全記事表示リンク
タグリスト

プロフィール

wao

Author:wao
エロ小説/官能小説/エロ体験談/エッチな告白の紹介ブログです。
18歳未満の方、エロに興味のない方、の閲覧はご遠慮ください。
掲載記事はフィクションです。
掲載記事のまねをして犯罪等をしないようにお願いします。
掲載に不都合がある方はコメント欄に記載お願いします。

ランキング
カウンター
広告




妻の寝取られに興奮する夫

一昨日の土曜日、急な話で初めて嫁のAさんへ貸し出しをしたので書きます


記憶が鮮明なうちに書きたいんだけど今俺もあまり気持ちが落ち着いて無いから纏まってないし変な文章だったら許して欲しい。

今、Aさんとは毎日メールのやり取り+週一で飲んでるような感じで付き合いをしている。
向こうの方が時間に余裕があるので(とは言っても仕事でドタキャンとかもあるけど)

Aさんが俺の方に来て飲んでる。無論こういう付き合いだけどAさんとはエロ話だけじゃなくてかなり友人としても付き合いが深まってきたような気がしてる。
それは多分Aさんもそうだと思ってて、何か変な気分ではあるけど御互い同士の間ではもうタメ口になってる。

で、先々週の一件の後、Aさんとは嫁の貸し出しについて話をしてた。
俺としては例えば月一とかでこのペースで何回か続けた方が良いのかどうなのか判らないのでAさんの意見を聞く事にしたんだけどAさんとしては
「Bちゃんも2回目で大分慣れたし、○さんの気持ちとして大丈夫なら貸し出しプレイは時間を置かない方が良いと思う。」
との事だった。


Aさん曰くこの手の遊びはダメか大丈夫かっていう境目が凄く曖昧だそうで、気分次第で普段凄く大人しい子が凄く大胆な事をしたり、逆に結構遊んでそうな子が全然駄目だったりするらしい。

つまり駄目だって思っちゃったら例え段階を踏んでいても駄目だから、大丈夫なうちに一度やってみるっていう事が凄く大事だという事だった。

で、Aさんとしては早めに一回貸し出しをしてみてもいいんじゃないかと考えているとの事だった。
勿論俺の判断として嫁が大丈夫そうならっていう事が前提。

Aさんとは冗談を言い合える関係になってるからこういった事も冗談半分、真面目半分で話した。

Aさんのこういう所がいいなと思うのはどうしたら駄目か、っていうのをこっちから言いにくい事もAさんがリードして言ってくれる事で例えば俺としては貸し出しそのものに興奮する事と同時に不安感もあるんだけど

Aさんは自分から
・まずはAさんと嫁とデートっていう形。問題なさそうならAさんがホテルに誘う。
・場所はシティホテルにする。
・俺が不安なら同じホテルか近くのホテルを取る事も可。(つまりすぐに前の形にしても大丈夫)
・都度電話かメールで報告する。
なんていう段取りをリードして言ってくれる。

例えば凄く単純な事なんだけどホテルはAさんが見繕って俺がAさんの名前で予約するとか、そんな事はありえないけどAさんが俺を出し抜くかもって事で俺が不安にならないように気を使ってくれてた。

俺としては気になるなら首を振ればいい(そんな事は殆ど無かったけど)、もしくは代案を出すっていう感じでさすが会議なれしてるなあと思った。

後、実際のSEXに関してもAさんは気軽に
「ゴムするのは当たり前だけど、絶対ゴムするから。」
から始まって、細かく何が駄目か、勿論その日その時に急に嫌になっても止められるように自分から提案してくれた。

で、話の途中で俺としては腹が決まってて、最後にはAさんが
「○さんが聞きたかったっていう、Bちゃんがもし過去に浮気してたらって話も全部聞きだしちゃうよ。」
「判った。頼むよ。」
なんて感じに話が進んだ。

これが木曜日だったんだけどこれを嫁に話したのは金曜日。
土日に予定が無かったから嫁が週末はどうしよう?(うちは土日のどっちかは外食。)
って言ってきたのに
「実はさ、Aさんが、明日お前を食事に誘いたいんだって。」
と、さりげなく切り出した。
本気でびっくりしたあと、え?それ、どういうこと?と睨んでくる嫁。

俺の説明としては先週もその前もマッサージだけだったからAさんも気にしてて、昼からAさんが案内するのでちょっとしたデートでもてなしたい。
で、夕食もご馳走したいとAさんが言ってると伝えた。勿論それは俺も了解済みという事も。ちなみに俺は休日出勤で仕事だから参加できないという事にした。

2回のマッサージの件で俺のそういう部分も嫁は理解してきていて
「本当、不思議だよね。俺君のそういう所は。」
と言いつつ嫁も了解。

この話の流れなので嫁はちょっとした食事と思ってたみたいで
「でも俺君がさ、いなくて、Aさんに誘われて私がホテルとか行っちゃったらどうすんの?」
と悪戯っぽく言ってきたのに
「あー。それは嫁に任せる。」
というと理解したようで顔が紅潮して、バカじゃないの?と冗談っぽく言って来た。

ちなみにマッサージの件以降、嫁との絆は強くなったと思う。
嫁の中では俺が思うよりもAさんとの事に対して凄く背徳感が強いらしく
俺が望んでいるっていう前提があったとしても不安感を感じているらしい。
ただ不安感だけではなくドキドキもするとの事。
共働きで走り回るような毎日だったから御互いにとってお凄く良い刺激にはなってると思う。

それまでも仲はかなり良かったんだけど、それでもお互いが気持ちを言葉で伝え合う事も多くなったし、キスも一杯するようになった。
俺も事の成り行きで凄く興奮してたしこの日の夜も何回もキスした。

で、一昨日の土曜日、俺は嫁に言ったとおり休日出勤って事で背広を着て9時に家を出た。
嫁は「Aさんと夕飯食べたら帰るね。俺君が遅かったら家でご飯作るからね。」
と言って別れて、俺は漫画喫茶に行った。

嫁は11時頃家を出るのでそれまでそこで時間つぶし。
11時過ぎ、一応12時近くなって家に帰った。勿論嫁はもう出かけてた。

Aさんのプランでは前にマッサージの時に嫁が上野の東京国立博物館を見たいと俺に言ってたのでとりあえずそこに行くとの事だった。

午後一杯遊んで、それから食事の為にホテルに入りますとの事だった。
取ったホテルの名前は書くと差し障りがあるので書かないけど、1泊4万近くするかなり高いホテルのいい部屋。
急な事だったけどAさんは一応俺用にも近くのホテルを用意してくれたんだが、結局俺はAさんを信じて家にいる事にした。

俺の家から上野へは結構あるから何かあった時に駆けつけられないのは確かに不安だったけど、それまでの2回の事があったからAさんを信じて家で悶々とする方を選んだ。

Aさんとはマッサージの時と同様電話で中継の予定だったけど今回はAさんの提案でAさんが俺の事を信用してくれるなら俺が判断して電話します。
との事だったので、嫁に会った時とホテルに入った時だけメールを貰う事にしてAさんの判断で俺に掛けてもらう事にしてた。

1時頃、Aさんからメール「Bちゃんと合流しました!遊んできます!」
2時頃嫁から「桜凄いよ!東京国立博物館、今度二人で来ようね!俺君、仕事頑張ってね!」とメール。

その後、Aさんからのメールは無かったけど嫁からのメールはちょくちょく来た。
普段の嫁はサバサバしててメール回数も少ないので、嫁自身もある程度言い訳というか罪悪感があって俺にメールをしてたんだろうって感じがした。
正直この午後の数時間は嫉妬心が凄かった。エロさとかが無い分だけ楽しく遊んでそうな雰囲気にかなり苛々した。


ちなみにAさんとは幾つか決め事をしておいて、俺からAさんに電話を掛けた時は全てが終了っていう事にしている。
これもAさんの提案なんだけどこういうのは電話して止めましょうってのは意外と言い辛いから、俺からの着信で即終了にします。という事だった。
だから変に我慢せず嫌になったらすぐに携帯に着信入れてください。という事だった。

午後の数時間は長かったような、短かったような時間だった。
何かやってても手につかないしずっと嫁の事ばっかり考えてる。
でも考えているだけじゃ手持ち無沙汰で本を読んだりテレビを見たりするんだけどやっぱり手に付かない。
取り溜めてた坂本竜馬を流してたけど結局殆ど頭に入ってない。

6時頃にAさんから又メールで、「ホテル入りました。」
それで、それと同時にそれまで入ってた嫁からのメールが途絶えた。

さっきまでの嫉妬心に加えて今は食事中だろうって思いながらも心臓がドキドキして堪らない気分だった。
俺は俺でラーメン作って喰ったりはしたけど、正直殆ど喰えなかった。
ラーメン残したのなんて初めてかもしれない。
携帯電話はずっと握り締めてた。

6時以降は凄く長かった。
結局Aさんから着信があったのは8時半。
何度もAさんに電話しそうになったし、何よりも嫁に電話しそうになった。
7時以降、何回通話ボタン押して、嫁の番号が流れきる前に切るってのを繰り返したか判らない。

電話取った瞬間、Aさんの声。
「あ、もしもしAです。○○の件。うん。」
余所行きの声で演技だと思ったので黙ってた。

一言だけ「今ホテル?」
「ああ、うん。そうそう。それでさ、火曜日に資材運ばないといけないから・・・」
ぺらぺらぺらっとAさんが喋ってじゃあよろしくって言った後に次にガサガサ、ボスっていう携帯を置く音。

「電話ー?」
近くから嫁の声。その声で動悸が跳ね上がった。
どう聞いても横になって発してる声だったから。ホテルの部屋の中なのは間違い無い。
しかも気だるげな声だった。
「仕事関係。土曜日に仕事させんなって感じだよな。」
で、嫁の笑い声。「社長さんに土日は無いんでしょ?」
Aさんの笑い声。

そういうのが携帯の奥で意外とクリアに聞こえて来た。
勿論聞き取れない声とかは良く判らない部分もあったけど
ガサガサと歩き回ってる音とか会話は以外とちゃんと聞こえた。
で、暫くしてAさんの声。「どうする?○に今のうちに電話しちゃわない?」
「ええ、電話、できないよ・・・」
「だから、○は泊まりオッケーだって。Bちゃん聞いて無い?」
「え、本当に聞いて無いよ。っていうか、食事だけって話だったよ。」

ここで電話握った手が震えた。字で書くとなんともないけど
嫁の「っていうかぁ」って言葉がAに甘えるような咎めるみたいな口調だったから。
食事だけって言葉がもう既に嘘になっているって感じが薄々判って、この衝撃は凄かった。

で、Aさん。
「ゴメンゴメン。そういや俺Bちゃんに飯喰わせてないよな。」
「最悪だよねー。」
悪戯っぽい嫁の声。
本気でガタガタガタって手が振えてきて、左手で右手を抑えた位だった。

全部の会話を覚えてる訳じゃないし書くと長くなるからはしょるけど、その後嫁が本当に俺が泊まりOKなら最初から言えばいうはずとか言ってAさんが宥めたりしてる感じが続いた。

それがいかにも嫁を宥めてるって感じで胸がもやもやしてて、しかもその途中でAさんがBちゃんももう裸なんだからさって言った事でもう1回はやってる事、嫁が裸な事が判って呆然とした。

後、その会話を聞いていてベッドの音とか嫁とAの声とかでAさんは携帯をベッドの頭の方に置いたんだろうって事は判った。
何か声が横に飛んでる感じがしたから。

3回目だけど俺がいない事が前提の場所で嫁が俺の話をするのを聞くのは凄く奇妙な感覚だと思った。

他人の会話って凄く雑談と、逆に真面目な感じの話が前後して混ざってて、その話を聞いてても嫁が煙草嫌いな話とかが途中に挟まったりして脈絡がない事も多い。
で、結局Aさんが「じゃあ、俺が○に電話するよ。」
「えー!ちょっと、待って待って、え、Aさん待ってって!」
っていう声の後、携帯がぶちって切れた。

興奮もしてたし、呆然としてたって感じもあったけど、思ったより嫁とAさんが親しげな口調でそれになんか凄く強く嫉妬した。

5分後位に嫁から電話が掛かってきた。
すぐ取ると変かもしれないと思って5回くらい鳴らしてから取った。

「もしもし」
「あ、・・・俺君、あのね。・・・ふう。」
電話の向こうで嫁の深呼吸してるみたいな声の後
「ちょっと私、飲みすぎちゃったみたいで、なんていうか、Aさんが、休んで行った方がいいって言ってて。」
俺も喉がカラカラだったけど嫁の言葉にうん。って返事をした後
「俺君がいいなら、Aさんがホテル取ってくれるっていうから、帰るの明日になってもいい?」
「今ホテルの部屋?」
「うん。駄目なら私、タクシーで帰る・・・あ、Aさんが送ってくれるって。」

ドキドキって言うより今電話の向こうで嫁は裸なんだよなって思って心臓がきゅうっとなりながら
「もうエッチしちゃった?」
と聞いた。

一瞬黙った後に嫁が、
「・・・してない。」
「今部屋に来たところなの?」
「うん。」
「・・・いいよ、泊まってきて。今日は楽しかった?」
「うん。」
「良かった。明日帰るときに電話してよ。」
「うん。・・・・○君はいいの?」
「今日は楽しかったんでしょ。」
「ん?・・・うん。」
「俺の事は気にしないで飲みすぎたんならゆっくり休んでいいよ。」
「・・・ん。わかった。」
「Aさんに変ってくれる?」
で、はい、って嫁の声がしてAさんが出た。

「あ、○?Bちゃん酔っ払っちゃってさ。」
とAさんが猿芝居をうって、俺が
「もうやりました?」
「あーーー6時位からかな。美味しかったよ。」

雰囲気作りが上手いって書いたけどこれもそうで、Aさんはいかにも食事の話っぽく話してるんだけど、明らかにAさんの言葉は嫁とやったって事を示してた。
こういう返しがすぐに出てくるのは凄いけどその時はソファに座りながら心臓がバクバクしててそれどころじゃなかった。

Aさんは俺に構わず適当な事を話した後、
「悪いな、○。Bちゃん寝かせとくからさ。明日帰る時に又連絡するから。」
と言って電話が切れた。

今までの2回の経験で大分慣れたかと思ったけどその電話の後は本当に荒れた。
これ、実際に体験した人じゃ無いと判らないと思う。
自分で望んだ事なのに苛々と焦燥感であーーーーー!って頭掻き毟ったり、意味もなくテレビをパチパチ付けたり消したりしていた。
テレビが付いてたら付いてたで煩くて消して、時計のカチ、カチって音を聞きながら部屋の中でビール飲んだり苛々して携帯電話見つめたり。
何回も後悔して、嫁の携帯番号に何回も掛けようともしたり。
人生で一番携帯電話を眺めた1時間だったかもしれない。

1時間くらいして電話が鳴った。Aさんから。
一瞬で取った。
耳につけた瞬間、がさがさって音の後に嫁の喘ぎ声。
しかもバックの時の目茶目茶感じてる声だった。
嫁がイく寸前の、でもこれまでここまで大きな声は聞いたこと無いって声だった。

嫁はイく時にいくって何度も繰り返すんだけど電話の向こうからその
「やだいくっ!、いきそうAさん、いきそう。あっ!いっちゃう!いきそう!いきそう!いっちゃう!」
「Bちゃ」
嫁の喘ぎ声と一緒にAさんが嫁の名前を呼んだ瞬間に通話が切れた。

正直に言うと一瞬で物凄く興奮した。
その時は心臓が締め付けられるみたいだったけど2日経ってみて今はこれもAさんの俺に対する雰囲気作りだったのかもしれないと思う。

次に電話が来たのは30分位してから。
その間さっきの嫁のいくときの甘い声が耳について離れなくてずっと俺はぼうっとして携帯を見てた。
次の電話は取った瞬間嫁とAの会話が飛び込んできた。
さっきもそうだけど会話は結構クリアに聞こえて、もう普通に話してる感じだった。

「電話?」
「いや、メール。いいよ気にしなくて。」
「あ、でも、Aさんのいう事私、判るかも。」
「そうそう。だからやっぱりさ、夫婦になっちゃうと知り合うっていう側面でSEXをしなくなるんだと思うんだよ。」
「あー。」
「エッチって気持ち良いとかそういうのもあるけど、その人と知り合いたいっていう気持ちがやっぱり大事だと思ってて。」
「うん。うん。」
「夫婦になっちゃうと勿論お互いの事はもう知ってる訳じゃない。あ、でもね、アメリカなんかは違うみたいだね。」
「ふーん。何が違うの?」
「西洋人は男女関係イコールセックスだから、夫婦がセックスしないのはすぐに離婚に繋がるんだって。」
「えーーー。」
「まあね、俺も良くわかんないけど。」

あはははは。みたいな笑い声が聞こえる。
完全なピロートークで、嫁の声も甘かった。
嫁とAさんの間に壁が無い感じの会話。
実際嫁とAさんは抱き合いながら話してたっぽい。

Aさんは俺に聞かせる前提だけど、嫁の声は一つ一つ聞こえてくるのが痛いというか俺に聞かせない声って感じで聞こえる。。

「こうやって抱き合うだけでも気持いいよね。」
「・・・あ、うん。こうしてるだけでも気持いい。」
とか一つ一つ。

嫁がAさんにリードされる感じでAさんが
「夫婦のSEXとこういうSEXって別もんだから」っていう話に訥々と「何かちょっと判るかも」っていう話も語ったりもしてた。
途中で嫁の鼻声がして、二人がキスするような音も聞こえた。


その回の電話は長かった。20~40分位は続いた。
だから全部は書けないけどその間に一番悶えたのはAさんが誘導して嫁に言わせたこれ。

嫁とAさんが少し俺の話をした後、
「ねー。Aさん。そう言えば俺君とAさんはAさんの方が年下だよね。」
「うん。そうだよ。」
「なんで俺君はAさんって呼んでてAさんは○って呼び捨てなの?社長だから?」
「いや社長は関係ないでしょ。別に○の社長じゃないし。どうしてだと思う?」
「え、判んない。ちょっと不思議だったんだけど俺君にも聞いて無いんだよ。」

がさがさっとしてから2秒位して嫁の爆笑。「あはは、嘘、嘘だよ!」
「嘘じゃないって。男はそういうもんだから。」
「絶対嘘!」

最初は意味わかんなかったんだけど、嫁が笑いながら
「じゃあ何?Aさんは黒人さんには敬語使うの?」
「使うよ。当たり前でしょ?俺黒人なんか見たらその瞬間あ、鞄持ちます?俺パン買ってきますよダッシュで。って言うし。」
で、Aの言葉に嫁が笑う。

つまりはそういう事で、Aさんのもう一回言ってよっていう声と嫁のもにょもにょした声と笑い声、それから何度もAさんのもう一回っていう声の後に嫁が冗談ぽい不貞腐れたような声で
「Aさんのおちんちんはおっきいよね!もう!はい、おしまい!」
って言ってAさんがもう一回ちゃんと言わせてやるからな。とか言って二人の笑い声。

実際ここまで俺はAさんの裸自体を見たことが無かったから判らないけどそうやって嫁に明らかに比較されたのはショックだった。
暫くしてがさがさっと音がして電話は切れた。

それから11時過ぎ位に嫁から電話。
出たら
「あ、俺君・・・起きてた?」
出来るだけ優しい声を出そうと思って
「どうした?」って聞いた。
「んーん。もう寝てるかなって思って。」
「まだ寝てないよ。体調は良くなった?」
「・・・うん。大分良くなった。」

明らかに嫁はベッドの中からの会話で、Aさんが近くにいるのかは判らなかった。
暫く話して電話を切った。

Aさんからの最後の電話はそれから2時間位した1時頃だった。
勿論寝てなかった。その時も一瞬で取った。

電話出た瞬間、「ああっ!あっあっあっああんっ!」
っていうさっきよりも切羽詰った感じの嫁のイク寸前の喘ぎ声。
電話の瞬間覚悟は決まってたけど電話越しの嫁の声は凄くエロかった。
しかもどうやったか判らないけど電話口に近いっぽい声。

近すぎて音割れする位だったから、多分ベッドボードの上に置いて正常位かバッグだったんだと思う。
それにAさんのドSモードの時の声で「Bちゃん、気持ちよかったのかあ?」
って声が被さってきた。Aさんのそれもかなり息が弾んでる。

嫁の「あんっ判んないっ!」
って声の後、「あんっあっあっあっあっあっ!」って勢い良く突かれてる感じの後声がトーンダウン。

暫くして嫁がはあはあ言いながら
「もう激しくしすぎ、Aさん。」
Aさんの
「好きだろBちゃん?こういうの。」
っていう自身ありげな言葉と
「・・・好き。かな。良く判んない、凄すぎてっ!」
っていうような会話。甘ったるい会話だった。

でもそれはどうでもいい。
それよりその後Aさんが言った言葉。
「○以外のチンポは今言ったそいつだけ?」
嫁が「・・・うん。」
一瞬意識が飛んだ。

「へー。やっぱりな。○は知ってるの?知らないんだろ。」
Aさんの声だけが印象に残ってる。
Aさんは嫁に過去の男を聞きながらやってたらしい。

嫁は結婚前の事は言ったが、結婚後の事はAさんがかなりしつこく聞いて今さっき聞きだしたっていう感じだった。
Aさんはマッサージの時みたいに嫁に命令してて、嫁はAさんに敬語を使ってた。

「今でもそいつとやってるの?」
「やってないっ。俺君と、Aさんだけ。」
「今までやった中で俺が一番気持ちいいだろ。」
「もうやだ、また。あっ!いくっ!」
「今までやった中で俺が一番気持ちいい?」
「やだぁ気持ちいいっ!あっあっあっ!凄いよ。Aさん。気持ちいいっ!」

嫁の浮気話はそこまでで特にAさんも詳しくは聞き出してなかった。
Aさんからはもし本当ならゆっくり聞き出しますからと言われてたからAさんもそのつもりなのかもしれない。
ただAさんが誘導して昔の話な事、1回だけって事は会話から判った。

Aさんと嫁が慣れたからなのかマッサージの時よりもAさんはかなり攻撃的に嫁に喋ってた。
お互い息を切らした荒い声が聞こえてきて、
嫁が途中で「イって!Aさんもイって!!」ってAさんに言っても
「Bがちゃんとイッたらな。」
「駄目早く!」
「まだいかねえよ。B、気持ち良いのか?」
「ああもうっ・・・!Aさんっ!」
みたいな感じだった。

嫁の気持ちいい連呼の後のイキ声とAさんが行くタイミングで抜いた。
Aさんがイった後すぐ位にまだ嫁が喘いでる中電話が切れて、30分後位にAさんから「電話通じてました?今日はおしまいで。」ってメールが来た。

昨日の昼過ぎに帰ってきた嫁はかなり照れくさそうにしていて俺の質問に「俺君があんな事言うから、Aさんとは1回だけSEXしちゃったよ」と答えてきた。
昨日はしっかり抱き合って眠った。
Aさんとは今後のメールでそこで色々教えてもらえると思う。

とりあえず今はその前の段階。
感情がごちゃごちゃで上手く言えないけど後悔はして無いし嫁への気持ちは寧ろ高まってる。
今後どうするかとかも判らないけど
Aさんが嫁に言ってたように、Aさんが嫁をあんな風に女としてBって呼び捨てにしたりしている事に
凄い悔しさを感じると同時に嫁がそうされるだけの女っていう感じとか、
嫁がAさんに話しかけてる感じとか今まで知らなかった大事さとか愛おしさみたいなものを感じている。


一気に思い出しながら書いたし、思い出しても辛いというか書ききれないようなところは省いたり
したので読みにくかったら申し訳ない。
以上。

関連記事

THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

検索フォーム




QRコード
QR
記事ランキング
広告