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妊娠中の嫁が寝ている横で既婚の従妹とエッチ

俺(30)、いとこ(28・既婚・子持ち)
結婚して3年、初めて田舎(親の田舎・俺は都会育ち)帰った。
もちろん嫁さん(28・妊娠中)連れ。

数年ぶりに会うから、親戚連中コタツを囲んで皆で夜中まで飲んで騒いでだった。
時間が過ぎて、皆飲みすぎで電池が切れ、次々にその場で寝始めた。
俺は数時間異界を彷徨って、真夜中にトイレと喉の乾きで目が覚めた。
トイレから戻って、嫁さんに「そんなとこで寝るな」と声をかけてみたが爆睡中。
まぁしょうがないか、とコタツに戻り、皆が寝てる真っ暗な部屋で1人起きてタバコを吸った。

俺の隣ではいとこが背中向けて寝ている。
灰皿の横にTVのリモコンがあったのでTVをつけてみた。
正月の深夜は映画がいっぱい放送されてる。
たまに、エロい映画もある。

チャンネルサーフィンして、ちょっとイイ雰囲気の映画がやってたので観てた。
案の定。
SEXシーンが始まったわけなんだが・・・。


お茶を入れようと思って立ち上がってたら、いとこが起きてきた。
「喉渇いた?」
「うん」
「お茶入れるわ」
「あ、さんきゅ」
俺は、入れてもらったお茶を持ってまたコタツに戻り、いとこがトイレから戻ってきた。
TVの中はまさに最中だった。
「何見てんのよwヤラシーww」
「いや、たまたまついてただけだって!」
「ふーんw(ニヤニヤ」
皆寝てるからヒソヒソ話。

「俺寝るし!お茶さんきゅ!」
恥ずかしかったので、一気にお茶を飲み干していとこに背中向けて横になった。
「まーねー、○○ちゃんお腹大きいもんなーw」
「○兄ィ、ティッシュ取ったろかw」
いとこも同じように横になり、後ろからヒソヒソ声でからかってくる。
「お前酔ってるだろw」
「ウヒャヒャ(゜∀゜)」

確かに、嫁さんの妊娠のおかげで不憫な日々が続いてはいたのだが、最悪なことに、俺の愚息はその映画でちょっと反応してしまっていた。

「うるせー!俺は寝る!」
TVを消して仰向けになり、頭の後ろで腕を組んで目を閉じた。
目を閉じて、悶々気味の気分をひたすら落ち着かせていた。
一瞬、ジーンズの上からまだ誇張中の愚息に何かが当たった。

「やっぱしwwww」
「つつくなって!」
「ウチ起きらんほうがよかったぁ?ww(ニヤニヤニヤニヤ」
いとこは1回体をねじってササッと俺との距離を狭めた。
2回目、ねじったときには俺といとこは体が密着していた。

「お、おいおま・・」
そんな俺とは裏腹に、愚息のモチベーションはどんどん上がっていく。
正直、今までこんなドキドキしたことはなかった。
そのくせ、彼女の目は座っている。
そしていきなり、組んで枕にしている俺の腕をほどいて、腕枕にしてきた。

「あ、あのなぁ・・・」
いとこは、「何さ?w」とあっけらかんと俺の股間に手を乗せた。
「えーと、さっきより大きいんですがー?w」
結婚前はそれなりに遊んだし、悪さもしてきたこの俺なのに、
心臓バクバク、顔真っ赤っ赤、恥ずかしいぐらいのボウヤ状態だった。

そんな俺を見透かしたいとこは、さっきまで股間にあった手を俺の胸にあてて
「・・・なんかめっちゃ、ドキドキしてるんちゃう?」と笑った。
「あ、あたりまえだろが!お前だいぶ酔ってるんとちゃうか」
俺はもう非常事態だった。

そして、胸にあった手を首に回して、彼女はちょっとためらいつつ言った。
「・・・ウチかてドキドキしてるしw」
そう言うと、無言でジーンズのチャックを下ろし始めた。
音を立てずゆっくり、ゆっくり。
パンツの上から先をツンツンされる。
もはや何もいえない。

お互い無言で、部屋の中に二人の荒い息が、いとこの旦那や他のいとこのイビキより響いてたような気がしてならなかった。
ヤケ半分で、パンツの上から股間を弄られながら、腕枕してた腕で肩を抱いていとこの額にキスした。

股間を弄る手はさらにエスカレートして、とうとう俺の愚息は引きずり出された。
親指と人差し指だけかな?軽く指で挟まれて上下に動かされると、それがたまらなく気持ちよくて、それで俺はもうどうでもよくなって静かに激しくキスをした。
あんなに燃えるようにキスしたのは生まれてこのかた初めてだった。

「ちょっと待てって、出るって!」
「えぇ!?もう?w」
たまらなかった。
すぐにイきそうになった。
もう、最高に興奮してた。
確か最後に出したのは一ヵ月ぐらい前に行った風俗だったはず。

「・・・いいよ、出しちゃえ出しちゃえw」
ソフトに、小刻みに手を動かしながら、いとこはそう言う。
しかし、そうは言われてもコタツの中で出すわけには。
「こんなとこで出したらまずいって」
ティッシュの箱はいとこの旦那のそばだった。
取りに行くには距離があったし、いい場所ではなかった。

「・・・手に出す?」
「・・・う、うん・・・」
そーっとそーっと、ジーンズとパンツを膝の上ぐらいまで下ろして、延々キス”だけ”をしながら彼女の右手に玩ばれ、彼女の左手に果てた。
その体勢のまましばらく抱き合ってたかな。
心の底では、ずっと、そういう何かを期待してた自分がいた事は気付いてた。
つまるところ、好きだったと思うし、子供のときから兄妹以上に仲良く遊んでた。

「手洗ってきたら?乾くし」
「うん、ついでにティッシュ取ってくるからそのまま待ってて」
ティッシュで拭いてもらって、着衣の乱れを直して、二人とも元の位置に戻った。
少しだけ抱き合ったりキスしたりして、興奮疲れですぐ寝てしまった。

次の日になって、酔いは覚めてるが前夜のことを忘れたわけではないので、お互い顔見れないしまともに話せないし、その話には触れられないしで、笑えるほどぎこちなかった。

その日の昼に発つ予定だったので、バタバタしていてギクシャクしたまま帰った。
もちろん嫁さんの顔もまともに見れなかったよ。

数年はオカヅにできるいい思い出なんだけど、後悔してるのは、されるだけで終わったってこと。
俺もいろいろやっときゃよかったと・・・ホントバカだわ俺。
あいつもきっと悶々してたろうに、悪いことしたなぁと。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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