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銭湯露出1

翌日は夜に友達と会う予定があったので夕方6時前に銭湯に行きました。
相変わらずガラガラでした。
そして番台には彼の母親らしきおばさんが座っていて、ホッとした反面がっかりもしました。

その次の日は最初の日と同じ時間に行ったのですが、母親とも違うちょっと若目のおばさんが座っていて、ちょっぴり期待していた分落胆も大きかったです。
ただ2日続けて番台が女性だったので、脱衣所の様子をじっくり観察できました。
脱衣所のどの場所が番台からどう見えるのか、彼にわたしの裸を見せるにはどういう行動を取ればいいのか・・・。

『わたし何てこと考えてんだろぅ』と自分に呆れながら、何気なく後の壁一面の鏡を見見たとき、ある衝撃的な事実に気づきました。
その瞬間、初日の興奮と屈辱感が波のように押し寄せて来たのです。
鏡にうつるわたしの顔のすぐ左に、番台に座ってテレビ見ているおばさんの姿がありました。

番台から見れば鏡越しにわたしの姿がほぼ正面に見えている筈です。
当然その場所で鏡を背にすれば、真後から見たような後姿が見えるはずです。
それがお風呂上りの全裸の状態だったら、そして、足を拭くときに上半身を曲げあの前屈姿勢をとったなら・・・、鏡は容赦なく一番恥ずかしい部分をうつし出し、番台まで届けてしまいます。



彼が番台に座っている時に、この場所で着替えたりしたら・・・。
もちろん鏡に自分の恥ずかしい部分がうつっているとは気づかぬ素振りで。
想像しただけで頭が真っ白になりそうでした。
さすがにそこまでは出来ない、と思いつつもその場所をしっかり覚えて帰りました。

家に帰ってから悶々としてしまいました。
『明日彼が番台に座っていたらどうしよう』
いつもガラガラなのでロッカーの場所はわたし次第です。
翌日になってもあの場所で着替えるか決めかねていました。
あまりに恥ずかしいという思いと、見られたいという欲求がせめぎあって揺れていました。
結局みられたい欲求の方がやや優勢になり、もしあの場所が空いていたら着替えてみようという感じで銭湯に向かいました。

どうせ一度すべてを見られてるんだし、と変ないい訳を自分にしながら。
銭湯に着いて扉を開けると番台は彼でした。
目が合った瞬間、初日の感覚がよみがえり、心臓の鼓動が早くなり始めました。
 脱衣所は確認するまでもなく、いつも通りガラガラでわたしの他はお風呂上りの年配の方ひとり。
それも番台側のロッカーの方に。
当然あの場所のロッカーは空いています。

とりあえずあのロッカーを使ってみよう、恥ずかしければ前屈姿勢をとらなければいいだけのことだし、とゆっくりそこに向かいました。
 ロッカーを開けこまごま準備している間に年配の方は帰り、脱衣所にはわたしひとりだけ。

1対1の状況でストリップのように服を脱ぎ全裸を晒す、彼は当然のようにそれを眺める、やっぱり銭湯ってスゴ過ぎます。
またちょっとひざが震えあそこが熱くなりました。
ためらいつつも服を脱ぎ、ブラを外そうとして背中に手を回したとき、彼と目が合いました。
初日は慌てて目をそらしたのですが、今日の彼はゆっくりと視線を外した印象です。

見られる快感が押し寄せているのを悟られないように、うつむきかげんでブラを外しロッカーに入れました。
ひざも手も微かに震え、耳たぶが赤くなっているのが自分でもわかりました。

そして無意識に前傾姿勢になりパンティーに指をかけようとした瞬間、鏡にうつっているであろう自分の姿が頭をよぎりました。
『このくらいの姿勢でもあそこが鏡にうつってしまうかも・・・』
確認したくても彼が見ている前では出来ません。

さすがに恥ずかしくなり前傾姿勢を少し戻し、足も閉じ気味に窮屈な格好でパンティーを脱ぎ全裸になりました。
脱衣所の明るさが色白の肌と黒いヘアーを際立たせます。
クーラーのひんやりした風を素肌全体に感じ、自分が全裸でいることを思い知らされます。

服を着ている彼の前で自分だけが裸になる、そのことが羞恥心を増幅させているのかも知れません。
その羞恥心を楽しみながらゆっくりとした動作でロッカーを閉め、シャンプーや石鹸があるか確認するかのような仕草をして、全裸を晒し続けました。
あまり長くそうしていると不自然に思われるので浴室に入り、お湯につかりながら体を拭く時のことを考えてのぼせそうになりました。
そしていつもより入念にあそこを洗っているわたしがいました。
冷たいシャワーを浴びてほてりをさまし、他のお客さんが居なくなるタイミングをはかってあのロッカーに向かいました。

誰も居ない脱衣所のあの場所に戻り、洗面具を上に置いて髪から拭き始めました。
バスタオルを頭からかぶるように拭いているときタオルの隙間から彼を見ると、遠慮なくわたしを凝視していました。
視線を感じるだけでく、実際に見られていることを確認すると体温が入浴中より上ったような感じがしました。

髪に続き上半身をゆっくり拭いていきます。
オッパイがプルプル動くのが妙に恥ずかしかったです。
その間に足をさりげなく肩幅くらいに開いて体勢を安定させました。
そうしないとひざが震えて止まらなくなりそうでしたし、鏡にも良くうつるし・・・。

お客さんは誰も来ません。
彼は遠慮なくわたしを凝視し続けているでしょう。
前方からの全裸姿と後の鏡の中のお尻のあたりを交互に。
そして、いよいよ、です。
これから自分がすることを考え、顔が少しこわばっているのがわかります。
耳たぶまで真っ赤になっていたと思います。
ゆっくりと前傾姿勢になり、さらにちょっと足を開いて内ももを拭きました。
わたしはお尻も太ももにも贅肉が少ないので、この時点で丸見えになっていたかも知れません。

そして『えいっ』って感じであの前屈姿勢を取りました。
その瞬間ひんやりとした空気がおしりの穴とあそこに触れ、秘部が完全に開いているのがわかりました。
『見られてる、こんなに明るい所で、一番恥ずかしい部分すべてを・・・』
あそこだけでなく下腹部全体が熱くなり、胃をギュっと掴まれたような感覚に襲われました。
頭の中が真っ白になるほどの興奮でした。

震えるひざをタオルでさりげなく押さえながら、前屈姿勢をとったまま足首や足の指まで丁寧に拭きました。
拭き終わったあと体勢をいったん戻し、再び前屈姿勢になり足の爪をチェックする振りをして局部を晒しました。
あそこが濡れているのがわかります。
流れ出しそうな気がしたので慌てて体勢を戻し、真っ赤になっているであろう顔を隠すため再び髪を拭く振りをしました。

『すごいことしちゃったのかも』
ほんの少し後悔のような気持ちも湧き上がりましたが、体験したことのない興奮にすぐ流されて行きました。
初日に体重計の前で見られた時は一瞬のことで、時間にするとせいぜい1,2秒くらいのこと。
今日は1分近くでしょうか。

お尻の穴のしわの数までわかったかも知れません。
少なくともお尻の穴とそのすぐ下にある秘部を、彼が目に焼き付けるには充分な時間でした。
帰り際の彼の態度は、ちょっとドキマギしていたような感じで、前回のようなニヤついたものではありませんでした。

下駄箱でサンダルを履く頃には既に下着が濡れていました。
その夜も興奮して寝つきが悪かったのですが、あまりに刺激が強くて疲れたのか初日の夜ほどではありませんでした。

後日番台がおばさんの時、自分のあそこが鏡にどの程度うつっているか確認しました。
前屈姿勢で股の間から見た鏡には、丸見えと言うより“むき出し”といった表現がぴったりの光景がひろがっていました。
番台からの見え方とは当然違いますが、自分が想像していた以上に見えていたようです。

ある日いつもの銭湯に行くと定休日で、仕方なく同級生の銭湯に向かいました。
番台が同級生だったら帰ろう、と思いながら。
番台はお父さんらしき人で、ちょっとドキドキしました。
ただ脱衣所のロッカーは胸くらいの高さで、その上には水槽や造花が置いてあり番台から隠れて脱げる安心(残念)設計です。

本当は丸見えの場所で脱ぎたかったのですが不自然なので、微妙に隠れる場所で裸になりました。
浴室に入る時、番台から丸見えの浴室入口横の大きな鏡の前に立ち、スタイルを確認するような素振りでタオルを外し、同級生のお父さんに全裸姿を見せました。
父親の目をつうじて同級生に見られてるような気がして、年下のあの彼に見られる恥ずかしさとは違った感覚でした。

お風呂から上がった時も同じことをして裸を晒し、ロッカーに戻る時に目が合ってあそこがキュンとなりましたが、おじさんの表情からは何も読み取れませんでした。
同級生の銭湯での話はこれくらいです
(全裸を見られてこれくらい、っていうのが銭湯のスゴイとこ?)。

いつもの銭湯で彼に裸や局部を長時間見られるアイデアも考えました。
家のお風呂に入っていたときは、お風呂上りにスキンミルクを使っていたので、脱衣所でそれを塗ってみようかと。
そうすれば当然見られる時間は長くなります。
そしてあの前屈姿勢でふくらはぎや足首に塗れば・・・。

でも結局それは実行しませんでした。
急に塗りはじめるのも不自然かと思って。
いま考えると惜しいこと?したかなと少し後悔してます。。。
それに本当は彼が番台の時は毎回あの場所を使って、毎回全部見られたかったのですがそれも一回置きにしたり、見せる(見られる)一方で細心の注意を払いました。

銭湯通いも終わりに近づいたある日、お祭りの影響で珍しく混んでいた時がありました。
番台は彼で、“あの場所”を使う日だったのですが空いていません。
ガッカリしたのですが、よく見ると他のロッカーも使用中だったり、着替えてる人がいたりで番台の目の前のロッカーしか空いていませんでした。
彼から2メートルも離れてなくホントに目の前、です。

わたしは仕方なくそのロッカーを使うそぶりで、服を脱ぎ始めました。
もう何度もお尻の穴やあそこを見られているというのに、目の前という至近距離から裸を見られる刺激はまた違った強い興奮を呼びました。
さわられている感覚に近い視線、という感じです。
そしてもし、この至近距離で彼にお尻を向けあの姿勢で体を拭いたら・・・・そんな考えが頭をよぎりました。
テレビを見るふりをして彼に背を向け、そのままテレビに気をとられた様子で・・・。

そんな事をしたら本当にお尻の穴のしわの本数までかぞえられそうです。
そしてわたしが感じていることを彼に知られてしまう可能性も。
結果をいうと出来ませんでした(つまんなくてすいません)。
ただ、そのロッカーの位置だとお風呂から上がって戻るとき、自然と番台の彼と真正面に向き合う形になります。
わたしはドキドキしながらタオルで顔の汗を拭くふりをして、どこも隠さずに全裸姿を真正面の彼に晒したまま、ゆっくりとロッカーに戻りました。
彼の目の前で全裸で直立し、じっくりと視姦された気分でした。

結局20回くらい銭湯に通いました。
彼が番台にいたのは半分くらいでした。
そしてあの場所で“前方にある番台に気をとられ、後の鏡に一番恥かしい部分が丸見えになっている事に気づいていない愚かな女”を演じたのは4回です。
あの瞬間を思い出すだけで、今でもすぐにあそこが熱くなります。
それにしてもいったいどれくらいの時間、彼の前で全裸姿を晒し、局部すべてを見られたのでしょう。

話は変わりますが、銭湯通いが終わって間もない頃、近所の狭い道で二人の友達と一緒に歩く彼とすれ違いました。
わたしは挨拶をするつもりは無かったのですが彼の方から『こんにちは』と言ってきたので、仕方なくわたしも挨拶をしました。
制服がみんな違っていたので地元の中学時代の友達のようです。
気恥ずかしい気分ですれ違ってしばらく歩いている時、ふと彼が友達にこう話すのを想像してしまいました。

『今すれ違った女知ってる?俺らが中1の時3年にいた女だよ。最近までうちの銭湯に来てたんだ』そして自慢するように、『オッパイや陰毛なんて飽きるくらい見たし、ケツの穴とお○○こまでバッチリ見せてもらったぜ、何回もな』なんて。

考えすぎ?ですよね。
でもちょっと心配です。
みなさんの友達とか知り合いの銭湯の息子さんが、そんな話をしていたということはありますか?自分が体験した状況を思い出しながら、長々と書いてしまいました。
正直、裸を見られることで興奮する自分が理解できません。
でも今後たくさんの男性に見られたいと・・・もちろん自然な形で。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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