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新人研修の打ち上げで人事部長に抱かれました

私が大学を卒業し、ある会社の人事部に配属されて二年目に入ってすぐの話です。
私は自分の一年後輩の新人導入研修のお手伝いの仕事をしました。
指導するというより、相談に乗ったり緊張をほぐしてあげたりするのが役目でした。

メンバーは私の他には男性社員が二人。
同期入社の小倉君と、入社4年目の渡辺先輩でした。

小倉君は普段から仕事の相談をしたり愚痴を聞いてもらったりする仲でしたが、渡辺先輩とはそれまで話をしたことは無かったと思います。
でも場の雰囲気を盛り上げるのが上手で、よく気がつく面倒見の良い人で新人さんにも人気がありました。

研修の最終日には、打ち上げ替わりの新入社員による余興などがあり、人事部長など偉い方もいらっしゃって賑やかに楽しく終了しました。

新入社員は研修センターに泊まりますが、私達はビジネスホテルに泊まっていました。
その研修の最終日、「佐々木(私)、小倉、お疲れ。俺たちも打ち上げしようぜ」と世話好きな渡辺先輩に誘われ、先輩の部屋で飲むことになりました。

ビジネスホテルですので狭いです。
ソファに私と小倉君、渡辺先輩はベッドに座っていました。



私はお酒はあまり強くない方ですので、普段はあまりいただきません。
だけどその日は研修が終わった開放感と、はつらつとした新人さんと過ごした楽しかった時間に心が弾み、つい飲みすぎてしまいました。
やばいと気づいたときには頭がくらくらして上半身を支えられなくなっていました。

私は「少し休ませてください」と言って、ソファの肘掛に頭を乗せて身体を横たえました。
「こっちの方が楽になれるよ」という渡辺先輩の声がなんだか遠くに聞こえました。
「佐々ちゃん大丈夫?」と心配する小倉君に支えられて、私はソファから立たされベッドの上に乗せられました。

頭がぐるんぐるんって回っていて、目を開けていると気持悪くなりそうだったので、
「すみません飲みすぎたみたいです」と謝りながら目を閉じました。

そのまましばらく眠ったのかもしれません。
次に目を開けたとき、視界には私のパンツを下ろそうとしている渡辺先輩がいました。

とっさに「やだっ」と言って起き上がろうとしたのですが起きれません。
知らないうちに既に上半身は裸にされ、手首を後ろに回されて浴衣の紐で縛られていたのです。
それでなくても酔いで体のバランスが保てず起きれなかったと思います。

そうやってジタバタしている間にパンツは脱がされてしまいました。
私は全裸にされた恥ずかしさで「人事部長に言いますよ」って小さな声で講義するのが精一杯でした。

そのとき「俺ならここにいるよ」と聞き覚えのある声がしました。
驚いて声のしたほうに顔を向けるとさっき私が座っていたソファに人事部長の姿がありました。
ああ、もうダメなんだと思いました。
なぜなら人事部長はセクハラ相談の責任者だったからです。

私は渡辺先輩にふらつく身体を起こされ、後ろから抱きかかえられるように先輩の足の間に座らされました。
私の前には部長と小倉君がいます。
二人は剥き出しにされた私の胸を見ていました。

渡辺先輩は二人に見せつけるように私の胸を揉んだり、乳首を摘んだりしました。
身をよじって先輩の手を逃れようともがくと、後ろで縛られた私の手に先輩の固くなった物があたります。
それはこれから起こることを想像させ、それが自分でも信じられなかったのですが先輩の愛撫に感じ始めるきっかけになりました。

渡辺先輩はしばらく胸をいじった後、「部長いいっすか」と言って後ろから自分の足を私の足に絡ませ、左右に大きく広げました。
イヤだけど足を閉じる力は酔った私にはありませんでした。
目の前にいる部長と小倉君の視線を感じて死にそうに恥ずかしいのに。

渡辺先輩は部長に私のあそこが良く見えるように、私を抱えたままお尻をずらし向きを変えたりしていました。
そして部長の正面に向かうと、先輩の指が私の足の間に下りてきました。

「部長、佐々木すげえ濡れてますw」って渡辺先輩の声が聞こえました。
お酒で高揚した気持ち、上司と同僚に裸をみられている羞恥、先輩の愛撫。
ありえない状況に私はすごく興奮してしまったのです。

先輩は私の溢れた愛液を指ですくうと、それを塗りこむようにクリの上で指を動かしました。
私は堪えられず「あっあっあっ…」と声を漏らしてしまいました。
先輩の指の動きに合わせて何回も何回も…。

そしてその度に新しい愛液が溢れ、静かな部屋には私の喘ぎ声とくちゅっくちゅっという音、そして男の人たちの興奮した息遣いだけが続きました。

「佐々木君がこんなに感じやすい子だとは嬉しい誤算だな」と部長は言いながらベッドに仰向けになり、浴衣の前をはだけました。
私は興奮してさらに酔いが回ったみたいで立つこともできません。

渡辺先輩と小倉君に両脇を支えられて、私は部長の下半身をまたぐように座らされました。
部長は確かめるように私の中に2~3回指をうずめると、自分のものをあてがい私に腰を下ろさせました。

あそこが大きく押し広げられる感触と、胃のあたりまで来る圧迫感にきっと大きな声をあげてしまったと思います。

部長は上でふらつく私の胸を触りながら、少しずつクリをいじり始めました。
それがとても気持ちよくて、私は部長の指を追うようにクリを押し付け腰を振ってしまいました。
動いたらまた深くお酒がまわったのか、気づいたら部長の胸の上に倒れこんでいました。

すると部長は自分に覆いかぶさっている私の背中を撫でながら、渡辺先輩に「それ見せて」と言ったのです。
え?なんだろうと思ってそちらに顔を向けると、先輩の手にはビデオカメラが握られていました。

そして見せられた小さな液晶画面には、いつの間にか手首の拘束を解かれ、部長に胸を揉まれながら腰を振る私が映っていました。
そして画面の中の私はしばらくすると胸を突き出すようにのけぞり、ビクビクッと大きく痙攣して部長の上に倒れこんだのです。

「これ誰が見ても合意のセックスだよね」という部長の言葉の意味はすぐにわかりました。
私は自分がセックスしているところも、ましてやイクところも見たことありません。

このとき「いやっ」と言って顔をそむけましたが、本当はもう一度みたいくらい自分のいやらしい姿に興奮しました。
たぶんこのとき部長には私のそういう気持がわかったのではないかと思います。

部長は私をベッドに仰向けに寝かせ、膝を広げると上からのしかかってきました。
酔いも醒めはじめた私は部長が奥深く入ってくるたびに押し寄せる快感を隠そうと、部長にしがみついて感じてる顔を隠そうとしました。

そんな私に部長が「見てごらん」と私の顔を横に向けさせました。
そこには股間で手を動かしながら部長の下で揺れる私を凝視する渡辺先輩と小倉君がいました。

それを見たとき、すごく恥ずかしいという気持と今までで一番大きな快感が押し寄せ、私は中に入ってる部長のものを何度も締め付けながら逝ってしまいました。

たぶん部長も一緒に終わったのでしょう。
ぐったりした私から部長が離れると、急いで渡辺先輩がベッドに上がってきました。
先輩はすぐに私の中に入り動き始めました。
部長違って自分勝手な感じです。

だんだんと冷静さを取り戻していた私は早く終わってほしくて、先輩が逝きやすいように素直にいいなりになりました。

先輩の次は小倉君。
「佐々ちゃんごめんねごめんね」と言いながら入ってきて、なぜか2~3回動いたら終わってしまったようでした。
あまりの早さに気まずそうな顔をしていました。

全部終わったあとで、私は部長に部屋まで送ってもらいました。
そして、今日のことは4人の秘密にすることや、会社では今までどおりにすること、見返りに私の待遇に配慮してくれることなど説明されました。

その後は、渡辺先輩は会社でもまったく以前の通り、あんなことなどなかったかのように接してきました。
小倉君は何度も食事に誘ってきて、しつこいので渋々行くと「好きだ」と告られました。
もちろんお断りしました。

部長は、他人に見られると燃えてしまう私に、その後も刺激的な経験をさせてくれました。
私は人見知りなんですが、そういう子に多い性癖だそうです。
本当なのでしょうか…?

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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