別れさせ屋に犯されて
今日は彼女とのデートの日。
いつも通りの駅前で待ち合わせなのだが・・・悲劇は突然訪れた。
複数の男性が私を取り押さえ、1台のワゴン車に連れ込まれてしまった。
俺は後部座席に放り込まれた。
その後、俺の両隣に20代と思われる女の子が2人座った。
俺を連れ込んだ男は運転席と助手席に座っている。
何やらお金の話をしているようだ。
一方、俺は右隣の女の子(ミカと呼ばれてた)にキスされていた。
左隣の女の子(カナと呼ばれてた)は俺の乳首とチンコをまさぐっている。
俺は少し興奮してしまった。
ミカに「舌出して」と言われたが、俺は従わなかった。
どうやら目的地に着いたようで車が止まった。
山奥の小屋のような所だ。
俺はここで一気に抵抗して逃げようと思ったが・・・
それよりも早く、女の子達に抑えられ、目隠しと手錠をされた。
最早身動きが取れない状態だ。
小屋に連れ込まれた後も俺は愛撫されまくった。
目隠しは外されたが、手錠は付けたままで、更に柱に縛られた状態だ。
カナに首筋や耳を舐められ、乳首も愛撫された。
ミカは俺のズボンを脱がせ、フェラしている。凄く、気持ちいい。
俺の息は荒く、はぁはぁ言っていた。
彼女とやる予定だったので抜いてない!やばい!もう出そう!!
しかしミカはフェラを中断し、俺のポケットから携帯が抜き取った。
そう言えば、彼女と待ち合わせてたんだった。
携帯のバイブがうんうん唸っている。
ミカがその着信に出る。
「もしもし~♪あたし、ミカ。」
「え?誰ですか?」
「俺君の新しい彼女の友達☆」
「おい!ふざけんな!!」俺は叫んだ!
それとほぼ同時にカナにキスされた。
さっきの寸止めの事もあり、興奮していた俺は舌を出していた。
凄く気持ちよかった。
キスが終わると、今度はカナが乳首を舐めながら玉付近を焦らすように触っている。
ミカは俺の彼女と色々話してるようだが、それに気を配る余裕は無かった。
「気持ちいい?我慢しないで声出しちゃっていいよ。」
俺は声を我慢していたが、つい我慢しきれなくなり、「あっ!!」と女っぽい声を出してしまった。
「気持ちいい?気持ちいいでしょ?ねえ、もっとして欲しかったらお願いして?でないともうやめちゃう」
イキたくてしょうがない俺はここで止められたくなかった。
ついに「お願いします」と言ってしまった。
「何をお願いするの?」
「イカせて下さい!お願いします!!」
カナは手コキを始めた。
段々と射精感が訪れるが、途中で動きを止める。
「え・・・?何で?」
「イキたい?」
「イキたいです!お願いします!やめないで下さい!!」
「じゃあ、私の事好きって言って。」
彼女がいる俺は少し躊躇したが、もうなりふり構っていられなかった。
「・・・好きです。」
「誰が?誰を?もっと大きな声で」
「俺はカナさんが好きです!!」
俺が叫ぶと同時にミカは受話器を俺の方に向けた。・・・やられた。
「今彼女と気持ちいい事してるんだ。もっと声聞かせてあげるね♪」
「うぅ!ああ!」カナは手コキを再開し、更に空いた手で乳首を愛撫。
「あぁん。俺君激しいわ!もっと!もっと!ああん!」
「マキ(俺の彼女)!違うんだ!これは・・・」と言おうとした時、間伐入れずキス。
そして、俺はついに昇天した。
チンコから精液が勢い良く飛び散る。
俺は放心状態で、がっくりとうなだれていた・・・。
その後、彼女から別れ話を切りだされたのは言うまでもないだろう。
あの時運転手だった男とミカ、カナは別れさせ屋の工作員だった。
助手席に座ってた男は依頼人で、俺から彼女を略奪する為に彼らに依頼していたのだった。
ただの工作員だったミカとカナとはその後音沙汰無し。
彼女と別れた俺は、一人寂しくオナニーに明け暮れている。
あの出来事をオカズにしながら。