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友達以上恋人未満

今から10年位前、まだ妻と知り合う前の話です。
当時フリーターだった私はプールの監視員をする事になりました。

そのプールでインストラクターをしていたYさんは、私より3歳年上の当時28歳。
中性的な顔立ちで仕事柄化粧もしてないけど、いつもスレンダーなボディに密着する競泳用水着を身に付けていて、私の股間を熱く固くさせてくれてました。

なぜか意気投合し、頻繁にメール交換をしたり、たまにはファミレスに食事に行ったり、お互いに特定の交際相手が居ないと言う事もあり、友達以上恋人未満と言った関係でした。

そんなある日、アパートで休日を過ごしていた私に、Yさんからメールが来ました。
「風邪気味だし、親が留守だから今夜は何か食べさせて。」

私が常々料理が趣味と言ってたのを信用してご飯を食べに来たんです。
消化の良い白身魚と野菜の蒸し物をメインに食べた後、風邪薬と玉子酒を飲ませると、Yさんは疲れと薬と酔いで熟睡してしまいました。



もちろん、普段は友達として付き合ってましたが、散々ハイレグの競泳用水着に悶々とさせられてきた私がこんなチャンスを逃すはずはありません。

Yさん愛用のジャージの上下を脱がすと、スポーツ用のブラとパンティーが現れました。
ブラを押し上げると、スレンダーと言うより貧乳なYさんの胸は「まな板の上にさくらんぼ2つ」って感じでしたが、なかなか感度は良いらしく、軽く吸ったり指でコリコリといじると、すぐにカチカチに勃起し、甘い溜め息を漏らし始めました。

パンティーの上から割れ目を指で触ると、しっとりと湿ってきていたので、クロッチ部を引っ張って中を覗くと…

ハイレグの水着に合わせて手入れされたヘアーは、プールの消毒用の塩素で脱色されていて、きれいな金髪でした。

愛液で濡れてキラキラ光るクリを舐めると、風邪気味でも水泳の練習はしてたらしく、消毒薬の香りがします。

しばらく舐めていると全身に力が入り足がピンと伸びてきたので、取り敢えずクンニで1回イカせてあげました。

荒い呼吸をしながらもまだまだYさんは起きそうにないので、避妊具を装着してクロッチ部をずらして挿入。

ほぼ毎日水泳で体を鍛えてるYさんの秘所の締まりは最高です。
入り口近くは食い千切られそうな程に締め付け、奥の方はまるでフェラをされているみたいに粘膜がウネウネとまとわりついてきます。
あっという間に1回目の射精をしてしまいました。

その後もディープキスをしたり乳首を舐めたりしてたら、5分もしない内に復活したので2回目の挿入。
結局1時間半位の間に4回セックスをしました。
それくらいYさんの秘所は名器だったんです。

Yさんの衣服を元に戻して毛布を掛けておくと、2時間程して目を覚ましました。
少しスッキリしたので家に帰ると言うYさんを玄関まで見送りに行くと、私の耳に口を寄せて小声で「次は私がちゃんと起きてる時にしような。」と言われました。
Yさんも欲求不満を解消する相手が欲しかったんです。

こうしてお互いに交際相手を探しながらも、メール交換をしたり、食事をしたり、たまにセックスをしたりする関係が、私と妻が知り合って交際を始めるまでの2、3年間続きました。

現在でもYさんとは時々顔を合わせますが、元々割り切った関係だったので当時の事を蒸し返す事も無く、「相変わらず夫婦仲が良いなぁ。私も早く結婚したいよ。」などと言ってくれます。

ちなみにYさんはフェラも上手く、1分以上耐えられた事がありませんでした。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト |

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