先輩の彼氏と飲み会の後で
私は自宅から通っていて大学は遠くてめんどくさかったんですが、前から好きだった先輩も来るという事だったのでお気に入りの服を着て行きました。
そのお気に入りの服というのが、前彼にもらったパーカーとサイドがファスナーで開くようになっているGパンでした。
言葉で説明するのは難しいのですが、足首から足の付け根まで全開に出来る構造のもので、これは今彼に買ってもらったものです。
後で考えれば、相当に趣味が悪いです。
お花見なので暗くなってからでは意味がないと、かなり明るい時間から飲み始めました。
構内だったので他のサークルもかなり居て、賑やかで楽しい、いつもどおりの普通の飲み会でした。
その日違ったのは、帰省から戻ってきたある友人が、貰ったと有名なウィスキーを持ってきたことでした。
私たちが普段飲むのはチューハイや発泡酒といったアルコール度の低いものばかりで、それも安いものだったので、この珍しいお酒の登場にみんな沸き立ちました。
私はあまりお酒は強くありませんが、興味もあってこれを貰いました。
予想通り、大して味が分からないばかりでアルコールは回り、私は足元がおぼつかなくなって来ました。
よく彼氏に怒られるのですが、私は酔うと男女構わず人の体に触りたがる癖があります。
その日も、隣に座っていた女の先輩や同級生の女の子に絡んでいました。
そんな楽しい雰囲気のまま、しばらく時間は流れました。
辺りが暗くなってきて視界も悪くなってきたので、レジャーシートごと移動して、街灯の側へ行きました。
桜と月明かり、ぼんやりとした古い街灯と慣れないお酒にみんなかなり酔っていたと思います。
少ししてトイレに行きたくなって立ち上がると、「おれも」と言って私の好きな先輩も一緒に立ちました。
休校期間だったので開いている建物は限られていて、トイレが使える教育学部棟(私の学部でした)までは少し距離がありました。
教育棟へ行く途中には幾つか建物があって、それらの間を通りながら私とその好きだった先輩(Rさんとします)は話をしました。
私がRさんを好きになったのは1年生の6月でしたが、Rさんにはその1ヶ月くらい前に彼女が出来ていました。
その彼女も同じサークルで、私はその人があまり好きでは無かったので、10ヶ月近くずっと嫉妬しながら過ごしていました。
用を済ませて教育棟から戻る途中、私はRさんを近くにあった建物の非常階段に連れ込みました。
自分がどう誘ったのか、あまり覚えていません。
そこで始めは他愛も無い話をしていたのですが、徐々にエッチな話しになっていきました。
お互いにパートナーが居ることもあり、また前から少しは知っていましたがセックスの話なども平気な人だったので、オープンな話をしました。
どこでどうなったのかも忘れてしまいましたが、私もRさんも今のパートナーに絶対的な愛情を持っているわけではなく、またセックスは楽しめればいいという考え方をしていました。
そしてRさんが「相手なんて誰でもいいんだよね」と言ったのをいいことに、私はRさんにキスをしました。
Rさんは驚いたようでしたがすぐに舌を絡めてきて、濃厚なキスになりました。
Rさんはお酒が強いので相当に飲んでいて、とてもお酒臭いキスでした。
Rさんの手が私の胸に伸びてきたとき、非常階段の下を同じサークルの人たちが通りました。
私とRさんは顔を見合わせて我に返り、みんなが飲んでいた場所に戻りました。
いつの間にか何人かが帰り、何人かが新しく加わって、その所為もあってか私たち2人が長く席を空けていたことに誰も気づいていないようでした。
Rさんは彼女の隣に座り、また楽しそうに飲み始めました。
それからまた私は相変わらず女の子と絡んでいました。
ある同級生が、「あ、このGパンえろ~い」と言って私のGパンのファスナーに手をかけました。
私は足が綺麗でもないので、その手を払いましたが膝くらいまで上げられてしまいました。
そのときにRさんはこれの構造に気づいたみたいでした。
しばらくしてまた私はトイレに行きたくなって席を立ちました。
少し期待しましたが、今度はRさんは立ち上がらず、相変わらず彼女と楽しそうに笑いながら話していました。
私はゆっくりと歩いて教育棟に向かい、ゆっくりと階段を上って、(女子トイレは2階だったので)そして用を済ませ、戻ろうとしました。
するとトイレから出たところにRさんがチューハイを持って立っていました。
Rさんはすぐに私にキスをしてきて、私たちは舌を絡めました。
夢中になりそうになったところで階下が騒がしくなりました。
他のサークルの女の子たちが一斉にトイレに来たのでした。
Rさんは私の手を引いて、近くの教室に入りました。
そこは私がよく授業を受けている見慣れた教室でした。
Rさんは私にチューハイを持たせると、「こぼさないでね」と言ってまたキスをしました。
Rさんは軽く胸に触れて、すぐに手を離しました。
何かと思って見ると、ひざまづいて私のGパンのファスナーに手をかけていました。
「エロいもの着てるね」と呟くように言って、最初は右、次に左のそれを全てあけてしまいました。
「綺麗じゃないけど、おれの好きな脚だなあ」と失礼なことを言って、足首から太ももまで丁寧になで上げました。
触れるか触れないかの強さで、私はぞくぞくしました。
見慣れた光景の中でそんなことをされているという事実も私を興奮させたと思います。
何度か往復するうちに段々手は脚の内側をさする様になってきて、あそこに触れた、と思った瞬間、私たちは明かりに照らされていました。
警備員のおじさんが懐中電灯を持って立っていて、「この建物はもう閉めるから出なさい」と言いました。
私とRさんは「見られちゃったね」などと言いながら、教育棟の奥の建物と建物にはさまれた非常階段へと移動しました。
そこが全くひとけの無い場所だと分かると、Rさんはすぐに私のGパンと下着を下ろし、私を立たせたままあそこを舐め始めました。
私は相変わらずチューハイを持たされたままでどうにも出来ず、されるがままで声を我慢していました。
ふと見下ろすとRさんのも大きくなっているのが見えて、それで私はチューハイをどこかへ置いてしゃがみました。
RさんのGパンと下着を下げて、それを口に含みました。
「ん・・・」と声を漏らすのが聞こえました。
私は男の人が声を出すのがとても好きなので、Rさんのこれは興奮しました。
もっと喘がせたくて、一生懸命フェラしました。
いきなり携帯が鳴りました。
Rさんの彼女からでした。
話から、早く戻って来いという内容だというのが分かりました。
仲よさそうに話すその電話を聞きながら、私は悪戯心を起こして、Rさんのをきつく吸い上げました。
Rさんは声こそ出さなかったものの一瞬言葉につまり、私のほうを睨みました。
いっそ大きな声でも出してくれたらよかったのに、と思いました。
電話を切ったRさんは私を軽くたしなめて、「飲み会そろそろ終わるらしいから、戻ろう」と言って立ちました。
「おれが酔って座り込んじゃったってことにして」と言うので戻ってその通りに2人で演技しました。
Rさんの側にすぐ彼女が来て、ずっとくっついていました。
何があったのか、少しは分かっていたのかもしれません。
片づけをしながらRさんは私の近くに来て、「解散して5分したら電話するから、待ってて」と言いました。
みんなが解散した後、怪しまれないように私もRさんも普通に門を出ました。
私は同じ方向に帰る人が居なかったので自販機でジュースを買ってぼんやりしていました。
10分くらいして電話がかかってきました。
Rさんは「M(彼女)が帰らないから、ちょっとだけ待って」と短く言ってまた電話を切ってしまいました。
私はそれからまた10分ほど待たされました。
再び電話が来て、Rさんの住む寮に誘導されました。
一応外部者は進入禁止ということになっており、またその日は寮の飲み会もあったので、見つからないように忍び込むのはちょっとした冒険のようで面白かったです。
Rさんの部屋は3人部屋でしたが、幸い1人は卒業し次が決まっておらず、もう1人は帰省中ということでした。
部屋につくとすぐにキスをしました。
Rさんが脱がせようとするので、「鍵かけないの?」と聞くと、寮で鍵なんかかける人は居ないし、壊れていてかからないということでした。
2,3部屋離れたところでは飲み会が行われていて、同じドアが並ぶここでは、いつ誰が間違えて開けてもおかしくない状態でした。
その飲み会には私たちと同じサークルの人も居て、たまに笑い声が響いてきました。
私はRさんのベッドに押し倒されると、すぐに服を全部脱がされました。
キスをして、Rさんが跨ってきて、胸をもまれ、私は感じてきました。
しかしここで3度目の中断が起こりました。
Rさんの部屋にゴムがなかったんです。
私も彼氏から持つのを禁止されていて無かったので、買いに行かせました。
その間、Rさんの部屋のエロ雑誌なんかを読んで待ちました。
Rさんは走ったのか息を切らせてすぐに戻ってきて、ことは再開しました。
Rさんが部屋に戻ってきたときに明かりをつけたので、さっきまで殆ど見えなかったのに私は裸をばっちり見られてしまいました。
あまり自信がないので嫌だったんです。
そしたらやっぱりRさんは私の胸を見て、「カワイイね~」と言ってきました。
Mさん(Rさんの彼女)はサークルでも一番の巨乳だったので「Mさんに比べればね」と皮肉を言ってしまいました。
するとRさんは「Mのはデカすぎんだよ」と笑いながら言いましたが、私は嫉妬みたいな気持ちになりました。
Rさんは私の乳首を舐めながら手で全身を撫でました。
触るか触らないかの微妙なタッチがとても上手い人でした。
私はRさんのGパンと下着に手をかけて一気におろすと、手でしごきました。
Rさんのは大きくなっていて、先走りが滲んでいました。
Rさんはまた小さく息を漏らすと、Tシャツを脱いで体を反転させて69の姿勢になりました。
Rさんは舐めてくれるのも上手くて、私はとても気持ちよくなりました。
Rさんのを強く吸うと、口から抜き出してゴムに手を伸ばしました。
急いでそれを着けると、一気に挿入してきました。
Rさんのアレはあまり大きくなかったのですが、私は大きすぎると痛みしか感じなくなってしまうので、調度いいくらいでした。
初心者なためか動きはぎこちないのですがRさんの漏らす息に私も興奮していました。
何分もしないうちにRさんはイってしまいました。
少し抱き合ってから、私は起き上がってティッシュを取り、自分のとぐったりしているRさんのを拭きました。
Rさんが「Mは拭いてもくれないしフェラもしてくれない」と満足そうに言ったので、私は少し嬉しくなりました。
それからRさんのエロ雑誌を一緒に見たりしているうちにまたそういうモードになってきて、キスをしたり舐めあったりしました。
でも今度はRさんのが大きくならなくって、「飲み過ぎた~」と頭を抱える彼が可愛かったです。
しかし私は盛り上がってしまっていて、そのままじゃ収まりそうにありませんでした。
Rさんにたくさん舐めてもらっていたのですが、彼も疲れてしまったようで、「自分でしてイって見せて」と言われました。
私は恥ずかしくて嫌だったのですが、Mさんに勝ちたいという変な意地もあって、自分のそこに手を伸ばしました。
Rさんは私の脚の間で頬杖をついて、そこをじっと見ていました。
始めは「赤くなってるよ」とか「ぐちゅぐちゅ音がしてるよ」などと言っていて、それが私を興奮させたのですが、段々とRさんは何も言わなくなっていきました。
ただ静かに見つめられるとそれもまた恥ずかしくて、私はいつも自分でするよりも早くイってしまいました。
Rさんはさっき私がしたようにティッシュで私のを拭いてくれると、「疲れた」と言って横になりました。
私も隣で丸くなって、それから数時間ほど一緒に眠ってしまいました。
目が覚めると、彼氏からメールが来ていました。
昨晩全く返信がなかったことに心配したという内容でした。
私はこれを黙殺しました。
前彼のパーカーとRさんのジャージだけを着て、トイレに行きました。
トイレまでは少し距離があって、廊下で人と擦れ違わないかドキドキしました。
部屋に帰るとRさんは起きてMさんとメールをしていました。
Rさんは私が戻るとすぐにキスをしました。
私が喉が渇いたと言うと、カルピスウォーターを1リットルパックごと渡してきました。
開けたばかりで重かったので、私は少しこぼしてしまいました。
Rさんはお約束どおりそれをきれいに舐めとりました。
それからカルピスの飲ませあいをしました。
口移しをしたというだけなのですが、それもMさんは絶対にしないということで、私はつまらない優越感で幸せに浸れていました。
そしてまたお約束どおりRさんは「下の口にも飲ませてあげる」とかほざいて、カルピスを私のあそこに流し込んできました。
殆どはベッドのシミと化しましたが一部が流れ込んできて、冷たい不慣れな感覚にぞくぞくしました。
私はまたRさんのをいじってたたせ、口でしました。
昨晩とは違い大きくなったので、ゴムをつけて挿入しました。
カルピスがあふれる感覚が未知だったのと知らない滑りで私は声をあげました。
Rさんは「隣の部屋、もう帰ってきてるから静かにして」と言うのですが我慢できませんでした。
後で聞いたのですが、隣の部屋の人はRさんとMさんと同じ学科で顔見知りだったので、バレたらまずいのだそうです。
私はそのときに聞いていたら、もっとわざと声を出していたと思います。
Rさんは昨日よりも長い時間、色々な体位を試していました。
そしてイく時はやっぱり色っぽい声を出したので、嬉しかったです。
Rさんがイった後に儀式のようにお互いのあそこを拭きあいました。
カルピスがあふれてベッドにはシミが出来てしまっていました。
私はイってなかったのですが満足だったので、横になりました。
Rさんはトイレに立ち、私は少し眠りに入りかけました。
気がつくとRさんは私の脚の間に座っていました。
それで、私のあそこを色々いじっていました。
特にばかだなあと思ったのが、私のあそこのビラビラがMさんより大きいらしくて「空も飛べそう~」とぱたぱたやっていたことでした。
ばかだばかだとは思ってたけどここまでとは思いませんでした。
それで、「もう少しじゃれてもいい?」と聞かれて承諾するとまたあちこち触ったり舐めたりしてきて、結局それは「もう1回していい?」の意味だったと気づきました。
Rさん曰く「何回もヤってどろどろになっていて気持ちいい」とのことでした。
私は敏感な場所が何回も刺激されてますます敏感になっていたので、枕もとにあったタオルを噛んで声を抑えていました。
Rさんはすぐにイき、私はイきませんでしたがRさんが強く抱きしめてくれたので幸せな気分になれました。
時計を見ると、もう昼過ぎというよりは夕方に近い時間になっていました。
私は服を着てRさんと何度かキスをして寮を出ました。
帰りの自転車がつらかったのをよく覚えています。