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ハンドボール部のカップルをのぞき見

俺は思い切り文化系だったんだけど、思い出ということで…。
高2の頃、放課後、地学の部屋に隣接する準備室にいたら、手前の小部屋に人が入ってきた。
地学部の顧問部屋だけど、休眠状態で普段は物置的に使われてる。

来たのは男女で、会話からハンドボール部の男と彼女らしい。
で、しばらく盗み聞きしてると、彼女が「明日の試合でポイントとったらナメナメしてあげるね」と言った。
「1点で一回?」
「そうだよ」
「いつ?」
「○○くんの抜きたい時」
「…じゃあ、試合のすぐあとでもいい?」
「いいよ、してあげる」

そのあとフェラを始めたみたいで、ドアに近づくとジュポ、チュッポッって音と男男の吐息が聞こえた。
心臓バクバクで鼻息が向こうに聞こえるんじゃないかと焦った。
それで、すぐに男のほうが「はぁぁっ、いきそ…さやか、いっていい?」
「いいよぉ、いいよぉ」
「っ、くっ、さやかっ、さやかぁ……ぅあっ!」
雰囲気から、さやかって子は飲んだみたいで「濃いぃ…ん~、あ~なんかひっかかる!」とか言ってた。


僕はパンツにこれでもかってくらい大量に放出。
「明日さぁ、試合終わったら、待ってて、来るから」
「○○くん目がHだよ、もう」

…明日…次の日、休みだったけど、学校へ行った。
調べたけど、さやかって子が誰かはわからなかった。
ハンドボールの試合はほぼ1日、何校か集まってやってるみたい。
バカみたいに朝から登校したんで、何気なく体育館に行ったけど完全に場違い。
仕方なく準備室にこもって、小部屋に細工をした。

窓を少し開けて棚でカモフラージュしたり、逃げ道を確保したり。
そしたら、昼の時間にさやかがやってきた。
スリッパの色で一年生とわかる。
さやかはスラッと背が高く、一年生なのに年上に見えた。
ポニーテールで色白、ちょっとキツい目をしてた。
それで鞄から文庫を出して読んだり、鏡を見たりしていた。

やがて足音。
「ごめん抜けられなくて」ドアが開いて、男が来た。
「ちょ、ノックしてよ!んっ」カサカサ衣擦れの音。
隙間から見ると、制服の背中に回したジャージが見えた。
抱きしめてキスしてる。
「終わったら、な」
「わかってるから」
それだけ話しただけで、時間差で二人とも出ていった。

こちらは試合が何時に終わるのかさっぱりわからない。
仕方がないからもう一度小部屋に入り、細工に工夫を加えた。
ふと見ると、さやかのものらしい鞄が残されていた。
すぐに取りに戻ってくるリスクはあったけど、少し物色した。
ヒヤヒヤした割に収穫は特になかったけど、唯一、生理用品ポーチの中にコンドームが2つ入ってた。
イチゴの香り付きというものだった。

「もしかしたらフェラ以上も見られるかも?」という気持ちと「学校ではやんないよな」という気持ちが半々で、さらに二時間待った。
午後も遅くになって、ようやく二人が小部屋に来た。
校舎に誰もいないと安心してるのか普通の音量で会話していた。
「シャワーないからさぁ、汗かいて気持ち悪いんだよな」
「汗臭いのはいやだけどさぁ、汗の匂いは嫌いじゃないよ」
小部屋は畳が敷いてある。
二人は座って会話してた。

覚えているのは、さやかが「○○さぁ、三試合め、強引に得点しにいってたよね(笑)」
「監督に叱られたって(笑)」の会話のあと、急に大人の声になって「してほしいの?」と聞いたこと。
「…してくれんの?」
「点数分は無理(笑)」
「ん…」
1センチ程度の隙間でも、ひそひそ話も聞こえるし、目をつけたらほぼ小部屋の半分が見える。

座ってキスをしてる二人の頭が見えた。
頭が揺れてるから、かなり激しいキスみたい。
手前は見えないから、向こう側でやってくれと祈りながら見てた。
「なっ」促すように男が言う。
「またぁ?」
「うん」
「…何色でしょう?」
「ピンクのドット」
「…正解は…」
さやかが立ち上がって向こう側に行く。
最近の高校生みたいにスカートは短くない時代。
さやかはそのスカートをつまんでゆっくり引き上げる。
僕の位置からは見やすい。
不意にバッとスカートをめくりあげ、白い下着が一瞬見えた。

「はぃ、残念でした(笑)」
言い終わらないうちに男がスカートの中に頭を入れた。
「あぁ!コラ!ちょっとぉ!」
さやかはスカートの上から頭を押さえたり叩いたり。
でも、すぐに動きが止まって「んっ」「はっ」と声が出て、明らかにいやらしい空気になった。
この時初めて知ったのは、わずかな隙間があれば、かなり広い範囲が見られるってこと。
息をするのも気を付けながら、必死で見た。

さやかの腰を押さえて、スカートに頭を突っ込んだ男の頭が揺れる。
すると、んっ、とか、あぅん、とか言ってたさやかの膝が震え始めた。
色白の顔はピンク色になって、目を閉じ声が出ないように歯をくいしばっている。
「あ、ダメ!ホントにダメ!」
「お願い!お願い!ダメ!」
バタンと倒れるように尻餅をついてしまった。
その勢いで男も反対側に尻餅。

「もう!ダメだよ!Hぃ」というさやかの口をふさいでキス。
他人のキスをしっかり生で見るのは初めて。
男は三年生だった。
キツメの顔立ちのさやかが、上気した顔で、激しくキスをしてる。
ひとしきり舌をからめるキスをしたあと、男が「さやか、やくそくぅ」と甘えたようないじわるするような口調で言った。
「もう!わかってるよ!…脱がすの?」

「あ、ちょっと待って」と男がドアの鍵を確認しに行った。
ジャージの前はおもいっきり膨らんでた。
ドアを背に立った男をさやかが促して寝かせる。
ドアのほうき行ったおかげで、少しさやかの陰になるものの、全身が見えるようにやった。
ジャージの上から少し触ったあと、さやかがジャージとパンツを脱がせる。
そんなに大きくない半剥けのチンポが勃起していた。

いきなりカポッとくわえたさやか。
「汗の匂いするね…大好き」と小声で、でもはっきり言った。
それから小さくチュボチュボ音をさせてフェラ。
右手でしごきながら、今考えると単調に頭を上下させる。
ほんの1分くらいで、男が「あぁっ!さやか、さやか、好き、好き…好き、好きだよ!あっ、出るっ!」 (へぇ、出る!って言うんだ…)と思ったのを覚えてる。

腰を浮かせた男は、腰をガクガクさせて射精。
さやかは、ゆっくりなペースで上下すると、最後は飲み込んでしまった。
「ん~もぅ先輩~、多い!いきなりだし!早い!」と言うと、さやかは男に覆い被さって無理やりキス。
「なんでいやがるのぉ!」とそのまま男が横抱きして、しばらくキスしたり、互いに体をさわったり、まったりした時間。
ただ、男はずっと勃起していた。
見ているこちらは、心臓がつぶれるくらいバクバクしていたし、貧血で頭がクラッとなりそうだった。

男がたぶん「ゴムは持ってる?」みたいなことを聞いた。
さやかは「え?するの?」と、ちょっと大きめの声。
「するでしょ」と男がさやかの下着に手を伸ばす。
「んっ」
「ほら、しようよ」と脇の部分から、下着に手を入れる。
「んはっ!あっ」手を抜いて、指を見せながら「濡れてるし(笑)」
「もぅ!変態!」
「声でかいし!」
「!」
ここからの光景は忘れたくても忘れられないし、今でもオカズにしてる。
盗撮されているとも知らずにいつものように彼女がするフェラチオは激エロ!

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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