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風呂専がデリヘル初体験

25歳の時、職場の先輩に初めて連れて行かれて以来、息抜きに風俗といえばずっとソープだった。
結婚してからもそれは変わらず、嫁ができないで溜まったら早朝のお風呂屋さんへゴー!な日々。

ソープの何がいいって、基本タブーがないところ。
挿入までワンセットだし、姫はほとんどが(たまにはずれもいるけど)プロフェッショナルに仕事をしてくれる。

ただ一つ納得いかないことと言えば、こちらの意図通りには相手は感じてくれないということか。
ベッドもマットもそうだが、DKから始めて乳首舐め、手こきしながら口が降りてってフェラ、逆さになっておもむろに跨って「はい、舐めて」って、いくら舐めたって変わらないあえぎ声、指入れたって音程すら上がらないってのはやっぱりつまらない。


意図に反して感じる姫もたまにはいる。
大概が挿入後だが、騎乗位でまたがった姫のツボに入ることがすごくたまにだが、ある。
さっきまで「じゃ、入れちゃおっか(はーと)」なんて余裕こいてた姫が「え、あれ?なんか、、、、気持ち、、、いいかも、、、あっ、あああっ」みたいに戸惑う姿は正直萌える。

一回マット中にあまりにツボに入った姫から、「ここで上になって…」って言われたときにはさすがに笑ったが(ローションまみれのマットで正常位って、ちゃんとできる奴は尊敬に値する)。

ところが一昨年、出張先でたまたまデリヘル嬢を呼んでみたところ、これがまた違った楽しさあるんだねと。
12時過ぎまで同僚とキャバクラで飲んで、シングルの部屋に帰ってきて、即検索。
60分20kって高くね?しかも本番厳禁って赤文字で書いてあるし。
ま、いいや他さがすのもめんどくせって電話。
フリーなのに1時間待ち。
ずいぶん人気なのね。

1時過ぎにインターホン鳴って嬢登場。
「こんばんわ」「こんばんわ!」って、ギャルじゃん。
茶髪にパンダメイク、茶色い肌にジャラジャラした服って、うーん正直タイプ違うなあ、顔はかわいいけど。
「どこから来たんですかぁ」だの「お酒のんでますぅ?」だのと軽く会話交わしてすぐ「シャワー浴びてきていいですか?」ってまだ1分も会話してないし。
ベッドに寝そべってタバコ吸ってたら意外に早くでてくる嬢。

髪留めしてる。
女の子のほとんどがアップにするとあどけない顔になってかわいくなるよね。
この子もそうで、ちょと期待する俺。
「なんか、やさしそうな顔してるね」だって。
はは。
フツメン以下のオトコにゃみんなそうゆってんだろ!とか思いながらも悪い気はしない俺。

「じゃ、電気消して…」で始まりの合図。
ごく普通にDKからスタート。
間近で見てもクォリティ下がらない顔にちょとwktkしながら舌を絡める。
舌を絡める。
舌を絡める。
舌を…って長い!。
ちゅー好きなのねこの子。

抱き寄せてDKは続けたまま彼女の手は股間へ。
ソプ嬢のテクとは違って素人っぽさ満載に、やさしくさわさわ。
一回袋に降りてってまたさわさわ。
また上がってきてさわさわ。
その体勢のまま5分くらいでこちらもトリップ完了。

決して大きくはない胸に手を伸ばし、全体をマッサージするように揉む。
そのまま指先で乳首をやさしくくりくり。
嬢の息もちょっとずつ荒くなる。
触ったら次は舐めたくなるじゃんってことでやっと唇が離れて乳首に。
うーん小ぶりでかわいい胸だねとか思いながらあくまでソフトに舐め舐め。

「…ぁっ…ぁっ」
控えめなあえぎ声が新鮮でいいねえ。
ここらでやっと「受けるより攻める方が楽しいんじゃね?」と理解。
そのまま手をクリトリスへと移動。
……あれ?濡れてない?。
やっぱり姫と一緒なの?一瞬萎えたが、感じ方はリアルで、まあ騙されてもいいかと攻撃再開。

濡れてないクリを指でいじると痛いので、口で愛撫。
横向きの69みたいな形でお互いの性器を舐めあいっこ。
「ぁ、ああぁっ、ああっ」と声が大きくなってきて興奮度うp。
フェラも一生懸命感が伝わってきていい感じ。
こっちが攻めのピッチ上げると我慢できなくて口からちんちん離しちゃうのもぐー。
で、やっとちょっと濡れてきたところで指そーにゅー。
「ああぁっ」いいリアクションだねくすくす。

必死にちんちんに喰らいつこうとするけど、快感に負けて思うようにできない感じにすごく萌えたので、69を終了して嬢を上にしても一回DK。
で、最近嫁相手に大好評だった、「ちんちんでまんまんを愛撫」を実践してみると、これがものすごく感じるらしい。
亀さんでクリトリスをぐりぐり。
そのまま穴の周辺もぐりぐり。
ぐりぐり。
「ああっ、、、、い、いぃっ、、、、ああああっぁぁっ」

おお、なんか準備おkっぽい。
ここで俺本番不可とか忘れて当たり前に挿入。
ぐりぐり。
ぐりぐり。
にゅーーーーーっ。
…って、入っちゃった。
嬢なんもいわない。
あれ?

「…入っちゃったよ?」
「……」
「……いい、の?」
「……ないしょ、だよ」
目を見て、ちょと照れ笑いでゆってくれた嬢に激しく萌えて腰運動開始。

騎乗位で突きまくってそのまま対面座位。
激しくキスしながら後ろに倒して正常位でフィニッシュ間近。
あ、そういえばナマじゃん。

「どこに出す?」
「ああっ、あああっ、ああっ、い、いいっ、いいっ」って聞いてないし。
だからって中だしするほど鬼畜ではないので外にフィニッシュ。
大量に出た。
ありえない。
ティッシュで拭いてあげてもう一度抱き寄せて肩枕。
みつめあってちゅー。
うーん、恋人プレイ大爆発。

で、タイマーなってシャワー浴びたところでちょとゆってみる。
俺:「このまま朝までぎゅーってしたまま眠りたいねえ」
嬢:「この後入ってなかったら、帰ってくるよ」
ホント?!で、一回見送って、帰り待ちながら寝る俺。
朝になって目覚める俺。
隣には、、誰もいねえし。

結論。
デリヘルも目的意識があると楽しい。
「嬢の方が欲しくなって本番」と「朝まで一緒」これだね。
後者は未だ無理だけど。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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