部下が妻に寝取られた
それも浮気とかではなく、ただ、ただ妻の身体を弄んでいるようなのです。
しかも、1度だけでなく、今も続いているみたいで・・・
女房も私が気付いていないと思っているようで、汚されてしまったことを自分から私にうち明けることも出来ず、悩んでいるようなのですが、それが奴等を調子づかせてているようなのです。
そんな女房も可哀相で・・・・。
なんとかしなければと思って今、転勤願いを出しています。
私は37才の中堅商社に勤めてるごく平凡なサラリーマンです。
郡山市の支社に2年前に転勤になりました。
家族は女房だけです。子供はいまだに出来ません。
女房の喜代美は33才で2年前にお見合いで結婚しました。
新潟の農家の娘で私の伯父の家と女房の実家が近くで、縁があって一緒になりました。
新婚当初は東京の板橋に住んでいましたが、女房が都会に馴染まないので、今住んでいるところに希望して転勤しました。
女房は田舎の短大を卒業して幼稚園の先生を30までしていました。
だから、二人とも晩婚なんです。
私は子供の頃から気が弱くて、高校まで女の子とろくに口も利けないような男でした。
大学に2浪して入って、今の会社に入ってからも学生時代も女性とのつき合いなんて経験したことがないんです。
一度、ソープにいったのですが、経験する前に爆発して終わりました。
だから初体験はいまの女房でした。
女房も大人しく真面目な性格ではじめてだったようです。
私は体力に自信がないので夫婦生活も1ヶ月に2度くらいです。
ことの始まりは、私が遅蒔きながら今年の春に係長に昇進したのです。
その昇進祝いを佐島と近藤という部下の二人がやってくれると言うので、ほとんど飲めないお酒を飲みました。
いままで、人にこんなにおだてられたことはないし、つい嬉しくて二人を家に連れて帰ったのです。
女房も上機嫌の私を見て、あわてて買い出しに行ったり、手料理を用意したりしてくれました。
日頃から質素で化粧気も少なく控え目な女房も、如才のない佐島たちに、「奥さん、笑うと昔キャンディーズにいた、田中なんとかって、あの人に似てるって言われません?」などと声をかけられ、恥ずかしそうにしながらも嬉しそうでした。
普段、お酒を一滴も飲まない夫婦がその日はすすめられて飲めないお酒を飲みました。
注がれるままに酒を飲むうち時計が11時を過ぎました。
そろそろ終わりにして欲しいと言うような困った顔で女房が私を見ていたように思うのですが、こちらから帰れとも言えずにいたのですが、そこから後は、私はよく覚えていません。
たぶん酔って寝てしまったのです。
ふと、目が覚めると2階の寝室で寝ていました。
部下のことが気になって階段を降りようとしたら、下の階から声が聞こえてきました。
まだ居るのだと思って階段を降りていくと、すすり泣くような声が聞こえるのです。
気になってそっと降りてダイニングのドアのところから奥の居間を見ると、女房のブラウスや下着が散乱していました。
ハッとして中を覗くと部下の二人が下半身裸になっており、女房は全裸に剥かれていました。
仰向けにされた女房を佐島が圧し掛かるようにして押さえつけ、豊満な乳房を我が物顔で揉みしだいていました。
そして、もう一人の近藤は大きく開かれた女房の太腿の間で、リズミカルに腰を揺さぶっていました。
泣きながら嫌々をするように、顔を振る女房を見ると、口から灰色の布がはみ出ています。
声を出さないように,脱がされたパンティを口に押し込まれているようでした。
二人に犯されているとすぐにその光景を見てわかりましたが、情けないかな声を出すことが出来ませんでした。
二人は「奥さん俺のチンボの方が旦那のなんかよりよっぽど感じんだろ。俺みたいな格好いい男に抱いてもらったことなんかねぇだろ、感謝しろよ。」とか、
「おら、もっとマンコ締めろよ。白豚みたいな身体しやがって」などと、侮蔑の言葉を投げかけながらがら、代わる代わる女房を犯していました。
自分が何もしていないのに僅かに抗う程度の抵抗しかしない女房に嫉妬していました。
二人は20代半ばの若い社員です。
女房もポッチャリしていますが子供を産んでいないので、年の割りには張りのある身体をしています。
二人とも180センチ近い長身で、小柄な女房の裸体を思うがままに弄び、背の低い私には出来ないような体位を繰り返していました。
短小気味の上、早漏で女房を抱いてもいつも数分で放出してしまう私と違い、二人とも“いつまで続ける気なんだ”と私が不安になるほどの持続力です。
しかもその逸物ときたら、カリ高な亀頭がグッと反り返り、子どもの腕のようでした。
近藤と佐島が入れ替わるために一瞬女房の身体から離れたときに彼らの股間を目にした衝撃は忘れられません。
「あんなモノが女房の中に・・・」と思う間もなく近藤は、女房の足を大きく拡げると、我が物顔に一気に根元まで埋め込みんでしまいました。
その瞬間、涙で濡れた顔を仰け反らせ、「ウ,クククゥ・・グゥ・・」と切なげに喘ぎ声をあげた女房の表情は今まで見たどの顔よりも魅力的に見えました。
「我慢するなよ、いいんだろ、こんなに締めけてきやがって、」
唾液でベットリになったパンティを口から取り出した佐島は、女房の裸体の隅々までにキスマークを刻みこきながら、
「奥さん、オマンコ気持ちいいって言ってみな。」などと、さかんに囁いていました。
飛び出していって女房を助けなくてはと思うのですが、私が行っても二人にかなうはずがありません。
それよりも気が付かない振りをしてやることのほうが女房のためだなどと、勝手に思い込むことで、自分を納得させるのが,精一杯でした。
佐島が二回、近藤が三回も女房を犯すと、ようやく二人は帰る用意をはじめました。
脱がされたブラウスで顔を覆い、悔しさにすすり泣く女房に二人は、「奥さん、セックスなんて、スポーツみたいなもんだから、俺たちを訴えようなんて気を起こしちゃダメよ。」
「そうそう、奥さんが一番楽しんでいたんだから、ほら、オマンコグチョグチョ。」
「しかし、臭いマンコだったな。奥さんよく洗ったほうがいいぜ。」
などと、またしても侮蔑の言葉を投げかけると、ゲラゲラ笑いながら、帰っていきました。
女房は1時間近くぐったりとして動きません。
そして泣きながら、浴室に行ったのでわからないように私も寝室に戻り女房を待ちました。
1時間以上経って夜が明ける頃に女房が寝室に来ました。
私はなにも言えず、寝ているふりをして朝が来ました。
朝になって女房のようすを見ていましたが、普段と変わっていないようなので、そのまま会社に行きました。
会社に行くときのうの二人が昨日はどうもとあいさつしてきました。
私は憎悪で腹の中が煮えくり返っていますが、何もできません。
二人は外回りに出かけました。
しばらくして家に電話をかけたのですが、誰も出ません。
女房のことが、気になるので私も外回りに出かけ、直接家に帰ることにしました。
昼の3時過ぎに家に帰ると表に私の会社の営業車が止まっていました。
はっとした私は家の裏側から庭に出て、勝手口からダイニングに入りました。
昨日と同じ声が聞こえました。
居間でまた二人が女房を全裸にしていました。
しばらくすると三人は浴室に行き、外からはシャワーの音と女房のうめき声がかすかに聞こえるだけで、何をやっているのかわかりません。
浴室のドアが開いたのでそのまま、二階に上がりました。
また、居間から女房のすすり泣く声だけが聞こえてきました。
しばらくして車の発車する音が聞こえて二人は帰ったようです。
5時過ぎに二人は帰りました。
その間、私はただじっと二階にいました。
助けにも行かず、情けない話です。
女房が浴室に行ったのを見て、私も勝手口から外に出で、夜7時過ぎに家に帰りました。
家に帰ってから夕食を二人でしましたが、特に女房のようすに変わったところはありませんでした。
普段から無口な女房ですが、あまりにも変化がないので、ひょっとして女房は喜んでいるのではと私に嫉妬心が出て、次の日依然雑誌で見た、高性能の盗聴器を買い、家に戻って居間と風呂の換気扇とリビングに仕掛けました。
いつのまにか、二人の部下より、抵抗しない女房に嫉妬するようになっています。
ですから、女房の反応を知るために盗聴しようと思ったのです。
しかし、反面は女房がかわいそうで・・・どうすればよいのか。