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Author:wao
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浮気を彼氏に告白

金曜日、仕事が終わってから彼氏と会う事になりました。
Tさんには「今日彼氏と会ってTさんのコトちゃんと言うね」と約束しました。
「まだ気持ちの整理がついてなかったら言わなくてもいいからな。あんま焦んなよ」と優しい言葉をかけてくれました。
でも「彼氏とヤルなよ」とも言ってましたw

彼がどんな反応をするのか想像もつかなかったのでかなり緊張していました。
『やっぱり別れるのかな…』とか色々考えてました。
仕事が終わったのは19時過ぎで、「今仕事終わったから8時ごろ私の部屋に来て」とメールしました。

私が部屋でTVを見ていると彼がやって来ました。
「久しぶり…」とか言って、やっぱりよそよそしかったですw
しばらく彼氏はボーっとTVを見ていて、私は『Tさんとのコト言わなくちゃ言わなくちゃ…』って頭の中がグルグルしていたので無言。

すると「あの日のナオ変だったね、急にあんなコトしてきてさービックリした」と成人式の日にいきなりフェラした事を言われました。
急に言われてどう答えていいかわからなくて、「イヤだった?」と無難に聞き返してしまいました…。

「イヤじゃないけどいつもあんなコトしないからビックリした。なんかナオじゃないみたいだった」と言われてドキッとしました。
『言うなら今しかない!』と思って、Tさんとエッチしたコトを正直に言おうと決心しました。



「あのね、私ジュンに言わなきゃいけないコトがあるんだけど…」
(彼氏の名前がジュンイチで“ジュン”と呼んでます)
「何?」
緊張で心臓はバクバクうるさいし、口の中はすごく乾いてました。
「…私ね、会社の先輩とエッチした…」

しばらく彼氏は固まって無言のままでした。
必死で状況を整理していたのかも知れません。
「ごめん、わけわかんない」と言われました。
「急にそんなコト言われても困る。って言うかウソだろ?浮気なんて…」とかなり混乱してました。

私は彼に告白した事で緊張の糸が切れたのか、不思議なくらい落ち着いた気持ちでした。
『なんでこんなに冷静なんだろ?』と自分に問い掛けたほどです。
「飲み会の時にその人の部屋に泊まって、そういうコトになった」と改めて打ち明けました。

「なんで男んトコになんか泊まってんの?まさか無理矢理…?」と取り乱す彼。
「違う、私も望んでそうなったから」もう隠せません。
「は?意味わかんない。俺がいんのにそいつとヤったわけ?理解出来ない…」
「ごめん…ゴメンネ」
もう謝る事しか出来ませんでした。

「そんでそいつと付き合いたいから別れて欲しいの?」と聞かれ、まだ完全に答えを出せていなかった私は「わかんない…」としか言えませんでした。
「俺の方こそどうしていいかわかんないって。ナオがそんなコトするなんて信じられないし…」
彼は泣きそうな顔をしていました。

そんな彼の表情を見て、私は混乱しました。
「その人のコトが気になってるのはホント。でもジュンと別れたいとかそんなんじゃない」
「そいつとは遊びだったから許して欲しいってコト?」
「その人は私と真剣に付き合いたいって思ってて、迷ってる…
」もう言ってるコトがメチャクチャでした。

「それって二股だからな?」
妙に冷静に言われ、私は改めて自分の愚かさに気付かされました。
「ジュンはこんな私イヤ?もう別れたい?」と聞きました。
「俺が決めるコト?これはナオが決めるコトだよ」と突き放されました。

彼に冷たくされるのは滅多にないコトだったのでショックでした。
2人の距離が遠く感じられて、もう彼には戻れないような気がしました。
長い長い沈黙の後、「私と別れて…」涙でボロボロになりながら言いました。
“絶対に泣かない”って決めてたんですけど無理でした。

「…わかった。最近なんか変だとは思ってた。俺年下だし、頼りなかったかも知れない…ごめん」
いつもの優しい彼の言葉に息が詰まりそうでした。
「そんなコトない。私の方が年上だけどジュンに甘えてたし頼ってたよ。ホントごめんね、ありがとう…」

彼を見送りながら、『ホントに別れちゃったんだ…』『最後はあっけなかったな…』とか放心状態でした。
ケータイを見るとTさんからメールが来てたので、ちょっと迷ったけど無性に声が聞きたくなって電話しました。

「彼氏と別れた」とTさんに告げると「そっか…大丈夫か?今からそっち行こっか?」と優しい声。
乾いていたはずの涙があふれてきました。
「会いたいよぉ…」泣きながら言うと、
「いますぐ行くから待ってろ」と言われて少し落ち着きました。
Tさんが来るまでの十数分間、とても長く感じました。

ドアを開けると心配そうな表情のTさん。
「Tさんっ…」
すぐ胸に飛び付きました。
2人でソファに座っていましたが、Tさんはただ黙って私の手を握っていてくれました。
色々話したいコトがあったのに、彼氏と別れたショックでうまく言葉になりませんでした。

「今日はもう寝ろ」Tさんは優しく言いました。
ベッドに横になり、「Tさんは?」と聞くと
「俺はここでナオのコト一晩中見ててやるから」と言われてまた泣けてきました。
「オヤスミのチューして?」とお願いすると「ん。」と言って私の瞳と唇と首筋に優しくキスをしてくれました。

朝起きるとTさんはコートを着たままベッドにもたれかかるように眠っていて、その表情を見てとても愛しく思いました。
「Tさん…」
耳や首筋に何度もキスをして、7回目ぐらいでやっと起きました。
「おはよ」と言うと「うわっ、俺寝てた?」と焦るTさんが可愛かったです。
「今からごはん作るね」と言ってキッチンに立ちました。
(ごはんと言ってもパンとサラダとコーヒーだけですw)

「なんか“若妻”って感じ…エッチっぽい」とTさんにからかわれました。
微妙に照れました。
「サラダうまいな、このドレッシングうまいよ!」と大絶賛。
「私が作ったんだよ」と言うと「マジで?」と本気で驚いてました。
料理はわりと得意な方なので「リクエストがあったらなんでも作ったげる」とTさんに言うと感激してました。


結局昨日の話はしないまま食べ終えました。
きっとお互い言いたいコトはあったのに、ちょっと避けてました。
食器を洗っているとTさんが後ろから抱き付いてきて、明らかにエッチなキスをしてきました。

「ごめん、今生理なんだ…」と言うと「そっか、ごめん。それに昨日の今日だしな」と“例の”話題を持ち出してきました。
「Tさんが彼女と別れて、私も彼氏と別れたから…私たちって付き合うんだよね?」と聞くと「俺はそうしたいと思ってるけど、ナオが元彼のコトでモヤモヤしてるんだったら待つから」と言われました。
その言葉がとても嬉しくて、「今はまだモヤモヤしてるけど、私もTさんのコトが好きになったから彼氏と別れたんだよ」と告白しました。

すると「彼には悪いけど、あの日ナオが俺に体を開いてくれたチャンスは譲れなかった…」とドキドキするようなコトを言われてかなりパニクりましたw
動揺を隠すように「しばらくエッチできないねw」と言うと
「マジでやばい、したくてたまんない」と私を抱き締めながら息を荒くしてました。
「もうすぐ終わるから明日なら大丈夫かも」と言うと
「早く抱きたい…」と更に強く私を抱き締めました。


夕食の買出しに、近くのスーパーに出かけました。
「なんか新婚っぽくない?」ちょっと照れました。
Tさんはパスタが食べたいと言ったので「ミートソース作るね」と言うと
「缶のじゃなくて?自分で作れんの?すげぇ!」とTさんの目はキラキラ。
「合挽ミンチ、ベーコン、玉葱、人参、ピーマン、マッシュルーム、エリンギ、ホールトマトにパスタ…」
久しぶりに作るのでブツブツ言いながらの買い物でしたw

部屋に帰って早速ミートソース作りです。
「何か手伝うコトある?」と聞かれましたが
「ない。そっちでじっとしてて」と冷たく言いました。
「エッチなコトしたら怒るからね、ホントに大人しくしててね」と何度も釘をさしました。
材料を切ってしまえば後は煮込むだけなので、久しぶりに作ったけど簡単に出来上がりました。
(たぶん1時間ぐらい)

ソースが仕上がる直前にパスタを茹で上げ、「出来たよぉ」とテーブルに運びました。
「すげぇウマそう!いただきます」
夢中で食べるTさんを見て、なんだか母親のような心境になってしまいました…。

「おいしい?」と聞くと「すっげぇウマい!マジで店のとかよりウマいよ!」と心から感激しているようで、私も満足でした。
少しソースがあまったので「これタッパに入れて冷凍しとくから持って帰って食べてね」と言いました。

「パスタないし、茹でんのメンドイ…」
独身オトコって、もう!
「じゃあ今度これでオムライス作ったげるね」と言うと喜んでました。
(なんか食べ物の話が長くなっちゃいました…ごめんなさい)

夜になってTVとか見ながらダラダラ過ごしてました。
トイレに行った私は生理が終わったコトを確認。
『よし!』
でもTさんに言うとすぐにでも襲われると思ったので、寝る時までナイショにしておくコトにしましたw

「お風呂入る?」とTさんに聞くと「パンツないしなー」と言うので、買いに行くコトにしました。
「スウェットとパンツだけでいいよね、私が選ぶ」と言って、白のスウェットと黒のブリーフwを買いました。
Tさんは小声で「ブリーフ好きだよなー、ヤラシーなー」と言いながら私の耳を触ってきました。

ゴムはこの前使い果たしていたので「コレも買う?」とちょっと上目遣いで意味あり気に言ったら「犯すぞ」と言いながら2箱も手に取ってましたw
「こんなにイラナイじゃん」と言うと、Tさんは私の腰をつかんで「覚悟しとけよっ」萌え&ちょっと濡れました…。

Tさんが「シャワーでいい」と言うので先に入ってもらいました。
まだ私の生理が終わったコトを知らないので、「一緒に入ろう」とは言いません。
しばらくしてシャワーの音が聞こえて来て、私は1人で興奮してました。
『なんか思春期の中学生みたい』と自分でも呆れました。

シャワーを終えたTさんは、暑かったのか上半身ハダカで出てきました。
「お先~」ノンキなTさんとは裏腹に、私の心の中はエッチモード全開でしたw
「じゃあ入ってくるね」
平静を装ってシャワーに行きました。
脱いだパンツを見ると予想通りビチョビチョでした…。

生理が完全に終わったのを再確認してホッとしました。
それでも下半身は特に入念に洗いました。
『Tさんは(上半身)ハダカだったから、私もドキドキさせてやろうw』と思って下は普通にスウェットで、上はノーブラにピチピチのキャミ。

髪を拭きながら「気持ちよかった~」と普通にTさんの横に座ってみました。
Tさんはもう上を着ていて、私の姿を見ると「おぉ?!」とかなり動揺してました。
『やった!』と思いました。

「何それ、誘ってんの?」
私の軽薄な考えはすぐに見抜かれました。
「ドキドキした?」と近づいて腕をつかみました。
「それは反則だろ」とキスしながら押し倒されました。
少しハァハァ言いながら「おっぱい触るだけならいい?」と聞かれて頷きました。

キャミの上からでもすぐわかるぐらい立ちっぱなしだった乳首を人差し指で擦ったり、摘んだりされました。
「ん、ん、ぅん…」
Tさんの指の動きに翻弄されっぱなし…。
「おっぱい舐めて…」とお願いしたのに「まだダメ、そのヤラシイカッコもうちょっと見して」
ノーブラ&キャミにかなり萌えてたみたいですw

Tさんはキャミを着たままの私のおっぱいに顔をうずめて、気持ち良さそうに顔を動かしてました。
「柔らかい、ポヨポヨ…」
私も気持ちよかったのでTさんの髪を触りながらおっぱいを押し付けてましたw
(やっと)キャミを捲って、Tさんは乳首に吸い付いてきました。
舌で転がされて、おっきい声が出そうだったので枕に顔をうずめました。

もうエッチしたくてたまらなくなって、「もう生理終わったからしていいよ」とTさんに告げました。
Tさんは「マジ?」と言いながら私のスウェットとパンツをゆっくり下ろしました。
のぞきこむように見ながら「すげぇ濡れてんぞ」と言われてスゴク恥ずかしかったです。

耳元で「脚開いて…」と言われて半分ぐらい広げると、Tさんにグッと広げられて恥ずかしいポーズになりました。
部屋が明るかったので「ヤダ、恥ずかしいよぉ…」
脚を閉じようとすると「大丈夫、キレイだよ」と言って音を立てて舐められました。
体をよじって再び枕に顔をうずめ、声を殺して喘いでました。
イク寸前で止められて、それを何度も繰り返されておかしくなりそうでした。

「いつもとちょっと味が違うかも」と愛液のコトを言われ、ちょっと焦りました。
「終わったばっかりだからかな?変なニオイする?」
心配になって聞きました。
するとTさんは私の愛液をすくい取って「いや、全然オイシイよ」と言って指に付いたヌルヌルを私の前で舐め始めました。

糸を引きながら、チュッと音を立てて舐めるTさんがとてもヤラシクて「私も舐めたい…」と思わず言っていました。
自分の愛液を舐めたコトがなかったので、どんな味がするか興味もありました。
「舐めてみろよ」と指を差し出されて、ちょっと緊張しながらもTさんのゴツゴツした指に舌を這わせました。
「なんかちょっとしょっぱいかも…?」

糸を引きながら味を確かめているとまたTさんも舐め始めて、私も再び指にしゃぶりつきました。
Tさんは薬指、私は人差し指を舐めていて、なんかそれが異様な光景でかなりエッチで萌えました。

お互いそれぞれの指を舐め終わって、今度は2人で中指を舐めました。
時々お互いの舌を確認するように絡ませました。
「俺こんな自分の指舐めてるだけなのに感じたの初めて」
「私も初めて自分の舐めたよ…なんか嬉しい」とお互い変な感想w

私の部屋だったのでおっきい声が出るとやばいので、私が初めから枕に顔をうずめた状態で入れてもらいました。
先っぽで色々突かれた後、私の腰を引き寄せるように入れてきました。
イヤラシイ音が部屋中に響いてて「はぁんんっ…」と声が漏れました。
Tさんも突きながら「クッ、ふぅっ」とか声が出ていて、私は真っ白になりそうなのを堪えて「気持ちいい?」と聞きました。

「あぁ…うん、気持ちいい…イッっていい?」
「私もイキそうだから思いっきり突いて…」と言うと壊れそうなほど激しく突かれてイキました。
イッてお互いティッシュで拭いたりした後しばらくボーっと余韻に浸っていると、Tさんの寝息が聞こえて来ました。

『そっか、昨日私が寝てる間起きててくれたからなぁ…』
改めてTさんの優しさに感謝して、私もハダカのまま(念のためパンツははいて)隣に寝ました。
Tさんの唇にそっとキスをして、胸に顔をうずめると無意識に抱き締められて脚も絡めて来たので身動きが取れなくなりました。
ちょっと苦しかったけどそんなのも「幸せ!」って感じで気にならなくて、私もすぐに眠りにつきました。

「…?」
人の気配を感じて目を覚ますと、Tさんが私にキスをしていました。
「…おはよ?」
「ううん、まだ4時w」

おっぱいを撫でながら「さっき起きてナオのコト見てたらしたくなった」
私はまだ眠かったので「ちゃんと寝てからまたしよー」と言いました。
Tさんはスウェットを着ていて、私も寒かったので着ました。
「じゃあ寝る前にキスして」とTさんに言われて、軽くキスしたらTさんが舌を絡めてきたので「ん…エッチ!」と怒りました。

朝は8時ぐらいに目が覚めて、お昼頃までエッチしまくりでした!
(かなり長くなってしまったのでこれ以上は書きませんけど…ちょっと疲れちゃいました~)

Tさんは仕事があって部屋に帰らなければならなかったので、「じゃあ外でごはん食べてから別れよ?」と言いました。
「別れるとか言うなよー」とちょっとマジにスネたので「そういう意味じゃないって、変な言い方してごめんね…」と抱きつきました。
またちょっとエッチな雰囲気になって、息が乱れるようなキスをしました。

そして「愛してるよ」と言いながら耳を舐められました。
「耳ヤダ…変になっちゃうから」とTさんをニラみました。
“愛してる”なんて生まれて初めて言われたので、照れ隠しの意味も含めて。
「あんなにいっぱいしたのにまだしたいの?なんかどんどんヤラシクなってない?」とからかわれました。

「こんな風になったのTさんのせいだからね!」と言い返しました。
自分でも『最近エッチなコトばっかり考えてるな~』って思う時があるんです…ホントに思春期のコみたいになってますw
2人でごはんを食べに行って、それからお互いの部屋に戻りました。
「また明日会社でね~」Tさんと離れるのがスゴクさみしかったです…。

彼氏と別れてTさんと付き合うコトになって、まだ少し複雑だけど今とても幸せです!
ココに来て自分の体験を書きながら、始めは別れるつもりなんて全然なかったのにどんどん自我が出て来て、皆さんの温かい声もあって有難かったです。

他の女性の話も興味深くて、「みんなこんなにエッチなコトしてたんだ」とビックリするコトも多いです。
またエッチな話をしにココに来ますね!
『もしかして私、ココに来すぎかも?』って感じなんですけど…
(その日あったコトを日記代わりにPCに書き留めておくのが日課になってしまいましたw)

でもなんか思い出しながら書いてると濡れてきちゃいますね。
これからTさんにエッチなメールでも送ってみようと思いますw
「ごはんちゃんと食べたかな~?」
「仕事ちゃんと進んでるかな~?」
とか、マジメに気になるコトもあるので。

明日から会社なのでまた“彼氏”に逢えます…幸せです。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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