露出のきっかけ
まず、自分を女性として強く意識するようになりました。
また見られるというこも意識するようになりました。
服装や下着やおしゃれにお金をかけ、気を使うようになりました。
制服のスカートは短くつめ、ブラウスのボタンは一つ多く外しました。
パステルカラーの下着が増えました。
髪を伸ばし、露出の大きい大人びた私服を着るようになりました。
お化粧の真似事も始めました。
そしてオナニーのやり方が変わりました。
それまでは、クリトリスをパンティーの上からなんとなく触って気持ちいいというぐらいだったのでです。
まず、自分のアソコを鏡に写して見てみました。
じーっと見ながらエッチな想像をしているとそれだけで濡れてきてクリちゃんがじーんと熱くなってきます。
固くなったクリちゃんを指で直接弄りました。
身体が痙攣するような快感がありました。
オナニーで初めて本当にいったのです。
オナニーが癖になりました。
家族が留守の時にハダカになって姿見に自分の裸身を写しながらオナニーしました。
するともっと気持ち良くなれたのです。
どうしたらもっと気持ち良くなれるか?そればっかり考え、実行していく日々が続きました。
あそこにソーセージを入れてみました。
それ自体気持ちよくなかったのですが、自分の身体に異物が挿入されている感じが快感を高めました。
そして、その姿を鏡に写すともっと気持ち良くなれたのです。
家のビデオであそこを写しながら、ソーセージを入れてオナニーしました。
そして、そのオナニービデオを見ながらオナニーするともっと気持ち良くなれたのです。
わざと感じる声を出すともっと感じることが出来ました。
おま○ことかおちんちんとかいやらしい事を言うともっともっと感じることが出来ました。
どんどんエスカレートしていきました。
そしてとうとうあそこだけでなくアナルにまでソーセージを入れたのです。
その快感はすごいものがありました。
多分、肉体的というよりは精神的なものにより性感を感じるようになっていたのだと思います。
こんな私が次に興味を持ったのは野外露出でした。
最初は学校や塾の帰りで遅くなった時に人通りのない暗がりでスカートを捲くりあげたりしてドキドキしていたのですが、そのうち駅のトイレでパンティも脱いで帰るようになりました。
ノーパンで本屋に寄ったりしましたが、もう恥ずかしくて緊張して立ち読みどころではありませんでした。
感じていっぱい濡らしていたのです。
そんなある日の夜2時頃、体操服を干したままだったので取り込みに外に出ました。
星がきれいでした。
だから家の周りを少し歩いてみました。
誰もいない静かな世界でした。
スエットの上下を着ていたのですが、無性に脱ぎたくなりました。
路駐の車の陰に隠れて、全部脱いでしまいました。
靴下もサンダルも脱いで素っ裸で道路に立ったのです。
足の裏がヒンヤリして、すごい開放感がありました。
服一式を車の下に隠して、私は道路を駆け出していたのです。
誰もいない道路です。
時々遠くで車の音がするとあわてて路駐の車の陰や玄関のくぼみに隠れました。
たぶん2、3分だったのでしょうが、誰もいない道路を素っ裸で歩いたり、走ったりしました。
部屋に帰った私は昂奮してしばらく眠れませんでした。
だからオナニーして寝ました。
実はこれが癖になってしまったのです。
夜中に家を抜け出し、ハダカで散歩するようになったのです。
距離が延びていき、たまにバイクや車とすれ違うことがありましたが、むこうはライトを点けていて、音がするので、こちらが先に気付き、うまく看板や車に隠れてやり過ごすことができ、それがまた自信となって距離が延びていったのです。
車の陰でおしっこをしたり、道路に寝そべってオナニーをしたりしていました。
だけどそれでは満足できなくなったのです。
ハダカを誰かに見て欲しくなったのです。
家からすこし離れた所に国道があります。
そこまでスエットを着たままで行ってみました。
さすがに夜中でもトラックやタクシーなどがすごいスピードで走っていきます。
そこで私はたまに走ってくるトラックやタクシーに向けてスエットをめくっておっぱいやおしりを見せました。
たまにクラクションを鳴らされたり、スピードを少し落とす車もいるのですが、みんな通り過ぎていきます。
自信が出てきたのと昂奮してきたのとで、私は全部脱いで電柱の陰に隠れました。
車が来ると道沿いに立つのです。
クラクションを鳴らされる回数が増えました。
でも止まろうとする車はいませんでした。
昂奮してきた私は道端に立ったまま、車の方に腰を突き出して、脚を広げてオナニーを始めたのです。
あそこはビチャビチャで感じまくり、何度もいきました。
その時、一台の車が急停車したのです。
私はスエットをつかんで一目散に小道に逃げ出しました。
そして酒屋さんの倉庫の裏に隠れたのです。
震えて隠れていると若い男性の数人の声がしました。
「ハダカの女いたよな~!」とか言って私を探しているのです。
震えてしまってスエットを着ることもできず、ハダカのままでじっと隠れていました。
そのうち、クラクションを大きく2回程鳴らして彼らは行ってしまいました。
恐怖でしばらく動けなかった私ですが、なんとかスエットを着て家へ帰りました。
実はこれにも懲りず、家の周りではハダカの散歩は続けていたのですが、とうとうお母さんに夜いないのがばれてしまって終わりになりました。
「気分転換に缶コーヒー飲んで星を見てたの。」とうまくごまかすことは出来ました。