PTA会長と妻の不倫5
直子は家に入るとすぐに出てきた。
手には(着替えが入っていると思われる)鞄を持っていた。
車を出すと、ハンドルを自宅に向けた。
自宅に入り、居間の明かりをつける。
俺はさっき居酒屋で飲めなかったので、カーペットの上に座り込み、酒を飲み出した
しーんと静まり返ったリビングに、よその奥さんと二人きりなのを意識する。
改めて直子の格好を見ると、
バストラインがくっきりと現れたニットの長袖に、ローライズのジーンズ。
ニットの腰回りやジーンズの太ももがあらわになっているのがよく分かる。
俺の視線に気がついたのか、さらに真っ赤になった直子。
「テレビでもつける?」と立ち上がったものの、
足下がふらつき、俺の膝の上に倒れ込んだ。
膝の上には直子さんの太ももの感触、胸の上には直子のバストの感触、
俺は体を支えるつもりで抱き留めるはずが、思わず抱きしめてしまった。
しばらく髪の匂いを嗅ぎながら抱きしめていたが、直
子は顔を横に向けると、目をつぶった。
やさしく唇を合わせると、少し震えていた。
一旦唇を離すと、すぐに直子は唇を押しつけてきて、今度は舌を入れてきた。
俺の逸物も立ってきた。
直子は太ももからの感触を通じて気がついているはずだ。
直子さんは、俺の膝の上から降りると、俺の左隣に座った。
肩を抱くと、もたれかかってくる。
右手で服の上からバストに触れると、直子は吐息を吐いた。
俺は、肩に回した左手を直子さんの背中に回し、服の上からブラのホックを外すと、
緊張していた直子が「もうっ、上手いんだからぁ」と笑った。
これで緊張がほぐれたのか、直子はスラックス越しに俺の逸物に触れてきた。
俺は、ニットをたくし上げると、Bカップはあろうかというバストをむき出しにし、
乳首にむしゃぶりついた。
「ねぇ、せっかく真帆さんが場所を用意してくれたんだから、そんな慌てなくても・・・・・」
「そうだね」
俺は、直子にシャワーを勧めると、直子の鞄を手に、客間の和室に布団を敷きにいった。
夫婦の寝室は使いたくない。
俺が真帆の浮気で腹が立ったことの一つに、夫婦のベッドを使われたことがあるのだ。
押し入れを開けると、客用布団の上には未開封のゴムの箱と新品のティッシュ。
俺の行動は読まれている。真帆ったら・・・
布団を並べて敷き、暖房を入れ、ゴムやティッシュなんかを整えて準備完了。
直子と入れ替わりにシャワーを浴びると、寝室に向かった。
直子は、布団をかぶっていたので、その隣に潜り込む。
体をまさぐると、ショーツだけ身につけている。
肩に手を回して、まずはキス。唇をあわせ、舌を絡め合った。
舌を絡めながら、胸を揉み、乳首を弾くと「んんっ」と首を振って唇を振りほどいた。
「どうしたの??」
「気持ち良くって、声が出ちゃう。。。。いい??」
「うん」
自宅の周りは真帆の両親の家だけだが、そちらも今夜は留守。心配はない。
改めて両手でバストを揉み、乳首をなめると「あああっ」と大きな声が。
バストの下から上に向かって揉み上げるといちばん感じるようだ。
バストの感触と喘ぎ声をしばらく楽しんだ後、右手を下半身に。
ショーツの上から股間に指を当てると、ショーツの外側まで愛液があふれていた。
クロッチの部分をなでると、
「んっ」と体がぴくりと動く。
ショーツの上から局部を押すように揉むと
「お願い、じらさないで」
「何してほしいの??」
「指であそこを触ってほしいの」
「あそこってどこ??」
「お、おまんこぉ」
その瞬間、俺はクロッチの脇から指を差し入れ、こすり立てた。
「あああああああっ気持ちいいよぉ。」
下半身をばたばた動かしながら直子はもだえ狂った。
俺は、乳首を歯で甘噛みしながら局部をこすり続けると
「いやぁ、逝っちゃうよぉっっっっ」と吠え、逝ってしまった。
一息ついた直子は、俺を横たえたままパジャマのズボンを脱がせた。
「もう、私だけ恥ずかしい思いをするなんて。懲らしめてあげる」
そういうと、俺の逸物をぱくりとくわえた。
そして、舌でなめ回すようにしながらピストンをしている。
「そういえば、しゃぶってもらったのは運動会以来だね」「んん」
直子は、俺の横位置でしゃぶってくれているため、おっぱいがよく見える。
おっぱいをゆさゆさと揺らしながらしゃぶる姿に、逝きそうになった。
(真帆が同じようにしゃぶってくれても、おっぱいは垂れない)
「直子、気持ちいいよ。逝きそうだ」
ちゅぱ、ちゅぱ・・・・・・・「うっ」・・・・・・どくどく
「げほっ、げほっ」
「どうしたの」
「口の中に出されたの、1年ぶりだからむせちゃった」
抱き合いながら、互いの体をまさぐり合っていると、俺の逸物が復活してきた。
直子も、さっきほど大きな声ではないが、喘ぎ、濡らしている。
「直子・・入れるよ」
「ええ」
俺は、仰向けに横たわる直子の足をつかんだ。
太ってはいないが、程よく肉のついた脚線美は見とれてしまう。
脚線美に見とれながらゴムをつける。
足を広げると、局部に逸物を差し込んだ。
ぬるっと包み込むような感触。
「ああんっ」
直子の喘ぎ声は、いままでになく安心しきったような、しっとりした物だった。
さっきの家中に響かんばかりの嬌声もいいが、
さざ波に揺られているようなしっとりとした喘ぎ、
俺のピストンに身を任せている直子を見て、間尾の愚かしさを感じた。
こんなに情が深くて肉感的で素敵な奥さんを差し置いて、
どうして痩せっぽちの真帆なんかに手を出したのだろう。
身を任せすぎたためか、直子の体がずり上がっていき、布団からはみ出そうになる。
俺は、直子の体を起こすと、対面座位から騎乗位に移行した。
「いやぁん、恥ずかしい」
「自分で腰を振ってごらん」
「あっ、あっ、クリちゃん気持ちいい」
俺は、真帆の腰の動きにあわせて下から突き上げつつ、
たぷんたぷんと揺れるバストを下から掴み、揉みだした。
「あっ、あっ、待って、逝っちゃう」
「いいから逝きなよ」
「いや、待ってよ。会長さんが上になってるときに逝きたいの」
俺は、一旦逸物を抜くと、直子を横たえ、再び挿入した。
「これでいいの」
「うん、会長さん、気持ちいい」
俺はピストンを徐々に激しくする。
「逝きそう、逝っていい??」
「ああ、俺も逝きそうだ」
「あっ、あっ、会長さん、好き~っ」
「直子さん、、、うっ」
同時に果てた。
お互いに眠くなってきたので、後始末をし、パジャマを着ると、一つの布団に抱き合って寝入ってしまった。
翌朝、日が明ける前に目を覚ました俺たちはもう一回済ませると、
直子を自宅に送っていった。
直子は、実家に子供を引き取りにいくという。
俺は、自宅に戻ると、部屋の換気をし、布団を干し、シーツを洗濯した。
その後、街に買い物に行って、久々に夕食を作った・・・・
夕方、真帆と子供が帰ってきた。
話題はもっぱら温泉の話。混浴温泉で父親(を含めたメンバー皆)と一緒にお風呂に入ったら父親や温泉客から「おっぱい小さいなぁ」とからかわれたことなんかも。
夜、寝室で「おっぱいが小さな奥さんってどう??」と聞かれたので、
「俺は真帆が好きなんだ」と答えたら、またキス攻撃~エッチに。
エッチが終わった後、俺は枕元から小さな箱を取り出した。
「これ、何??」
「新しい携帯。最新機種だよ。簡単携帯じゃ不便だろ。明日からこれを使いなよ」
「あなた・・・・・・うわーーーーーん」
真帆は大号泣した。
「うわーん、やっと、やっと全部許してもらえた。あーん、あーん」
「真帆・・・・」
「あなた、ありがとう。あなたの言うこと何でも聞くわ。何でも言ってね」