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女性教師にラブレター

高1のころ、大学を出たばかりの女性教師と関係を持ちました。
冗談っぽくラブレターを何通か出しアピールしたんですが、さり気なくかわされていました。
そうなることは僕自身も分かっていて。
でも嫌な関係になるとかではなく、良く話したりしてました。

その人は英語の先生だったんですが、ある授業でリーディングの試験を個別にやることがありました。
僕はあまりうまくできなくて、終わり際に追試やる?と、きかれました。
職員室の彼女の机のところで絞られるのかなあ、なんて思いながら場所をきくと今の場所に5時と指定されました。
その場所とは校舎の隅にある視聴覚室の小部屋です。
他にも追試の奴がいるんだろうなあと思いながらOKをしました。

結構授業は厳しい先生でしたが、ふたりきりになれる喜びと、さらに距離を縮めるチャンスと思いワクワクしながら放課後を待ちました。
「追試だよ~俺~」と周りの親友何人かにいったら、みんな可哀想にと同情してくれました。
少なくとも周りの親友に追試をうける奴はいなかったんです。
友人たちも職員室で他の先生がいる中でやるんだろうと思ったのか、それ以上は聞いてきませんでした。



放課後、指定された部屋にいくと先生は、来ていませんでした。
カギも開いていなかったので、仕方なく部屋の前で待っていると先生が階段を上ってやってきました。
他にも追試の人がくるのかなあって感じで先生に聞くと僕一人だけとのことでした。
一緒に小部屋に入ると、軽い雑談をしたあと追試をすることになりました。
先生と向き合って座り追試を受け、なんとか無事に合格をもらいました。

その後は僕が出したラブレターの話題になりました。
先生からは僕と付き合う意志はないということと、彼がいるということを教えてもらいました。
それと勤務形態が非常勤であったため、いつ本採用され転勤するかわからなく、生活自体も落ち着かない状況であるという苦労話も聞きました。
でもラブレターは嬉しかったわよとも言われました。
僕はそれだけで充分でしたね。

段々打ち解けていくにつれ、僕が冗談まじりで童貞であることを打ち明け、先生が最初の相手になってくれるなら諦めると伝えました。
その日はそれで笑いながら終わりました。

高1の終わり、人事異動で先生が別の県の高校に本採用されることが伝えられました。
本当に良かったですねって言いに行くと、先生は喜んでいました。
もう逢うことはないかも知れませんが頑張ってねって言うと、先生は春休みに一回逢おうか?って小声で誘ってくれました。

その日は一日中、先生の運転する車でいろいろなところに連れて行ってもらいました。
そろそろ帰る時間になり、ある行楽地から地元に戻る車中の中で、先生から「あの日いったこと覚えてる?」ってきかれました。
僕の童貞のことです。
「私なんかが最初の人でいいなら…。でも約束してね。勉強を頑張ること。あとこれから付き合う人は大事にすること。」って言ってくれました。

その後先生は無言でラブホ(山中にある田舎のホテル)に車を入れ、僕らは結ばれました。
夢中だったのであまり覚えていません。
ただ延長したのは覚えています。
愛撫の仕方にはじまり、コンドームをつけたのも初めてでした。
フェラチオされたのも初めてでした。

中出しは断られましたが、生で入れ、その感覚もしることができました。
体位もいくつか教えてもらいました。
夢のような、そして切ない時間でしたね。
色白で華奢な先生のカラダが大きく見えました。
一緒にお風呂に入ったのも先生が最初の女性でしたね。
本当に有難うございました。

今から21年前の話です。
今でも先生の滑らかなカラダの感覚が忘れられません。
私も37歳になりました。
笑それ以降、逢うことはありませんでしたが感謝していますし、本当に忘れられないセックスでした。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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