華奢で綺麗なドSなお姉さん
二十歳そこそこで就職して三流企業。
でも仕事は楽しく別にイヤじゃないし、だんだんと面白く感じる年代になり二十二歳。
小さいクレームで出向いた中企業の応接室。
すいませんでした。と頭を下げるが、お相手の会社は怒り心頭でガミガミと小うるさい。
けれど誠心誠意の謝罪とそれに伴う対応で
(もちろん俺一人だけじゃなくみんな手伝ってくれたおかげ)
相手先社長も
「まぁまぁちょっと熱くなってしまったよ、わはははは」
と笑い終えたころ…
応接室にお茶を運んできた女性に思わずハッ!!っとなった。
容姿はすらりと伸びた脚、胸は大きくなくバカっぽさもない洗練されたイメージで都会風味な化粧は彼女の顔を一層際立たせる。
名前も知らなかったが、胸の所の名札を見る。
仮に「杉本さん」としとく。
杉本彩の様な華奢で綺麗なんだけど、どこか可愛さを残す女性で(賛否はあると思いますが)吸い込まれるような肌の白さ、折れそうな腕の細さ、けれどガリガリという訳じゃなく、しなやかな筋肉。
インナーマッスルとでも言うのだろうか、女性らしいラインを描いていた。
でも仕事は楽しく別にイヤじゃないし、だんだんと面白く感じる年代になり二十二歳。
小さいクレームで出向いた中企業の応接室。
すいませんでした。と頭を下げるが、お相手の会社は怒り心頭でガミガミと小うるさい。
けれど誠心誠意の謝罪とそれに伴う対応で
(もちろん俺一人だけじゃなくみんな手伝ってくれたおかげ)
相手先社長も
「まぁまぁちょっと熱くなってしまったよ、わはははは」
と笑い終えたころ…
応接室にお茶を運んできた女性に思わずハッ!!っとなった。
容姿はすらりと伸びた脚、胸は大きくなくバカっぽさもない洗練されたイメージで都会風味な化粧は彼女の顔を一層際立たせる。
名前も知らなかったが、胸の所の名札を見る。
仮に「杉本さん」としとく。
杉本彩の様な華奢で綺麗なんだけど、どこか可愛さを残す女性で(賛否はあると思いますが)吸い込まれるような肌の白さ、折れそうな腕の細さ、けれどガリガリという訳じゃなく、しなやかな筋肉。
インナーマッスルとでも言うのだろうか、女性らしいラインを描いていた。