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忘れられない人妻

忘れられないと言うより、感謝感謝の人妻さんでした。
俺は今34才、妻にも子供にも恵まれてます。
でも十年前の俺は、今の現状を想像すら出来ませんでした。
女性と付き合うも長続きせず、特にセックス面の経験が乏しく、自分に自信を持てませんでした。

25才になり、三人目の彼女にあっさり捨てられ、自信喪失中にユーガかなんかで知り合った35才、康子さんと言う人妻と知り合えました。
康子さんはかなり早くに結婚出産したそうで、35にして中学生と小学校高学年のお子さんがいる主婦、子育ても一息つけるようになり、刺激を求めてとのことでした。

俺は自信喪失中、とても康子さんのご期待に応えることが出来る男とは思えず、身を引くつもりでいました。



何回か会い、一向に誘ってこない俺に康子さんが言いました。
『私は久伸君の好みじゃない?』
康子さんは特別美人というわけではないけど、明るくて笑顔が可愛らしい女性でした。
返事に困り、ええいもう正直に言って、終わりになるならなっちゃえ、そうゆう気持ちで今までの経緯、そして今の現状を康子さんに話しました。
黙って頷きながら聞いてくれてた康子さん。

『こんな俺だから康子さんの期待に沿えないと思う』
そう話しを結びました。
ふ~ん、そんな様子の康子さんは、暫く黙ったままでした。

沈黙を破った言葉は意外なものでした。
『私は久伸君気に入ったから。わかった。私が練習台になってあげる』
俺の車まで手を引っ張り乗り込みました。
『どこでもいいからホテルに行って』

そこで康子さんとセックスしました。
『うん、久伸君、優しすぎるんだよね。ソフトすぎなんだよ。気持ちの弱さが現れてる』
そう評価されました。
時間の関係で一回のみでその日は終わりました。

『大丈夫だよ。私で練習して経験積んでいけば、必ず大丈夫』
それからほぼ毎週、俺の休みの日は会ってセックスさせてもらいました。
付き合いが三ヶ月も過ぎると、康子さんをイカせることも出来るようになり、セックスが楽しくなりました。
康子さんも楽しんでいる様子が見えました。

付き合いが一年になろうとしたとき、康子さんに言われました。
『もう大丈夫だよね?そろそろ私から卒業しない?新しい出会い求めなさい』
じゃあ丁度一年になる来月で終わりにと話し合いました。

ほとんど毎週一年。
単純計算で一年で百数十回セックスさせてもらったわけです。
ほんと感謝の気持ち、忘れられない女性です。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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