合コンでスワッピング
会社には恋愛の対象となるような独身男性はいませんでしたので、私の彼氏いない歴は更新し続けていたわけです。
でも本当は男性に興味があり、毎日エロいことばかり考えては夜な夜な自慰に耽っていたわけです。
そんなある日、同僚の年上の女子社員Tさんが、関〇学院大学のアメフトのチアガールをしていたので、そのOBの集まりに呼んでいただいたのです。
普通の合コンでしたが、お酒が入ると開放的になり、3次会のときは、少人数に別れ男女2対2でカラオケボックスで盛り上がったのでした。
すでに男性は私達それぞれの肩を抱いていた状態でしたが、横を見ると、年上の同僚が好きでも付き合ってもいないその相手とキスを初めてたのです。
そして、あろうことか、横に私がいるのに、男性のチャックを下ろしてフェラを始め、やがておっぱいをもみくちゃにされたかと思うと騎乗位で交尾を始めてしまったのです。
弟の部屋から無断拝借した裏ビデオでは局部のピストンシーンを見たことがありますが、生で目の当たりにしたのは初めてで、私は興奮と震えが止まりませんでした。
『オレ達もやろうぜ』と声が聞こえたかと思うと、その瞬間におっぱいを揉まれキスをされ、結局私も彼女と同じことをしてしまったのです。
処女だった私は確かに痛みも感じましたが、小学生のときからオナをはじめ、中学2年の頃からはなすびや板こんにゃくやオロナミンCの空き瓶などを使ってほぼ毎日よがってた私は、彼のモノも容易に受け入れられたのでした。
それから私達2組は、隣同士で意識しつつも、自分の欲望のままエロに耽ってのでした。
それだけにとどまらず、結局相手を交換して再び交わってしまい。
初めての経験だったのに、愛情など欠片もなく、ただただお互いの性欲を貪り合うスワッピングをしてしまったのでした。
人より確かに異常なくらい性欲は強かったのは事実ですが、私の人生はそれから狂いだし、その後、実の弟とも交わることとなり、度重なる不倫漬けに、秘密倶楽部での変態プレイも日常的になり、それは結婚後も続いたのです。
そしてあるとき不倫ハメ撮り写真が主人に見つかってしまい、いまは、悲しいコンビニパートタイマーで細々と生きています。