旅館でケンカしていたヤンキーカップル
こちらはドライブの1人旅。
なかなか1人で泊まれる旅館がなくて、予定より高めの小さな老舗旅館に泊まる事になった。
家族風呂と露天風呂つきの部屋がある旅館で、中途半端な時期の平日だったため閑散としてた。
ただ、ロビーで頭の悪そうなカップルがいたので、いちゃつく声とか聞けたりして・・・なんて考えてた。
夜、部屋の露天風呂に入っていたら、隣の部屋の露天風呂から例のカップルらしい声が聞こえてきた。
女の声で、
「いやっ!何で立ってるの?いやだって!痛い!痛い~!」
しばらく水の音が聞こえていたが、急に怒鳴り合いのケンカになった。
せっかくアヘ声が聞けると期待したのに、何だかケンカになったらしい。
夜中に酒を買いにロビーへ行くと、カップルの女の方が、浴衣姿でソファに座ってぼんやりしていた。
年齢は20歳くらい。
ちょっとヤンキーは入っているけど、桜井幸子を童顔にしたような美人だった。
「どうしたの?」
と声をかけて、ビールを飲ませながら話を聞くと、彼氏との初めての旅行だったのに、風呂で迫られて拒否したらケンカになったらしい。
彼氏は飲んでふて寝をしたそうで、腹が立って部屋を出てきた、と。
「彼氏に見つかると難儀だから、こっちの部屋に来ない?」
とかなんとか、少し渋る彼女を丸め込んで部屋で飲む事に。
同じ横浜在住なので警戒心が少し緩んだのかもしれない。
20歳からすれば20代後半の男でも十分大人に感じるらしく、彼氏との悩みを打ち明け始めた。
乱暴なセックスが苦痛だと話した頃にはかなりの酔い方になっていて、優しく抱き締めてみたら後は言いなりだった。
隣の部屋にセックスを拒否された彼氏が寝てる中、意識的に優しく時間をかけて全身を舐めまわし、お返しの勢いあるフェラをしてもらい、生で挿入。
1回戦は、正常位でフィニッシュ。
何とかぎりぎりで抜いて、彼女のお腹の上に出した。
露天風呂に一緒に入ってまったりし、再び濃厚なセックス。
騎乗位での拙い腰の振り方に興奮した。
最後は後背位で彼女の背中に出したけど、少し中にも漏らしてしまった。
彼女にとって3人目の男になれたわけだが、今までの同世代のセックスとは違って
「長時間で濃厚でイキ過ぎた」
と嬉しい感想。
今では、時々会ってHする関係になってる。