放課後の進路相談での出来事
向かいに座るなり、先生は唐突に尋ねた。
「藤村、N大志望だったよな?」
私は黙って下を向いてしまった。
「今の成績だと、正直・・・、難しいんだよな。。」
突然、涙があふれてきた。
「おい、藤村、泣くな。」
先生は立ち上がると私の隣に座った。
遠くでチャイムの音がした。
進路相談室は別棟で静かだ。
「どうしてN大なんだ?」
先生はメガネをはずすと眉間をさすった。
私は先生のメガネをはずした顔が好きだった。
ふとすべてを話したくなった。
「N市にお兄ちゃんがいるんです。」
「え?」
「お兄ちゃんのそばに行きたいんです。」
私はお兄ちゃんとのこと、全てを、嗚咽とともに話し始めた・・・。
しばらくの沈黙の後、先生は言った。
「力になれる、と思う。」私は、先生の顔を見た。
サッカー部の顧問。
日焼けしている。
「何でも言う事を聞くかい?」
「・・・はい。」
全てを伝えたあと、先生にならどうされてもいいと思った。
先生は私の頬に手を伸ばすと、親指で涙をぬぐってくれた。
そしてそのままゆっくり顔を近づけてきた。
私の唇と先生の唇が重なり私たちは抱き合った。
先生は私を軽々と抱き上げると隣の個室へ続くドアをあけた。
隣の個室は応接室のようになっていてソファがある。
そこに寝かされた。
カーテンが閉まっていて薄暗い。
先生はソファの前に膝を着くと、私の髪を手ですくようになで始めた。
そして手を下にずらすと制服の上から私の胸にさわった。
「やわらかいね。」
これだけでいいのかな?ホッとしたような変な感じ。
「・・・直接さわってもいいかい?」
私はうなずいた。
先生は私のブラウスのボタンを途中まではずすと。
ブラジャーの下に手を滑り込ませてきた。
暖かい湿った手。
気持ちいい。
思わず短く息をもらしてしまった。
先生は人差し指と中指で私の乳首をはさんだ。
「あ・・・っ」
とても敏感になっている。
先生は片手を私の背中に回してブラジャーのホックをはずした。
両胸が露わになる。
先生は両手で包むように私のおっぱいをつかんだ。
そして片方の乳首を唇ではさむと、ゆっくりていねいに舌でころがし始めた。
「・・・んっ。」
先生はぜんぜんハァハァしてないのに、私の息は荒くなっている。
はずかしい。
「せんせ、服がしわになっちゃう。。。」
ブラウスのボタンを全部はずそうとしたらとめられた。
「誰かくるかもしれないだろう?」
先生は唇と舌と指先でしばらく私の乳首を弄んだ。
私はとても高まってきていて、頭がぼんやりしてあそこの奥のほうがうずいているのがわかった。
先生に全部あげたい。
でも先生と最後までいっちゃったらどうしよう、とこわい気持ちもあった。
先生はおっぱいだけでいいのかな。
先生は私の考えを読んだかのように、手を下へ這わせていった。
スカートの裾から中に手をいれると膝から太ももをゆっくりとなではじめた。
「足、冷たいね。寒いかい?」私は首を横にふった。
先生のやりかたはやらしいのとちがう。
やさしくて、なんでも許してしまいたくなる感じ。
私はゆっくり脚を広げていた。
先生は私のパンティの所まで手が行くと、私の顔を見た。
私はゆっくり頷いた。
先生はパンティの上から、私の敏感なところ全体を手のひらでゆっくりとなでまわした。「あ・・・っ。」
思わず声が出てしまった。
今日は、たまたまシルクのをはいていた。
つるつるした薄い生地でぴったりしていて熱い手の刺激がじかに伝わる。
先生は冷静に私の反応を見ている。
はずかしい。
でももっとしてほしい。
先生の指が、私の割れ目をなぞるように動き始めた。
「ん、せんせい・・。だめっ。」
私は身をよじろうとした。
でも先生は片方の腕でわたしの腰から下をしっかりと抱きかかえている。
逃げられない。
指の動きにあわせて快感が高まっていく。
クリはとても感じやすくてすごく濡れてきてるのわかった。
「すごい、きもちよく、なっちゃう・・・。」
すると先生は、手を下にずらして、私の入り口のところを、パンティの上から指先で強く押してきた。
「はぅ・・・っ!」
そんな風に刺激されたのは初めてだった。
もっと奥まで気持ちよくしてほしい!そう思わせるツボみたいだった。
先生は親指でクリをいじりながら、人差し指と中指でそのツボを刺激する。
パンティはびしょびしょで、直接触られている感じだった。
ものすごい快感の波に声が大きくなってしまった。
「あ・・っ、あぁ、せんせ、おね・・・がい。」
「しーっ。静かに・・・。」先生は囁いた。
私は唇をかみ締めて声が出ないように我慢した。
先生の手の動きは続く。
不思議な感覚だった。
最高に気持ちがいいのに絶頂までいかない。
もっとしてほしい。
一番奥の一番敏感なところを攻めてほしい。
「僕の目を見てごらん。」先生の顔を見ようとするけど焦点があわない。
「せんせぃ、わたし、すごく、いれてほしく、なっちゃった。」
荒い息の下でやっとそう言った。
先生は私のパンティを膝までおろした。
私はソファに起き上がるとパンティから脚をぬいた。
先生はジャージの下を下着も一緒に脱いでいた。
上はシャツのまま。
先生の固く大きくなってるのがちらっと見えた。
先生は私を立たせると、自分はソファに腰掛けた。
「僕にまたがってごらん。」
こんな体勢でしたことはなかった。
私が戸惑っていると先生は、私のスカートの下から手をいれ腰骨をささえて導くようにしてくれた。
私は両足を開いて先生の熱いところに自分の一番敏感なところを近づけた。
ゆっくりと、私と先生がひとつになる。
敏感で熱くなっているあそこに先生が入ってきた。
「ふっ・・うぅ。」先生の息が私の胸にかかる。
私の一番奥を突き上げるように先生のさきっぽがあたった。
「あ・・・んっ。」気持ちいい。
頭の芯がしびれる。
先生は私の乳房に吸い付いた。
私は先生が吸いやすいようにおっぱいを持った。
乳首が唇に吸い込まれる。
「んんっ。」私の内側が反応してる。
先生にも伝わっている。
突然、するどい快感が私の身体を突き抜けた。
先生がどうやって動かしているのかわからなかった。
私の一番敏感なところが、ものすごいスピードと強さでなんどもなんども刺激されている。
「ひっ・・・。せん、せ、まって。あっあっあ、あぁ・・・っ。」
削岩機、というのだろうか。
工事現場でアスファルトに穴をあけるのに使う機械。
そんなイメージがした。
もう声も出なかった。
本当に気持ちいいと星が見える、と聞いたことがあるけど、星の数が多すぎて目の前が真っ白に光ってそして光が全部がはじけた。
身体がバラバラになりそうで、先生の上半身にしがみついた。
先生は私とつながったまま、正常位に姿勢をかえた。
(私は下のほうが好きだった。上だと気持ちよくて力が入らない時、自分を支えきれないから。)
先生は今度はゆっくりと私を攻め始めた。
あそこはびしょびしょになって、先生の棒が滑らかに出入りしている。
もう二度目の波が近づいてくる感じがした。
私はそばに落ちていたパンティをつかんで先生に手渡した。
先生の動きが早くなる。
私の奥のほうが締まって痙攣している。
「ん、あぁっ。せんせっ・・・!」
絶頂をむかえてそう叫んでいた。
次の瞬間先生は私から離れると、私のパンティに熱いものを放出した。
せまいソファの上でしばらく抱き合っていた。
「先生、すごい・・・ね。」
先生は顔だけで少し笑った。
私はイクときに、「お兄ちゃん!」って言ってしまわないよう気をつけなきゃ、と思っていた。
でもそんなこと考えるまでもなかった。
ホントに先生がよくて、せんせい!って口にしていた。
大学、どうしよう・・・。