学校の給湯室で生徒会の彼女と・・・
俺は高校時代、生徒会に所属していた。
同じ生徒会で同い年のMとは2年の文化祭のころから付き合うようになった。
Mは見た目は大した事はなかったが、接する機会が多く恋愛の話しや真面目の話などもするようになって、なんとなく親密な関係になっていった。
生徒会の仕事で学校が遅くなったときなどに送っていったり、休みの日に一緒に買い物に行くようになったりして、気が付いたら手とかつないでた。
今から考えればありえないことだが、当時俺は根性がなくて、半年近くキスすることも無く3年になってしまった。
Mの方も化粧気も少なくそういうことに対してオクテな女の子にみえた。
今時ではありえないほどさわやかなカップルだったと自分でも思う。
まあしかしそこは高校生。
俺のほうは煩悩ガンガンの脳ミソを抱えて、いつセックスに持ち込もうかという願望と、Mに嫌われる、もしくは自分がいやらしい男だとみんなに知られるんじゃないかという恐怖との葛藤にいつも悶々としていた。
お互いの家で二人になる機会もあったが、家族が帰ってきたらどうしようという恐怖で、結局なにも出来ずジマイだった。
同じ生徒会で同い年のMとは2年の文化祭のころから付き合うようになった。
Mは見た目は大した事はなかったが、接する機会が多く恋愛の話しや真面目の話などもするようになって、なんとなく親密な関係になっていった。
生徒会の仕事で学校が遅くなったときなどに送っていったり、休みの日に一緒に買い物に行くようになったりして、気が付いたら手とかつないでた。
今から考えればありえないことだが、当時俺は根性がなくて、半年近くキスすることも無く3年になってしまった。
Mの方も化粧気も少なくそういうことに対してオクテな女の子にみえた。
今時ではありえないほどさわやかなカップルだったと自分でも思う。
まあしかしそこは高校生。
俺のほうは煩悩ガンガンの脳ミソを抱えて、いつセックスに持ち込もうかという願望と、Mに嫌われる、もしくは自分がいやらしい男だとみんなに知られるんじゃないかという恐怖との葛藤にいつも悶々としていた。
お互いの家で二人になる機会もあったが、家族が帰ってきたらどうしようという恐怖で、結局なにも出来ずジマイだった。