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消し去りたいとても恥ずかしい思い出

高1の夏休みに江ノ島の駐車場で外人に道を訊ねられました。

四十歳位のとても大きな白人でした。英語なので地名以外は聞き取れず困っていると、車に乗せられて直接案内する事になりました。

茅ヶ崎の立派な家に到着して、中に連れていかれました。

普段は青山に棲んでいるが、ここは別荘だと言っているようでした。

アルコールの入った飲み物を飲まされ、何冊かの雑誌を渡されました。

無修正の写真が載っている物でした。


初めて見る写真にドキドキしていると、いきなり抱きすくめられて乱暴に服を剥ぎ取られました。

なぜ抵抗しなかったのかよく分かりません。

ただビックリして声も出ませんでした。

僕は小柄で凄く痩せているので抵抗しても無駄だとも思いました。

うつ伏せに組み敷かれてお尻にクリームをたっぷり塗り込まれて、信じられないほど大きな物をお尻に押し付けられました。

やっと彼が何をしようとしているのかが分かりました。

それでも僕はあまり抵抗しませんでした。

その日は二回中に出されて帰されました。

家に着く少し前に、塞がりきらないお尻の穴から内腿に液体が流れ出て来ました。

それが彼の精液だと気づくのに少し時間がかかりました。

次から次に出てきて、凄い量でした。

周りにいる人たち皆が、さっきまで僕がされていた恥ずかしい行為を知っているような気がして、顔を上げられませんでした。

経験した事のない屈辱感に頭がおかしくなりそうでした。

ホモとかゲイの存在は漠然とは知っていましたが、その日初めて〈お釜を掘られる〉という事がどういう事かを知ったのです。

翌日もその別荘に来るようにしつこく言われていました。

行けば何をされるか分かっているくせに僕は行ってしまいました。

淋しかったからだと思います。

誰かに強く求められる事が嬉しかったんだと思います。

それから二年間くらいの間、週に三回くらいただめちゃくちゃに乱暴に犯されるためにその別荘に通いました。

苦しくて痛いだけの行為でしたが、彼の大きな身体に組み敷かれていると不思議な安心感がありました。

そして正直に言うと3カ月くらいたった頃には彼の大きな物を受け入れるコツみたいなものを自然と身体が覚えて、自分でも戸惑うほど快感がありました。

馬鹿ですね。

できれば消し去りたいとても恥ずかしい思い出です。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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