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妹をおかずに

「おにいちゃん、夜中にちんちんさわってる・・?」
そもそものきっかけは、去年の妹のひと言でした。
おれはすげーびっくりしました。

ことわっておきますが、おれは妹と同じ部屋で寝ているのですが、そんな関係で部屋でちんこをしごいたことはありません。
おれがおどろいたのは、妹の口からそんな言葉が出たことです。

妹は中学二年生で、芸能人のような顔っていうわけではないけれども、可愛い系で、話しながら顔を見ていたら時々ぽーっとなってしまいます。
服装や髪型はおとなし目です。
でも、おれの前ではかなり前からけっこうため口だし、あぶない冗談もたまに言いました。
でも、まさかそこまで露骨に言うとは!

おれがそんなことしてないって言うと妹はそれ以上何も言わなかったけれど、それからも、今年にかけて何度か「お兄ちゃん、夜中にちんちんさわってる?」と、聞いてきました。
どうして妹が、してもいないオナニーのことをそんなに聞いてくるのかわからなかった。



それから先月、妹の咳ばらいの声で目をさましたら、妹が机に向かってすわっていた。
おれの家はすげー狭いけど三階建てで、おれと妹が一番上の三階にねてて、一階はおばあちゃん、二階は両親だったけど、去年おばあちゃんが施設に入ってから両親は一番下の一階に寝てる。
そして、おれはいまだに二段ベッドの上に寝てて、妹はいつも下に寝てる。

そんなことより、その時何時ごろかわからなかったけれど、妹がこんな時間まで勉強してるのかと思って、二段ベッドの上からのぞきこんでみた。
そしたらびっくりした。
妹が、おれに背中を向けたまま、かわいらしい、うすいピンクの柄のパジャマのズボンを下まで下げてた。
白い腿が見えてた、パンティも。

おれはその時妹はオナニーをしてるんだと思った。
でも、あとで考えたら妹は、ズボンをさげてただけだったと思う。
そして、えへん、えへんと咳払い。
でも、その時はおれは妹のオナニーを見てしまったと思い、バツが悪くて背中を向けてふとんをかぶった。
妹の白い脚が、目の裏からはなれなかった。

それから、次の夜、妹と二人で部屋にいた時だ。
妹が言ってきた。
「お兄ちゃん、ゆうべおちんちんさわってた・・?」
おれは前よりもっとおどろいた!
すぐには何も思いつかなかった。
思いつきそうで思いつかず、それでも胸の中が甘くときめいた。
顔がにやついてきそうになった。

おれは「うん」とうそを言った。
言ってみてわかった。
妹はおれが、妹が脚やパンティをさらしているのを見てちんこをいじっていると思っていたのだ。

逆に言うと、妹は、あの妹が、おれに見られていると思いながら、自分の肌や下着をさらしていた・・!妹はいつも何かの機会によくやるように、いたずらっ子のように笑った。
それから「やーらしい」とひやかした。

でもおれは妹に答えたその「うん」っていう答えがうそなのが残念に思えてならなかった。
どうしてゆうべ、妹が脚とパンティを見せてくれた時背中を向けてしまったのか。
そんな思いがわきあがってきた。

もう一回見たい!
おれはその日、妹が寝てしまってからだったが、初めて妹をネタにせんずりをこいた。
心の中で、おれは前の晩見た妹の白い脚を、もっと間近に見ていた。
そして、においがかげるくらいに顔を近づけて舌をのばした。

妹の恥ずかしそうな顔が頭に浮かんだ。
実のお兄ちゃんに脚をなめられてどんな気分?想像の中で妹は口を半分ひらいて息をもらした。
おれは何度も妹の名前を心の中で呼びながらちんこをしごいて、それからパンツの中にいっぱい精液を出した。

それから、しばらく妹はああいうことはやらなかった。
でもおれは、毎晩期待をして寝られなかった。
自分の下のベッドで寝息をたてている妹を襲うかというような妄想も、何度も心に浮かんだ。
でも、拍子抜けするぐらい妹はあれをやらなかった。
でも、忘れかけたころ、またおれは妹の咳払いの声に目を覚ました。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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