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泥酔した女子のマン毛をガムテープで思いっきり…

大学時代にやった高校の同窓会で、飲み慣れていない女子(Yちゃん)が床で寝てしまった。|
Yちゃんと一緒に来た友達はオール参加したがっていたので、熟睡中のYちゃんを2次会、3次会にも運んでいって寝かせていた。

朝方になり、さすがに起こそうぜという流れになって、起こす方法を冗談交じりで話していて、誰かがボソッと口に出して爆笑を呼んだのが「チン毛テープ」だった。

陰毛にガムテープを貼り付けて思いっきり引っ張る、という体育会系でよくやる激痛罰ゲームらしいのだが、もちろん対象は言わずとも男子限定だし、そもそもYちゃん自身は体育会系ノリとは何の関わりもないタイプ。

なので誰もが完全に冗談として扱っていて、
「ガムテープ持って来りゃ良かったなぁ」
で話を締めようとしていたら、なんと「あるよ」という声。

「布テープじゃないと粘着力が…云々」
と言いながらテープを見たら、
まさに非常に強力そうな布テープだった。



この奇跡で、飲み会明け方の変なテンションの皆が男女とも一気に盛り上がってしまい、
哀れ…Yちゃんはマン毛テープの餌食が決定。

女子の1人が慣れた手つきでベルトを外し、別の女子がパンツの中を覗き込んで生理チェックしてからパンツ半下ろし。

ガムテープは陰毛の上に平面的に貼るものだと思っていたら、女子が誤解したのかわざとなのか、「つ」の字型に折り返して陰毛を上下から挟み込んだ状態で貼り合わせたので、1本たりとも逃さない粘着力になってしまった。

1度目はその女子が思いっきり引っ張るも、引っ張り方向が悪くて引き抜けず、激痛で目が覚めて縮こまろうとする本人を抑えながら
「失敗!誰か!」

そこで布テープのウンチクを語っていたチン毛テープ職人の男子が足の方に向かって小気味良く
「タンッ」
と引っ張ると綺麗に抜けて、Yちゃんの土手中央部は一瞬でハゲ山になってしまった。

本当にそこだけ見たらパイパンになったのでびっくりした。
目が覚めたYちゃんは訳が分からないようで、怒りもせず泣きもせず、どちらかというとお酒による気分の悪さの方が大きいようで、

1度トイレに戻しに行った後は帰り際まで寝たり起きたりしながらボーッと座ってた。

Yちゃんの陰毛テープは女子の思いつきのノリでオークション的な競りにかけられて、
3,000円とかそれぐらいの値がついた辺りで、たびたびこっちに絡んできてた隣のテーブルの自称社長のおっさんが割り込みで「10万円」と言って落札。

結局手持ちが足りなくて7万円ぐらいになったが、Yちゃんを起こして隣のおっさんからのお年玉を渡すと、意識朦朧でやっぱりなんだかよく分からないながらも、思わぬお年玉ゲットはとても嬉しそうだった。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト |

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