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モカの恥ずかしい痴漢体験

恥ずかしいけど痴漢体験書きます…今高3ですが、高1の時のことです。
満員電車で、私はドア側に立っていました。
それで、私の斜め後ろに、20代後半のちょっとカッコよさげなサラリーマンっぽい人がいました。
ちょこちょこ見てたら何度か目が合ってしまったので、勘違いされたら嫌なので彼に背を向けて、ドア側を向いて立っていました。

何分かして、次の駅に止まった時に電車を降りる人たちにまぎれてその人が私の近くに来ました。
しばらくすると、太ももあたりに、その男の人の手の甲みたいなものが触れてきました。
でも、それはただ当たってるだけかな?って思って気にしないようにしていました。

だけどそのうち、「触れている」というより「さすっている」という感じになってきて…。
その頃は男性経験も少なく、痴漢に合ったこともなかったので正直「うわ~あたし触られてる…」って半分嬉しい気持ちもありました。


それで私が抵抗せずにいると、太ももから下着の中に手が移動してきましたそのときは、動揺して、助けを求めるという考えはとても思いつくはずもなくただじっと我慢をしているしかありませんでした。

そんな私をいいことに、痴漢の手は私の陰部に移動し優しくなでたり、そうかと思えば激しくクリトリスを刺激したりしてきました。
私は、必死に股を閉じて抵抗していたのですが男性の力に敵うはずなく、全く無意味でした。

女性の方なら分かると思うのですが股や足に力を入れていると、陰部を刺激されたときに体が熱くなってきますよね。
私も、痴漢に抵抗して股に力をいれていると不覚にもだんだん、下半身が熱くなってきてしまったのです。

それを痴漢も察知したのか、指を中に入れてきました。
自分の意思とは裏腹に、濡れまくってたみたいでグチュグチュっていってるのが聞こえました。
私が年上のスーツ姿の男性フェチなのと、電車の中というシチュエーションや、いやらしい音で、少しずつ感じ始めてしまいました。

痴漢の指は、ゆっくり動いたり、速く動いたりとても女性の感じるリズムを知っているかのように上手で、私もいつのまにか痴漢に体をあずけるようなかたちになってしまいました。
そしてそのうち、電車の中ということを忘れて「んぁぁっ」って声を出してしまいました。
それには痴漢も驚いたようで、指をサッと抜きとりました。

私も我にかえって、咳払いをするなどしてごまかしました。
痴漢は、その後もまた、指を入れてきて今度は動きが速くなっていました。
私は声をこらえるのに必死で…痴漢のスーツの端を握り閉めていました。
痴漢の指がまた、一定のリズムを繰り返していたころ突然下半身がブァッと熱くなりました。
体中の血が、陰部に集中したような感じです。

痴漢も私の異変に気づいて、指の動きをいっそう速め、私も頭が真っ白になって、周りの状況などどうでもよくなり腰をいっぱい動かして、ついにイッてしまいました。
もうその後はそこで立っいるのが精一杯で足がガクガクしていました。

いつのまにかその痴漢は電車を降りていたようです。
今でも、そのときほど感じたことはありません。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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