雷が怖くて雨宿りしてたら童貞卒業できた
小学生の頃よく遊んだ空き地に隣り合わせて1軒の平屋かあった。
ボール遊びをしていると、ブロック塀を超えてその家に飛び込むことがしばしばあった。
その日もボールが飛び込んでしまい、取りに行った。
「すみませんボールとらせてください。」
いつもの様に声を掛け、木戸から入りボールを捜す。
随分遠くに飛んで庭に転がっていた。
そーっと拾いに行き、お礼の声を掛けようと家に目を向けたとき、カーテンの隙間から布団の上で重なっている裸の男女を見てしまった。
衝撃でその日はあわてて帰った。
はじめて落ちているエロ本を見つけた時と似てたかも知れない。
数日後、一人でボールを投げ込み、拾いに行った。
心臓がドキドキして手足が震えた。
しかし、あの光景には出会えなかった。
ボール遊びをしていると、ブロック塀を超えてその家に飛び込むことがしばしばあった。
その日もボールが飛び込んでしまい、取りに行った。
「すみませんボールとらせてください。」
いつもの様に声を掛け、木戸から入りボールを捜す。
随分遠くに飛んで庭に転がっていた。
そーっと拾いに行き、お礼の声を掛けようと家に目を向けたとき、カーテンの隙間から布団の上で重なっている裸の男女を見てしまった。
衝撃でその日はあわてて帰った。
はじめて落ちているエロ本を見つけた時と似てたかも知れない。
数日後、一人でボールを投げ込み、拾いに行った。
心臓がドキドキして手足が震えた。
しかし、あの光景には出会えなかった。