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試合に勝ったらオッパイ触らして

当時、俺はちょいとアウトローな奴に友達が多かった。
そしてアウトローな奴に限って性的に進んでたんだな。
初体験をすませた奴が多かった。
エロ中学生な俺は友達の話し聞いただけでビンビン。
ましてそいつの女も同級生で生々しいから(しかも仲よかったりする)どうにか自分もヤリたくて仕方なかった。

しかし自分には彼女は無し。
コンドームの使い方すらわからん。
AVはよく見てたがモザイクばかりで女のアソコなんて想像もつかない。
だからAVで一番興奮したのは想像が出来るフェラの場面。
どうしても俺も体験してみたかった。
とか、まぁそんな事を考えて過ごしてた。

とある日、同じ部活で仲のいい女子と部活に行こうと思い部室に入って行ったら誰も居ない…なんだかわからんが今日は部活が休みになったらしい。
女の子と二人きりだ。
別に彼女は可愛いわけではないし、特別に恋愛感情を抱いてもなかった。



その時俺は以前に大切な約束したのを思い出した。
『ねぇ、試合に勝ったらオッパイ触らしてくれるって言ってたじゃん!』
そう、ナイス俺。
こんなやらしい約束をして、且つちゃんと試合に勝っていたのだった。
『あ、そうだっけ…』
あんまり細かいセリフは憶えてないがこんな感じだった。

部室で二人きりだし、鍵が閉まる。
誰かが鍵を持ってここに来ない限りは誰にも見つからない密室。
約束を遂行するにはうってつけの場所だった。
俺は中学生だし、オッパイ触るのは初めて。
もう話ししてる時点でビンビン。

『じゃあ、〇分って決めて触らして』
何分って決めたか憶えてない、でも確か時間を決めて触らしてってたのんだ。
制服はブレザーだったから、ブレザーだけ脱いでもらった。
その女の子は…ちょいとぽっちゃり系で胸はそれなりに大きめだった。
俺は彼女の後ろに回り、一緒に座り込み、ワイシャツの上から触った。
ワイシャツ+ブラジャーの上からだったが、初めてさわる女性のオッパイはそれだけで俺をものすごい興奮に陥れた。

『ねぇ、直接ブラジャーの上から触っていい…?ねぇお願い。』
彼女は処女だったし、胸で感じるわけもない。
ただ俺のお願いを聞いてくれたんだろうと思う。
『え……いいよ』俺は夢中で触った。
俺の息子ははち切れんばかりにビンビン。

なんかだんだんエスカレートしてるみたいで言いにくかったが、とりあえず聞く。
『生で触らして…?』黙って頷く。
俺はもう自分で決めた時間なんかシカトしてた。
夢中で彼女の胸をまさぐった。

『〇〇くん、もう時間過ぎてるよ』
『ごめん、もうちょっと触らせて?』
だんだん自分の膨らんだ股間を彼女の腰あたりにつける俺。
絶対気付いているのにツッコまない彼女。
俺の頭の中と、そして何より息子がエスカレートしまくっていた。
生でオッパイ触ること十数分…我慢の限界が来た。

さっき書いたように俺はセックスよりフェラが体験したかった。
『〇〇、お願い、フェラして!!』思いきった。
俺は下半身を他人の前でさらすなんて普段は同性どうしでも無理。
しかし、どうしても…イキたかった。
スッキリしたかった。
手で擦るだけでいいとか、セックスしたいなんて発想はなかった。
ただフェラの気持ちよさを味わいたかった。

フェラをした事のある女の子なら抵抗ないだろうが、彼女はそういった体験は皆無。
ダメ元で頼んだが…
『いいけど…やり方がわかんないよ』
彼女も興味があったんだろうな。
しかし、俺だってわからん。
された事もなければ、した事ももちろんないし、ウラビデオも見た事ない。
説明も出来ない。

『全然いいよ!なんつか…飴みたいに舐めてくれればいいから!』
…精一杯の説明…
俺は部活で使う物が置いてある所(ちょっと高い位置)に腰掛け、ズボンを脱ぎ、彼女は立って俺のチンコと向き合う。
我慢汁出てたか…思い出せないが…彼女はイキナリ口に含んだ。

『………っ』
気持ちいい。
が、ホントにくわえてるだけ…みたいな…
『ごめんね、もっと舌を動かして』
申し訳なさを感じつつお願いしてみる。
『そう、もっと強く』
言う事をちゃんと聞いてくれて、だんだん気持ち良さが増してくる。

『上下に動いてくれる?』
『舌動かしながら』
今考えると俺も大分調子づいてるが、そのときは気持ち良さに負けて大分わがまま言った。
30分はくわえっぱなしにさせてた。

前日にオナニーしてたせいか、もしくは、慣れない刺激でイケなかった。
しかし、俺ってやつぁ…
『口の中でイかせて…』
大分動かしっぱなしにしたからか(当然だが)動きが鈍くなってきた。
『もう少しだから』
『イキそう』と言って激しく動かす。
相手の大変さとか考えなかった。
とにかくこのままイッてみたかった。

『出すよっ』
そのまま彼女の口の中で脱力した。
彼女は無知故か…俺の出した全てを口で受け止めてくれた。
罪悪感が俺を襲う。
『…ごめん…』
吐き出す為に何か探したが、ここは部室。
ティッシュなど無い。

『飲んじゃったよ』
…えっ?今はここで愛しさとかこみあげてくるんだろうが、俺は脱力しきってどうでもよかった。
ただ、ただ謝った。
そして感謝しました。

コレが俺の初フェラで、女友達にしてもらった体験談。
彼女に恋愛感情を持ってなかったし、別に特別付き合うとかはしなかった。
が、部活の朝練、と適当な理由で彼女の親に説明させて、(部活に朝練は無かった)朝早く登校させ、部室に呼んだ。
当時はポケベルすら中学生には普及して無かったので前日に学校で約束。
毎日のように朝からフェラしてもらった。
常にごっくん。
…俺ヒドイ。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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