。

部屋に行くと電気はやや暗めにされており、ベットの横にはゴムが置かれていました。
段取りの良さにもびっくりしました。
とりあえず彼の横に座るのも出来ないくらい緊張していたのでソファーに座りました。

彼は布団に入り、やや布団を捲り上げ、
「こっちにおいで」
と言いました。

私は黙って、彼の言う通りにしました。
何をしていいのか分からず横になって目を瞑ると、彼が優しくキスをしてきました。

キスはだんだん激しくなっていき、彼の手が胸にきました。
胸に置かれた手は初めはゆっくりと動き、徐々に速くなりました。
タオルを捲られてされるがままに・・・

彼の手が私の下半身の方に移動していきました。
私は緊張のあまりか全く濡れておらず、触られるのが少し痛かったです。

彼は私のあそこを舐めようとしましたが、私は恥ずかしいと言って拒みました。
今でもやはり男の人にあそこを舐められたり、じっくり見られたりするのは恥ずかしいです。

ましてや、高校生の頃だとなおさら恥ずかしいかったのでしょう。
私のあそこも十分とは言えませんが、彼の指で濡れてきました。

いざ挿入すると、彼のはやや大きくて痛かったのを覚えています。
まだ性経験も浅かったので、セックスで快感を得る事は多くありませんでしたし、別に気持ちがいいとはあまり感じませんでしたが、好きな人と結ばれて幸せでした。

関連記事

THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

検索フォーム




QRコード
QR
記事ランキング
広告