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Author:wao
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エミと叔父の夏

今から10年程前私がまだ小学生の頃夏休みで家で一人で留守番をしているとインターホンを鳴らす音が聞こえ玄関に出てみると親戚の叔父さんが来てました。
私は「今お父さんもお母さんもいません」と言って帰ってもらおうとした。
「じゃあ帰ってくるまで待たせてもらおうかな」といって家に入ってきました。

私は食べていたお昼御飯の後片付けをしに洗い場で食器を洗っていると叔父さんは私の背中から覗き込むようにして「ほぅ食器自分で洗うんだ、えらいなぁ」と言いながらわたしの頭を撫でてきました。

私はこの叔父さんがいつも抱きついてほっぺたをすりよせてくるので苦手でした。
私が洗い物をすませると叔父さんは「ちょっとこっちに来て一緒に話をしよう」と私を居間のソファーで隣に座らせると私の肩に手をまわし
「叔父さんね、今日は君のパパに貸してたお金を返してもらいに来たんだ」
「実は今日返してもらうのを待つと借金がさらに増えて君のパパが困ることになるんだよ」と続けました。

私は借金のことなどしらなかったのでちょっとショックを受け黙って聞いていました。
私が困った顔をするのを覗き込んでから叔父は話を続けました。
「でもエミちゃんが頑張ったら借金待ってあげてもいいよ」
私はその言葉に顔をあげ叔父さんの方を見ました。

叔父さんはいやらしい顔で笑うと「ただし今日叔父さんが来た事は誰にも言わないって約束できたらね」
私ががんばればお父さんは困らずに済むと思い私は思わずうなずきました。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:
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