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wao

Author:wao
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絶倫禿げ社長と妻

俺が再就職した工務店の社長は、年齢の割りに押しが強くていかにも好色そうな禿男だ。
こういう男に妻がどうにかされてしまうことを想像して楽しんでいた。
いや、実際にどうにかされた妻を見てみたいとさえ思うようになった。

社長はY談が大好きで、酒が入ると俄然エロ自慢をする。
愛人もいるらしいが、「人妻」が一番燃えるんだとか言っていた。
相当アコギなこともしてきたらしい。

そんな社長におれは女房のことを吹聴した。
どんなことをしたら悦ぶとか、どんな声で喘ぐとか、たわいもない話だが、社長はすぐに食いついてきた。

夏休みにとった水着の写真があるというと、見せろ見せろとしつこく要求する。
しまいには俺の胸ポケットに万札をねじ込んできやがった。
妻も30半ばでしっかり肉付きも良くなってはいるが、社長から見ればおいしい年代らしい。

食入るように写真を見ている社長に、俺は耳打ちをした。
「今度の日曜日、うちのやつに届け物をさせますから、、」
社長は、ウンウンと大きく頷いて、俺に握手してきた。
分厚い大きな掌は心持ち脂ぎっていて気持ちが悪かった。

社長へのお中元の届け先は、社長の自宅ではなくマンションの一室だった。
社長が愛人を囲っている部屋らしいが、そんな曰く付きの部屋だなんて一言も言わずに女房独りで届けに行かせた。

妻が出かけた後、俺は社長の携帯に電話をした。
間違いなく妻一人で行かせたことを伝えるためだ。
社長は「任せておけ」と意味深な言葉を残して電話を切った。


それからの時間がやけに長く感じた。
免許更新のときの退屈な講習でさえ、あんなにも長くは感じないだろう。
社長の禿頭が女房に覆い被さる様子を想像するだけでゾクゾクする。
でも一方では、女房があの禿頭を張り倒して帰ってきてしまうのではないかという不安もあった。

妻が帰宅したとき、俺は何故だか勢い込んで玄関に迎えに出た。
いつもとは違う俺の出迎えにも女房は反応しなかった。
普通なら冗談でも言うか、しんどかったと文句の一つでも言いそうなものだが、何も言わずに奥へ行った。

ここは変に勘ぐったりして、女房を刺激しない方が良さそうだと思ったので、何事もなかったように接することにした。
妻は遅くなった理由を、夕飯のオカズを買ってきたからだと言い分けしていた。
妻が言い分けしたことが逆に俺にとってはありがたかった。
俺が知ってたなんて社長がバラしてたら大変だった。

翌日、社長が昼飯をご馳走するからと俺を誘い出した。
いつになく饒舌に(酒飲んでないのに)社長は昨日の出来事をしゃべりはじめた。
「昨日は久しぶりにハッスルさせてもらったよ」
ハッスルなんて言葉がいまだに使われていることにツッコミたくなるが、俺もその先が聞きたくて仕方がない。
女房がどんな反応をしたのか、それからどういうふうにこの禿社長にやられちゃったのかが重要なのだ。

「女房は嫌がらなかったんですか?」ストレートに聞いてみる。
(よく考えると失礼だな)
「最初は肩揉んでもらったんだよ。さすがにちょっと警戒してたみたいだがな、わはは」てことは、その先は俺にも想像がついた。

いつも社長が飲み屋で言ってた、スキンシップからスキンレスという作戦パターンだ。
案の定、社長はさんざん女房にマッサージさせたあと得意の寝技、締め技で攻略したと言っていた。
社長の言葉は下品そのものだったが、余計に欲情してしまう。
行間に含まれた意味が、俺の想像力をどんどん膨らませたのだ。

「○○(俺の名)が言ってたろ、ほら左の乳首。本当だ、ありゃすげえな。嫁さん、弱点を最初に見つけられて、戸惑ってた。あとは、ほれ、その、、なんだ、、いやぁ、まいったな」
何が参ったんだか、よくわかんないが俺まで参っちまいそうだった。

時折ニヤニヤと思い出し笑いを浮かべながら、社長は訥々と話を続けた。
「…。だってよ、女のアソコは正直なもんだよな。ちゃんと、しっぽり濡れてたんだよ。ヤダヤダってたって、嘘つけねえもんな。俺も年がいもなく、ヤンチャしちまった」
社長のヤンチャぶりを見たいとは思わなかったが、正直言って女房のやられっぷりを見てみたいとこの時強く思った。

社長は囲ってた愛人をポイしてまで、俺の遊びにトコトン付き合うと言った。
遊びと言えば遊びだが、社長も乗り気だった。
空いたクローゼットに小窓をつけて枠を嵌め込み、マジックミラーをつけた。
種を明かせば簡単。
普通のガラス窓にホームセンターで売ってる車のサンシェードのミラー仕様を貼りつけるだけなのだ。
(だてに工務店をやってるわけじゃないねとこの時だけは社長を尊敬した)
めでたくノゾキ部屋は完成し、ここで長年の歪んだ願望を果たすことになる。

数日後、約束通り俺は嘘の出張を命ぜられ、社長は女房に再度のアタックを敢行した。
社長の言う通りに俺はメーカーの見学会で出張したことになった。
一泊分の荷物を持って社長のマンションに直行。
合鍵でドアを開ける。
(社長の愛人になったような変な感じだ)

社長はどうやって女房をここに連れてくるつもりなのか、そう簡単に二度目の逢瀬が実現するとは思えなかった。
そんなことばかりを考えながら、虚ろな時間が過ぎていった。
予定の時間が過ぎ、やっぱり失敗したかと内心ほっとした。

しょげた社長の顔を思い浮かべていたら、俺の携帯が鳴った。
「すまん、すまん、待たせたな。今からスグ行くから。じゃあな」
声を忍ばせて一方的に切れた。
あわてて電気を消してクローゼットに入る。
自分の鼓動が早く強くなるのを感じながら、二人の帰還を待った。

「まぁ、まぁ上がって上がって」
禿社長のダミ声が玄関で響いた。
やり取りは聞き取れないが社長の声はなんとか聞き取れる。
「いやぁ、まぁ、大人なんだから。お互いにサ」
圧されるようにして、女房が部屋に入ってきた。

自分の嫁サンの姿を見て、付き合い始めたころの気持ちを思い出した。
とにかくあの頃は俺もやりたい盛りだったしなぁとか、懐かしささえ感じていた。
一瞬、目の前のガラスが曇った。
自分の鼻息の所為だとわかって慌てて拭き取る。

社長は後ろからいきなり妻に抱きついた。
たじろぐ妻に「な、悪い様にはしねえから、、な、頼むよ」と哀願するように言った。
「でも、私、そんなつもりじゃなくて、、」
さらに拒絶の言葉を口にする妻。

涙目になりながら、妻が社長の腕を解こうとしたとき「俺に恥をかかせるんじゃねぇ!」ドスの効いた声で社長が凄んでみせた。
(恥って、そういや俺が覗いてることを社長だけは知ってたんだ。社長が俺の視線をかなり気にしているんだなと思った)
かたぎとは思えないルックスを最大限に活かして、社長は短い言葉で女房の抵抗する気力を見事に殺ぎ落とした。

最初からそうしてればいいんだよと言わんばかりに、社長は女房の胸を荒々しく揉んだ。
女房が身を硬くしながらも、呼吸が弾んでいくのがわかる。
社長は右手で服とブラに覆われた乳首を探し当てた。
たぶん女房の乳首は固くしこり立っていて、すぐにでも居場所がわかるくらいだったんだろう。

一番感じやすいところを指でこねられて、堪りかねたように女房は顎を上げた。
だらしなく開いた女房の唇に、すかさず社長が舌の先を滑り込ませる。
女房の苦しげな喘ぎ声がくぐもって聞こえる。
扉越しに覗いている俺は、生唾ばかりを飲みこんで息を殺すのに精一杯だった。
なんせ社長の醜悪さのせいか、女房が美しく艶っぽくみえてしかたがない。
すぐにでも飛び出したい気持ちとも格闘しつつ、、、。

そんな俺の心中を察した様に、社長は一瞬こちらを振り向いた。
マジックミラーになっていることを忘れて、俺は窓から身を伏せた。
我に返った俺が再び覗くと、妻は上着を脱がされてブラジャー姿になっていた。
普段見慣れたベージュのブラジャーだが、その普通っぽさが余計に人妻ライクなのだ。
(禿オヤジ同様、俺も新鮮な感動すらおぼえてしまった)

ブラのホックを外さずに、カップを上へとずり上げるオヤジ。
こぼれ落ちた片方の乳房がやけに白く、それとは対照的に乳りんから乳首に向かって次第に色濃くなっている。
想像どおり、妻の乳首はほどよく刺激されて大きく固く勃っていた。

社長はそんな妻の無垢な乳首を弄びながら、下方へ腕を伸ばし始める。
行儀良く閉じられていた妻の両腿は、もじもじと緩やかに緊張を失っていった。
女房の耳たぶは真っ赤に充血し、俺のムスコにも一気に血液が集合してくるのがわかった。

禿オヤジはAV男優気取りで、妻に言葉いじめをし始めた。
文章にしてしまうとあまりに陳腐で萎えてしまいそうな言葉ばかりだったが、その場の雰囲気から言うともう何でもありですみたいにはまってしまった。
(徹夜でマージャンしたとき、明け方何でもないことでもゲラゲラ笑えてしまうみたいな感覚だね)

とにかく、人の女房を夫が見ている前で抱くのだから、社長もある意味弾けてたんだと思う。
女房への扱いが、より一層大胆になってくるし、女房もそんな扱いに刺激されて反応が激しくなっていった。

禿頭を女房の股間に埋めて、社長は下品な音をたててクンニしまくるし、女房も微妙に鼻にかかり気味の甘い声がボルテージを増していった。
そのとき、社長が押えていた女房の片方の膝の先に、パンティが申し訳なさそうにクルクルと捲くり上がっていた。

取り残されてしまいそうな自分の姿がパンティにダブってみえる、、、
表情を確認するまでもなく、女房の掴んだシーツの引き攣れが逃げ場のない快感を表わしていた。

社長はクンニしながら、ゴツゴツした指を挿し入れて「泉の広場」を叩き始める。
社長はGスポットのことを「泉の広場」と言い、そこを責めさせたら日本一だと豪語していた。
呼び方なんてどうでも良いのだが、変なコダワリ方に安心感すら覚えてしまう。

確かに社長の言うとおり、女房はふわりと腰を浮かせたかと思うと「あ~、そこ、そこ、そこ、、」と口走り、「い、い~~、、ダメ、ダメ、ダメ、、」と早口で言ったまま、ぐったりと静かになった。

「良い仕事するでしょう」とでも言いたげに、社長は右手を肩口まで上げて見せた。
テラテラと濡れて光る右手の指の爪がきれいに切り揃えられている。
エチケット守ってますよとでも言いたかったのか。

固く目を閉じている女房の眉間にくっきりとふた筋の皺が刻まれていた。
唇は半ば開いていて、荒い息を整えているようだ。
そんな女房を横目で見ながら、社長はズボンとパンツを一気にズリ下げた。

下半身を剥き出しにしながら、社長は女房の口を吸いはじめた。
今度はやたらとゆったりとした愛撫を乳房に与えている。
獲物をしとめた猛獣が、悠々と餌を食むように見えた。
女房もうっとりとした表情で、社長の禿頭を抱きかかえるように接吻を受け入れている。

正気とは思えないほど、いびつな風景だった。
社長が密着するほどに、女房の体が妖しく蠢く。
いきり立った下半身が、もうそろそろどうですかとばかりに女房の白い腿に当たっている、、

いよいよだなと俺は思った。
女房もそう思ったに違いなく、ゆっくりと再び股を開いた。
社長は体を密着させたまま、妻の上に覆い被さる。
左の肘で自分の体重を支えながら、右手をティンポウに添えて黒々した茂みの中心に導く。

「ふぅ~ん」と鼻にかかった甘えた声。
オヤジめ、少しばかりもったいつけてやがる。
社長がゆっくりと腰を沈めていき、「ぬゎ~ぁあん」と侵入の仕方がわかるような恥かしい声(と俺には聞こえたんだが)を上げる妻。
膝を立てたような妻の間で、ぐいっと腰を突き出す社長。

大きなベッドのスプリングが軋むリズムが段々早くなる。
餅つきの合いの手の様に、女房の短い喘ぎ声が入る。
老練な腰さばきとでも言うのか、時折、弧を描いてグルングルンと社長の尻が動いた。

いつの間にか、ロデオの騎手のように妻が足をその尻の上で組んでいる。
その足にぐいーっと力が篭り、妻が2、3度気をやったのがわかった。
見ている俺も、喉が渇いてきて焼きつきそうだった。

禿社長も半分意地になっていたのだろう、最初の挿入から射精する事もなく女房の横でゴロリと仰向けになった。
ハァハァと腹を波打たせて玉のような汗を拭っている。
サウナに長時間入りすぎたオヤジみたいだった。

こうなると、女ほど怖いものはない。
さっきまで、ぐったりしていた女房がむっくりと上体を起こして社長にちょっかいを出す。
社長の胸をさすっていたかと思うと、乳首の先をチロチロと舐め始めた。
相手がグロッキーなのなどお構いなしだ。
社長の愛想笑いも引きつってる。

半立ちのティンポもしごかれてようやく力を回復した。
俺はそんな女房の変貌ぶりを息を飲んで観察した。
付き合い始めた頃、歯を立てられやしないかと不安になるほどぎこちないフェラだった。
それがこんなにも大胆に、あんなおっさんのものを咥え込んでしまうとは、、、。

自分がされながら妻のフェラ顔を見ていたが、ほんとにこれは堪らない刺激だった。
禿社長の気持ち良さそうな赤ら顔を見ていると、普通なら間違いなく胃液まで吐いてしまうところだろうが、そのときの俺は完全に社長と同化していた。
たまらず、自分のムスコをしごいていたのだ。

バランスを崩して、クローゼットの中で物音を立てそうになる。
こんなところで気付かれたらおしまいだ。
やむを得ず、元あった状態に戻した。

そうこうするうちに、社長は完全に元気を取り戻していた。
「奥さん、四つん這いになんなよ」社長に促されて、女房は白い尻を突き出した。
女房はことのほか、バックスタイルが好きだ。
上付きとか下付きとか、アソコの構造で、おんなは体位の好みが別れるらしい。
(結局、どっちなんだろう…)

少しのインターバルで始まった後背位。
突かれる度に、ヒーヒーと喘ぐ妻。
小柄な妻のほど良い大きさの乳房に手を伸ばす禿社長。
完全に社長の竿が根元までねじり込まれた。
あの時の音が今でも耳に残っている。
ヌプヌプヌチャヌチャ、、、、
あのとき妻は少なくとも3、4回はイッテしまったと思う。

決して禿社長のピストン運動が長時間だったわけではないのに、1回目よりは2回目、3回目と回を追うごとにその間隔が短くなったのだ。
前述のとおり、後背位によって一番イキやすい角度が得られるためだと思う。
(もちろん、社長の頑張りも功績大なわけだが…)

最後に妻が「ダメ、ダメ、、いっちゃうぅ~」と叫び声を上げたとき、「ああ、あああ、、」と社長まで切羽詰った変な声を出した。
後姿の禿頭がみるみる真っ赤に染まっていき、体中の血液が社長の頭に集中してくるのがわかる。
社長は「ううっ」と言って、突っ伏すように妻の背中にうな垂れかかった。

そのまま二人は静かになり身動きひとつしない。
え?まさか腹上死?俺はマジで心配になりこれが事件になったらとか、いろんなことを考えていた。
そんな矢先「いっけねぇ、、」と呻くような声で、頭を掻きながら社長が立ち上がった。
枕もとのティッシュを引っ張り出し、うつむいて自分のを拭いている。

『ナニが、いっけねぇだYO!しっかりイキやがったくせに!!』と上手い事ツッコむ余裕もなく、まだうつ伏せの妻の股間に目をやる。
随分深く挿入された挙句の放出と見えて、すぐには確認できない。
女房が態勢を変えて起き上がると、堰を切った様に流れ出た白い物が、、、。

あの後、妻は禿社長に罵声を浴びせるでもなく、むせび泣く風でもなく淡々と自らを処置していた。
ただ一度、大きく深いため息をついたのが、余計に妻のやるせなさを表わしていた。
さっきまでの勢いはどこへやら、禿社長は青菜に塩。
背中を丸くして、申し訳なさそうにしていた。

妻は(社長を無視して)髪をアップに束ねると、浴室の方に向かった。
シャワーの音を確認して、俺はそっと部屋を出て自宅へと帰った。
女房より一足早く帰宅して、この歪な興奮を鎮めなければならない。
ところが、一足どころか翌朝になるまで妻は帰って来なかった。
計算外れで、興奮は鎮まるどころか噴火寸前だった。

「え?あなた?どぉしたのよ」
出張だったはずの俺の帰宅に一瞬たじろいだが、戸惑いを見透かされまいと、女房め「どぉしたのよ」とおいでなすった。
そいつは俺の台詞だろう…。
妻の朝帰りを問い詰めるなんて愚考を俺はしなかった。
というより、もうHモードで脳内は大入り満員状態だったのだ。

逆に「疲れたよな」と優しい言葉をかけてベッドイン。
女房の方も俺に対する負い目からか、素直に身を寄せてきた。
さっきまで、あの禿頭が…という生々しいシーンが甦ってくる。
すっと、女房の核心の部分に指を伸ばした。
すると、明らかに一晩かけて侵入された余韻が伝わってくる。

「すごいな、もう洪水だよ」ちょいと意地悪を言ってみる。
女房は黙って身を起こし、俺のズボンからお預けをくらいっぱなしのジュニ坊を引っ張り出した。
上目づかいが妙にもの言いたげだ。
完全に脱皮したな(って、おれのジュニ坊のことぢゃないからね)という女房の妖艶ぶり。

思考回路はお互いに麻痺してしまい、貪り合う交合が続いた。
禿社長と女房のことは俺にとって願ってもない回春作用があったわけだが、さすがに普通に出勤して社長と顔を合わせるのは苦痛だった。
(現実は釣バカ日誌みたいなわけにはいかないものなのだ…)
なぜだか俺は社長を避けるようになり、社長も気まずそうな日が続いた。

ほとぼりも冷めぬうち、社長が俺の女房を事務員として雇いたいと言い出した。
そんなに儲かってもいないはずだが、そういえば社長は愛人をリストラ?して少しばかりの余裕ができたのだと後で気付いた。

俺は少しばかり躊躇したが、この話を女房はどう受けるか試しに聞いてみた。
「え?私を?」と驚いて見せたが、内心嬉しそうな様子。
女心は計り知れない。
決して恋愛感情などないはずだが、一度肌を合わせた相手からの誘いだからなのか…。

俺の後悔をよそに、話は着々と進んで、、悪夢と言うか何というか、、制服姿の女房と一緒に出勤するはめになった。
社長好みのいかにも趣味の悪い制服を着て、慣れない事務をする妻。
禿社長の視線はやけに怪しい。
俺の目に映る禿社長の姿はどう見ても怪しかった。

俺はそれに気付かないふりをして、社長に「営業に出てきます」と言って席を外す。
「ああ。いってらっしゃい。頼むよ」と俺を送り出した社長。
営業に出たことなんかないのに「いってらっしゃい」かよ、この会社もホントやばいよなぁ…。

もちろん、俺の狙いはその後の二人のことだ。
たぶんあの禿オヤジのことだ、わかりやすい行動を起してくれるに違いない。
俺のデスクの下に貼りつけたICレコーダーをONにしてパチンコ屋に直行した。
時間を潰す間もなく、小遣いの半分をスッタ時点で終了。

一応、電話を入れておくか、、「は、い住まいの▲▽でっす」
そんなに広くも無い事務所のわりに出るまで、時間が掛かりすぎだ。
しかも「慌てて取りましたって感じ」まる分りのカミカミ応答。
わが女房ながら「でっす」は変だゾって思わず、ツッコンだ。
…間違いない…

俺が事務所に戻ると、社長の姿はなかった。
「あれ?社長は?」と聞くと、所用で出かけたと言う。
しかし、電話に出たときの妻の慌てようといい、社長の飲み残したコーヒーカップの様子といい、明かに俺の電話のあとで出かけたに違いなかった。

ICレコーダーへの期待が高まる。
撮りっぱなしで、長時間の録音ができる優れものだ。
おれはカバンを置きながら、机の下のレコーダーをポケットにしまった。
心の中で小躍りしながら、俺はトイレでさっそく再生してみた。
「きょーみちゃん(俺の嫁さんはキヨミというのだが、社長はこう呼ぶ)、コーヒー頼むよ」
まるでご主人様気取りか?ま、社長なんだから仕方ないけど。

『ガタン』とすごいノイズが入る。
嫁が椅子を立っただけなのに、感度が良すぎるんだ。
少し離れた位置でも社長の言葉は聞き取れた。
不明瞭なのはレコーダーのせいではなく、社長のスキッ歯のせいだ。
「きょーみちゃんも一緒に飲もう。うん、2つ入れて。こっちおいで」
社長の誘い方も余裕がある。
なんせ2回も食っちゃってるんだからな。

それにしてもデリカシーのかけらもないオヤジ
「…いやいや、あっち行こ」
(禿社長、ソファに移動しながら指示してる模様)
「どう?旦那とは仲良くやってんの…グワッハハハ」
「ぃゃん、ちょとぉ…」

ばか笑いしたついでに、どこかペロンって触ったんだと思う。
飲み屋のオネイチャンとほぼ同じ扱いだ。
昼間っから、仕事場で全く不埒な悪行三昧。
桃太郎侍なら、一番最後に叩き斬られるに違いない。
嫁さんのリアクションもちょっと不自然ではあるが、この辺りが二人の馴れ合い加減を微妙に露出している。

「いや、ほんとにやめてっ。そんなこと、いや、、もう」
さかんに嫌がってるようにも聞こえるが、TPOをわきまえてよとたしなめている感が強い。
他でならいいのか?大いに疑問が残るが、そんな妻の言葉なんかまるっきり聞いてる風ではない。
二人がもつれ合う音が、時折、外の雑音に消されながらも聞こえる。

俺はさらに神経を集中して聞き耳を立てた。
余りに生々しい録音を聞きながら、女房の社長への態度が確実に軟化していっていることを俺は直感していた。
真昼間の事務所の中という状況で、相手が誰であれ『私、いけないことをしてるんだわ』みたいな気持ちが、妻をヒロイックな感情に浸らせているんだろう。

一方の禿オヤジは、俺のいない間にHな関係を迫る事にまんまと成功しているわけで、端っからココでなんとかしてやろうという焦燥感は感じられない。
マムシのような愛撫で妻は翻弄されいくのがわかる。

「ハァハァハァ」と少しかすれ気味の押し殺したような妻の喘ぎ声が続いた。
突然舌で十分堪能してたはずの禿オヤジの声が聞こえる。
「ほら、きょーみちゃん、こんなに固くなってるよ。きょーみちゃんじゃないと、ダメなんだよ…」哀れみを含んだ、社長の嘘八百だ。
(滋養強壮にはやたらと金かけてるし、アソコだけは三十代前半だって自慢してる)
でも、そんな嘘でも女房は嬉しかったんだろうなぁ。

「まぁ」ってまんざらでもない艶やかな声で驚いてたし…。
この先は、きっとフェラガモちゃ~ん(禿ギャグ語録)だろうな。
「なぁ、いいだろ。頼むよ」
(フェラガモちゃ~ん、とは言わなかった)
「いやよ。誰かが入ってきたら…。主人だって…」
哀願する禿社長、まるでダダッ子だな。

それにしても女房が俺のことを口にしたときはゾクっとした。
二、三回リピートして聞いたくらいだ。

「ほら、きょーみちゃんだって、こんなに…」
「いや、、やめてよ、、」
そんな問答が続いている間に、電話のコール(俺だ!)、6回、7回、…。
ガシャンと何かにぶつかりながら、女房がようやく受話器を上げる。
「は、い。住まいの▲▽でっす。ああ、あなた…」
あの時のやり取りが再現され、女房が受話器を置くと社長はすかさず俺からだということを確かめた。

「そんじゃ、一足先に帰ってっからサ。あの書類できたら、あんた届けてくれよ」
そう言い残して社長は逃げるように出ていった。
ふ~ん、なるほど。
それで今、女房のやつパソコンに向かってるのか。
だけど、社長の思う様にされるのは本意じゃない。
(あくまで俺の趣味なんだから)ちょっと懲らしめてやろう…。

「どう仕事慣れた?」
仕事に慣れる暇も無く、禿社長にセクハラされてるのだから世話無いわけなんだけど、一応探りを入れてみる。
「ううん、パソコンで打直すだけだと思ってたけど、難しいわ。全然、はかどらない……、ねぇねぇ、たとえばこの字なんて読むの?」
見ると、あのオッサンのいい加減な字が踊っていた。
ただでさえ汚い字なのに間違ってるし、やれやれだ。

「これね、『意匠』(いしょう)の『匠』(しょう)だよ。近いっていう字書いてるけどね」
「あっ、ほんとだ。変換できた。でも『近』でもないような。変なのぉ」
こんな会話をしているうちに、なんとなく気分が落ち着いた。

「ねぇ、もう少しかかりそうだから、先にどこかで食べて帰ってもいいよ。これ今日届けなきゃいけないし…」
(そんなことしたら、お前が食われちゃうんだってと思いつつ)
「わかった。じゃ、何か買ってくるよ。一緒に食おう」
俺は外に出たついでに、ICレコーダーにメッセージを付け加えた。
これを女房と一緒に届ける算段だ。

コンビニで買った肉まんとピザまんを二人で食べながら、(社長もさぞかし首を長くして、書類を持ってくる妻を待ってることだろう…)と思った。
妻に社長の所在を確認させ、社長には内緒で俺も同行した。
「俺、代わりに届けるから、ココでまっててくれ」と妻に言うと、俺は社長の部屋に向かった。
インターホン越しに「書類を届けに…」というと、少し落胆した声が応えてドアが開いた。
「きょ、、奥さんは?」
(きょーみちゃんって言おうとした禿)

<バシッ>俺は平手で禿頭を叩いて、今日の不始末を責めた。
「奥さんが、そう言ったのか?!」と社長はそればかりを気にしていた。
そういえば、妻は何も俺には言わなかったわけだが…。
お仕置きするつもりが痛いとこ突かれたなと正直思った。
…が、しかし、かえってそれが俺にとっては好都合だった。

俺はついに妻をも交えたお仕置きに踏み切った。
俺は携帯で階下の妻を呼び出した。
書類の不備でも指摘されるのかと、妻は社長の顔を伺うような恰好で部屋に入ってきた。
俺と社長は奥のベッドルームでソファに掛けたまま、妻が中に入ってくるのを待った。
「失礼しまぁす」
(ここが寝室であることは女房もわかっているので、さすがに躊躇していた)と言って、ドアが開いた。

社長は引き攣った笑顔で「やぁ、ま、掛けてよ」と言った。
この部屋は女房が禿社長にやられちゃったところだ。
ただ、俺が同席しているという決定的な違いがある。
社長の表情から何かを察したのか、妻は顔をこわばらせた。
俺は二人に昼間の録音を聞かせてやった。

「え、うそ、、」と妻は言葉を詰らせ、耳を塞いで下を向いた。
社長が「もうええやろ、わかった。悪かった」と頭を下げた。
女房にしてみれば俺がどこまで知っているのか分らないわけで、被害者で通そうと思えばそうできたはずだ。
「あなた、ごめんなさい。私、、」

泣いていた妻がついに重い口を開いた。
予想外にも妻は社長とのことを懺悔しはじめた。
俺は怒り狂った夫を演じ、社長に掴みかかろうとする。
それを女房が泣きながら止めた。

「わかった。何でもお前の言う事を聞くから、た、助けてくれ」社長が泣きを入れた。
すかさず俺は「俺の目の前で、あんたがやりたいと思ってたことができるんか」と言った。
当然、それだけはイヤだと言ったのは女房の方だった。

しかし、完全に倒錯した状況の中では、常識は全く通用しない。
結局、女房は社長に促されてベッドの上に座り、着ていた上着を脱がされた。
白いブラを覆い隠すように妻は細い腕を組んでいる。

社長は後ろからその腕を撫でて、スカートのホックに手をかけた。
女房がそれを拒もうとして腕を下げた瞬間、ブラの肩紐がハラリと外れ乳房が半分こぼれかける。
既にブラのホックは外されていたのか。
異様な状況の中で、妻の生温かい吐息が時折、声となり…。

俺はゆっくり妻の足元に近づいた。
俺は社長が外したスカートのホックの下のファスナーを一気に下げた。
女房も観念したのか心持ち腰を浮かせる。
社長に上体を預けるような態勢になった妻。
俺はわざと荒々しく両脚を左右に押し広げた。
白いソックスを履いたままの生脚が妙に新鮮な感じだ。

膝を立てさせてM字に開脚させたのは、もちろん女房のアソコの反応を確かめるためで、それを知ってか知らずか、「いゃはぁ~~ん」と初めて声に表情を出した。
さすがに俺の目の前では声を押し殺していた妻だったが、俺が参戦したことでタガが外れてしまったのか。
湿っぽいショーツの中心を中指で線を引く様になぞると、溢れ出てきたモノがしっかりと染み込み、線状の沁みが出来た。

気のせいか、妻のクリトリスが以前よりも立派になっているようだ。
その下のヴァギナがヒクヒクと蠢くと…。
沁みの出来たショーツの奥がヒクヒクと蠢くので、視線を上げると社長の手がしっかり女房の胸に伸びていた。
外れそうなブラの上から親指と人差し指でこねる様に刺激している。

そのリズムに合わせるようにヒクヒクが起きていた。
目をぎゅっと閉じて、苦しそうに口をあけている妻の顔がさらなる刺激を期待しているようだ。
俺はショーツをぐいっと引っ張り、ちょうどアソコに布を食い込ませた。
その脇から白濁した液がにじみ出ている。

「すんごい、いい、気持ち良いよ~」
我を忘れてダイレクトに快感を口にする妻。
それを聞いて社長はブラをサラリと外してしまった。
上向き加減の乳首が完全にエレクトしている。

社長はそれを思いきりねじりながら引っ張った。
「ああああああ!!」女房は乱暴にされることをむしろ喜んでいるような声を上げた。
俺がたまらず女房のショーツを脱がすと「なぁ」と社長が媚びるような声で話しかけた。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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