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同じ部活のイケメンを誘惑【女性体験談】

部活が一緒でなかなかのイケメンだったMくん。
いつも数人でつるむ仲間って感じでした。
部活も終わった夏の終わりに「2人でお祭りに行こう」と誘われなんとなくOK。

いつもと違う私服姿や突然手を握られたりして、好意はもってたけど好きって感じじゃなかったのになんかすごくドキドキしてしまった。
タイプが違うと思ってた顔も好みに思えてきたりして。

帰り道、家の前でいきなり抱きしめられて、キスされそうっていうか・・・したそうにしてるのがわかって。
でもさすがにそこまでは!と思って笑ってごまかしてしまいました。
でも家に入ってよく考えると、ますますMのことが気になって気になって「なんでチューしなかったんだ!?」と後悔するぐらいにまで。

1週間、クラスが違うのでたまに廊下ですれ違うったりしてて、やっぱり気になって仕方ないので、「ゲームしにいっていーい?」と声かけました。
部活時代はよくみんなでMくんの家にゲームしにいってたのです。
親が共働きだったので・・・

わざと一緒には帰らないで、お菓子を買ってMくんの家へ。
暑いね~とかいいつつ、ベストを脱いでタイもとってボタンもちょっと開け気味にして。
無邪気っていうか何も考えてないふりして。
しかし全て作戦でした!

クラスの中でも胸が大きい方だってのは自分でもわかってたんです。
ベッドを背に足を開いて座るMくんの間(足と足の間)に座って寄りかかって、その体制でゲームしようとしてました。
背の高いMくんからは胸っていうかブラが見えるだろうな~っていうのは計算づくで・・・。



エッチなことがしたいっていうか、よくわかっていなかったし、どっちかというとキスして欲しいとか抱きしめてほしいとか思ってた私でした。
最初はそのままの体制でゲームしてたんですが、お尻のあたりに硬いものが・・・

当時本当にそういう現象を知らなかった私は、電話の子機でもはさまってるのかと思い、「なんかはさまってるよー」と普通に言ってお尻をもぞもぞさせてしまいました。
すると突然後ろから抱きしめられました。

ふざけてるのかと思った私は「ちょっと~」とか笑って振り向こうとしたら、胸元凝視されてるのに気づいて。
自分でやったことなのに『やばい!!』と思って焦ってしまった。

それでも「なになに~」とかっておちゃらけていると、はぁ~はぁ~って感じの息づかいのMくん。
「したいんだけど」と言われ、キスのことだと思った私は「うん・・・」と。
そしたら後ろから無理やりキスされました。

私は初めてだったんだけど、以前に彼女のいたMくんは初めてじゃないようで。
そのうち舌まで入れられて、初めてながらもあ~なんかど~でもいいかも・・・と思ってしまいました。

そのうちもぞもぞと手が胸のあたりのボタンをはずしているのに気づき、でもそのままキスしててほしかったのと、『どうなるんだ?』という興味で黙ってました。
そしたらブラの上の部分からぐっと手を差し込まれて生で触られパニック。

「ちょっちょっと!」と言うと「きつい・・・ブラはずして?」と。
え・・・と思いつつも、なんだか流されるままにはずしてしまった。
「ベッド上がって」と言われ、またも流されるままにベッドに。

どうしていいかわからなくて壁に向かって横になっていたら、抱きついてきて後ろからぎゅーぎゅーと胸を揉まれていました。
気持ちいいとかはなくて、ただただどうしよう・・・って気持ちでいっぱいいっぱいでした。

そうしてたらそのうち「○○(私)の裸が見たいんだけど」と言われて、
「それは無理だよ!明るいし恥ずかしいもん」と言うと
「じゃカーテン閉めるわ・・・」とカーテンを閉められ、しかもドアに鍵までかけられた。

「いいじゃん、ね・・・」とかって好きな男の子にはぁはぁしながら言われると、なんだか変な気分に拍車がかかってしまい、「じゃあMも脱ぐならいいよ」と言いました。

「じゃ俺脱ぐわ」と言ってMくんが背を向けて裸になるので、仕方なく(でもないか・・・)タオルケットの中でぐずぐずと制服を脱いでました。
「何してんの・・?」とMくんがタオルケットの中に入ってきて、ばか!とかちょっと!とかいいじゃん!とか言いつつタオルケットを奪いあいながらじゃれあう感じに。

で、えーい!!とばかりにタオルけットを奪って体に巻きつけてるとMくんが裸体になってて、カーテン閉めてたって昼間だから明るいわけで、Mくんのモノにびっくりしてしまいました。

たってるのは初めて見た!というか、そうなることさえまだあんまり理解できてない年頃だったので・・・
そしたら視線に気づいたのか「見るなよ~」とかって抱きついてきて、タオルケットを全部取られてしまって体をマジマジと見られて「いいじゃん」とか言われた。

何がいいの!?とかって疑問よりも『あのモノはなんだ!!』という疑問の方が強くて、「いつもそうなの?」と聞いてしまったおばかな私・・・
「そんなわけないじゃん」と言われ、あ、こういう時にああなるのか?となんとなくぼんやり理解・・・。

なんだか衝撃を受けてぼんやりしてるうちに体というか胸をなめられたりして、くすぐったいのとか恥ずかしいのとか不安でなんか泣きたくなってしまった。
セックスの仕方は完全に理解してなかったんだけど、オナニーについては雑誌で読んでたま~にしてみたりしていたので、濡れるっていう感覚はわかっていました。

で、今まさに自分が濡れてる気がする・・・と思うとすごくやめたくなってしまった。
で、Mくんに足の間に手を入れられそうになって、「もうだめ、やめたい・・・」と言ってしまいました。

「え、なんで」と言われたので「もう無理。恥ずかしいし」と言ってタオルケットを引っ張ってるとその隙に無理やりグイグイと股の間に手を入れられてしまいました。
「あ」としか言わなかったけど、こっちの目を見て、にや~というか微笑まれて、それが全てを物語っていて(濡れてるのがバレテ)何も言えなくなってしまった。

気持ちいい、とかよりも好きな男の子に色々されているってことに感じていた気がします。
正直、手を動かされても気持ちいいという次元にはいけなくて、でも一生懸命、気持ちいいに違いないんだって思おうとしてました。

そのうち本当に気持ちいいんだか何だかよくわからなくなってきて、呼吸だけはこっちもつられてはーはー言うようになってきてしまった。
「いれていい?」って聞かれたんだけど、それだけは無理だ!と漠然と感じてしまって「無理・・・今日は無理」と言い張った。

そしたら無理やり手をぐっとつかまれてモノを握らされていました。
うわ!!硬い!!何これ骨!?って最初思いました。
動かして、といわれてとりあえず根元の方がぐぐっと握っていたら、もっと先・・・と誘導されて、なんか早く終わりたくて無我夢中で動かしていたら、あーだめだ・・・って色っぽく言われて太ももに出されました。

これまた「こんなに飛ぶんだ・・・」と呆然となってしまいました。
しばらくして、ごめん、と言いながらMくんがティッシュで拭いてくれて、裸のままぼんやりしてると、Mくんがまた胸を触ってきました。

でもその日はすごく恥ずかしくなったのと色んな衝撃で疲れてしまって、慌てて着替えて帰りました。

逆にその行動が彼をものすごく傷つけてしまったみたいで、フツーに話せなくなってしまい、受験が終わって卒業前にもう一度、とも私は思ったりしたんだけど素直になれず、そのまま卒業。

どうして卒業前にもう一回彼の家に行かなかったんだろう、とかなーり後悔。
その後の初体験があまりいい思い出じゃなかっただけに、彼とのことがむしろ初体験みたいな感じになってしまってます。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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