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旦那と泣きながら仲直りセックス

今の旦那と出会ったときのこと・・・。
今から2年前、23歳のとき、今の旦那と出会いました。

旦那は鉄道会社に勤務し、運転課というところでダイヤグラムを決める「スジ屋」という仕事をしてます。
から、鉄道が小さいころから好きで入社したようなものです。

ところが、自分自身は同じ乗り物でもバイクが大好きで、それもそのはず、物心ついたときには一家そろってモトクロスをしていたのでした。
だから、高校1年生の時には中免(普通二輪)を取ったほどで、高校2年生の時からは毎年、夏休みには欠かさず北海道ツーリングもしてます。

今まで付き合った人はみんなモトクロスライダー、 初体験もモトクロスライダー(中には一人、国際A級の人と付き合ったこともあります)
だけど、長続きしたことはなくて、すれ違いも多かったし、なんかうまくいかなくて、大学1年の夏休みに北海道をツーリングしたときには、カップルライダーを見るたびに、いつかは絶対に北海道を好きな人とツーリングすると思いつつ、泊まったペンションとかで毎晩オナニーしていたほどでした。


ところが、彼は免許を持ってなくて(一度教習所に通ったが失敗し断念したとのこと)、車はおろかバイクとは無縁の状態。
そんな私が、ひょんなことで彼と出会って、お互いを好きになり、付き合いだしてから1週間後、私は自分のオフロードバイクで彼の住むマンションに行きました。

そこで、彼に自分がかなりのバイク狂で、モトクロスやツーリングもよくする、と打ち明けました。
すると、彼は「いいんだよ、君がバイク好きなのはよくわかっているから、自分の趣味は存分に楽しみな」と許してくれたのです。

まだそのころは、彼が免許を取れなかったことに対する、悔しさと乗れないというコンプレックスを抱えていたのは明らかで、ケンカ覚悟で「免許を持っていなくても気にしないで」と私は彼に告げました。

すると、彼は私のことを強く抱きしめてくれて、「ずっと一緒に生きていこう」と言ってくれたのです。
うれしくて涙が止まらず、お互いに強く抱きしめあって、クチュクチュと音を立てながら長く激しくディープキスをしつづけました。

その日は泊まることなんか考えてもなかったのに自宅に帰りたくなくなって、彼の家に泊まることにしました。
彼は現場勤務の経験もあり、そこで培った料理の腕はまさに凄いの一言。
夕飯と、翌日の朝食がとってもおいしいものでした
(当時料理はそんなに上手じゃなかったんで)

そして、お約束のエッチは、まさに激しいものでした。
自分がバイク乗りで、今まで長続きしたことなかったのに、この人とならずっとやっていけるって、確信できたのです。
思わず、前戯から声を出しまくってしまったほどです。

やさしくて、気を使いながら激しいそのやり方に、自分は今までゴムをつけてないと絶対に受け付けなかったのですが、この人とならいつ一緒になってもいいとまで思い、ゴムを彼が取り出したところで、彼に「ゴムつけなくてもいいよ」と言ったのです。

彼は、今まで何人かしてきたけど、生でしたことはごくわずかだというのです。
もしも出来ちゃったら・・・ということをとても気にしているのです。
私は彼が、どんなときも全ての人に気配りをしてくれるやさしい人と思って、感動して泣いちゃいました。
どうして泣き出すの?と聞いてきたのは当然で、優しいのね、といったら、あたりまえだと言うのです。

でも、もう自分は何もかも彼の全てを受け入れる状態でした。
彼はわかってくれたらしく、「本当に生で やっていいの?」と聞いてきました。
私はコクンとうなずきました。
初めての生エッチに、少し興奮してしまいました。

彼はしっかりと自分のあそこを濡らしてくれて、「入れるよ」といった時でした。
自分の体に、今まで経験したことのないくらいに強い衝撃と大きさ、そして快感でした。

彼のイチモツは今でもかなり大きく、なんだか自分が壊れそうな感じだったけども、それでも彼は、私のことを強く抱きしめ、ディープキスをずっと 続けた状態で、激しく入れつづけてくれたのでした。

今までこんなにいい エッチをしたことがなかったこともあり、声はでかい状態でした。
私は「大好きよ、○○ちゃん」と何度も言うと、「オレだって大好きだよ、幸せな家庭が○○とほしいよ」といってくれたのです。

そして、生で入れて もらったその感覚は、刺激的で癖になってしまうほどでした。
さらに、今まで平均20分~30分のプレイが、その夜だけで、50分~1時間を2回もしてしまうほどでした。

終わった後も、自分の趣味のことを、抱きしめてくれながら、眠くなるまで聞いてもらったほどでした。
それから少しして、私は北海道ツーリングを計画し、それを彼に教えると同じ時期に、有給を取って、彼は北海道鉄道旅行をすると言いました。

ならばということで、二人は意気投合して、移動する手段は異なれど、泊まる宿は毎晩同じ宿に泊まって、彼は列車とバスで、私はバイクで移動するということにしたのです。
二人で一ヵ月半かけて綿密に計画を立てました。

思い起こせば17 歳の時に初めて北海道をツーリングしてから、いつかは好きな人と・・・と思い早や6年。
彼とバイクで一緒に走ることはできないけど、北海道というところでで、同じ目的地目指して、違う移動手段で旅をそれぞれに楽しむというだけでうれしくてうれしくて仕方なかったのです。

彼は北海道の鈍行列車でのんびりと移動したり。
乗る特急は全てグリーン車にこだわっていたほど。
そして、宿泊するホテルやペンションは、必ずいっしょの場所、一緒の部屋にしました。
彼は私が到着する予定時刻よりもだいたい10分~30分ぐらい前にホテルとかに着いていたほどでした。

彼は持っていたニコンのカメラで北海道の列車だけでなく、風景やその土地土地で出会った人々、そして自分のバイクと、自分のライダー姿までたくさん撮ってくれたのです。

5泊6日の北海道旅行では、毎晩、エッチの嵐でした。
二人はずっと一緒に生きていこう、と毎晩誓いながら・・・。

4日目には、廃止された鉄道の代行バスの後ろを走った日もありました。
そのバスに彼が乗っていたからです。
宗谷岬に向かうときも、彼の乗ったバスの後ろにくっつくようにしてバイクを走らせたほどです。

(初エッチ後の続きです)
私は前にも書いたように小さい頃から今に至るまでモトクロスをしていて、週末となればだいたいはモトクロス場に行って走ったり、ツーリングをしたり、時にはバイクのメンテナンスやバイク用品の買い出しに出かけたりします。

そんなわけで、今の旦那と出会ってから、北海道旅行後のことでした。
それは北海道旅行から帰ってきて1週間後。
彼は仕事のことを今もあまり持ち込まないので、今どういう仕事をしているか、そして忙しいことすらわからない事がそもそもの始まりでした。

後で知ったのですが、この時、彼は勤務先の鉄道会社で、3ヶ月後に迫った時刻改正の仕事を責任者として、北海道旅行後は大忙しだったのです。
そんな中で、いつものようにバイクで彼の 家へ遊びに行き、何も知らない私は、モトクロスレースに出るから、見に来て、と言い出してしまったのです。

最初は、今ちょっと時間ないから、と返事が返ってきたのですが、私は自分のモトクロスレースを見てほしいが余りおねだりをしてしまいました。
すると、彼は「無理だよ!」と強い口調で発しました。

今思えばとんでもないわがままをしてしまったのですが、彼は仕事で休日も返上でしなければならない列車の運行設定を持ち出してきて、私は「仕事とあたしどっちが大事なの?」と怒ってしまったのです。

この時まだ知らなかったのですが、彼は、特急列車と普通列車の両方をスピードアップさせるために悩みに悩み抜いていたのでした。

彼は「もう知らん!」と言 って鞄の中に入っていた書類を取り出し時刻などが書いてあるものに赤いペンで次々と何かを書いていくところを見て、「大嫌い!」と叫んで、彼の部屋にあったファイルを投げてしまったのです。

そして彼の家を飛び出して、バイクにまたがり、ヘルメットをかぶり、ゴーグルを付けた瞬間・・・涙があふれてしまいました。
自分のモトクロスレースに出るところを、見てほしい、そして写真を撮ってほしいと思い、泣きながら帰路についた自分。

そしてそのレース当日はやってきました。
いつものように、トランポ(モトクロスマシンをのせる車)にモトクロスマシンやウエア類一式を載せて、早朝、レースの行われる埼玉県のコースまで行ったのです。

午前9時過ぎ。
私はコース駐車場でマシンのチェックをしていたところ・・・。
彼が目の前に!いつものように、彼は「23区」でまとめたファッションで現れました。
私は、あまりにも嬉しくて泣き出してしまい、彼に抱きついてしまいました。
彼の手には、私の分のお弁当まで・・・。
ボロボロ泣いてしまいました。

彼は、「ごめんな、オイラが無能なあまり仕事に時間掛かっちゃって」と言ったのです。
私も「わがまま言ってごめんなさい」と泣きながら告げると、気が付いたとき、二人はキスを交わしていました。
そして、「頑張ってこい!」と言って、観戦席に彼は向かいました。
お昼、自分の作ったお弁当と彼の作ってくれたお弁当を食べて、午後の決勝レースに望みました。

結果は5位でしたが、彼が来てくれたことだけでも嬉しくて仕方なかったのです。
だから、もう二人ともどこかで仲直りエッチしたい気分でした。
彼に、ここまでどうやって来たのか訪ねると、電車とバスを幾度も乗り継ぎ、さらにバス停から歩いたというのでした。
聞いた瞬間、私のために・・・と涙がボロボロ出てきたのです。

彼を私のトランポに乗せて走ること10分、モトクロスコースにほど近いラブホに入りました。
仲直りのエッチをするためにラブホに入ったのです。
シャワーを浴びるときも、二人はいっしょに浴びていました。
シャワールーム内でもキスの嵐。
お互いに、ごめんねという言葉を何度繰り返したことか。

ベットの上では、いつものように、音を立てながら激しくて長い長いディープキスに始まって、全身キスに、クリちゃんへキス、そしておっぱいをキスしながら、パイ揉みをしてくれるのです。
これがたまらなくて、クリちゃんは濡れ始めました。

そして彼はクリちゃんに手を回し、優しくいじってくれているうちに、クリちゃんは完全にぐしょ濡れの状態に。
彼のアソコはビンビンに勃っていました。

彼は、「入れるよ」と言ったその瞬間!自分の全身に快感という名の強い衝撃が走りました。
彼はこれでもかというぐらい激しくピストンを続けます。
私もそれに答えるかのように腰を動かしました。
お互い、涙しながらの仲直りエッチでした。

ごめんね、ごめんねと二人、あやまり続けながら、ディープキスをしながらエッチを夢中でしました。
二人とも、ボロボロ泣きながらのエッチでした。

私は、寂しかったよと告げると、彼も寂しくて仕方なかった、と言ったのでした。
こんな状態で約1時間ぐらい仲直りエッチをした後、二人、永遠に生きていこうと誓うエッチをしたのでした。

もうお互いに強く抱きしめあったまま彼は、私に全力投球でピストンし続けてくれたのです。
こんなわがままな私を、受け入れてくれて本当にありがとう、そんな気持ちでした。
その気持ちを表すかのように、私はエッチの間、ずっと大声で快感の叫びをし続けたほどでした。

そして、その年のクリスマス直前、彼は時刻改正の仕事が終わり、少し余裕が出来た頃・・・私に結婚しよう!とプロポーズしてくれたのでした。
私はその言葉を待っていたのです。
そして、結婚直前の思い出にと、クリスマスには、二人パークハイアットに泊まろう!と、予約してくれたのでした。

思わず感激して泣いてしまったのは言うまでもありません。
ただですら予約が取りにくいし、憧れだっただけに。
旦那は今日、現場の仕事が入り、泊まり勤務です。
そんな夜に、思い出しながら書きました。
まとまりのない文でいつもごめんなさい。
でも本当に懐の深くて優しい旦那が大好きです。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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