姉の匂い
昨日はお泊まりしたのにと半分反省して自分の部屋に入った。
テレビをつけた。
梓みちよが2人でお酒を♪と歌っていた。
昨日のことをチラッと思い出す。
お袋は近所の居酒屋さんに飲みに行った。
私はお膳の上のカレーライスをかき込んでテレビを見ている。
痩せた男がバイオリンを弾きながら悲しい歌を歌っている。
さだまさしと言う男だ。
悲しくなったからテレビを消した。
お袋がいないので姉貴の部屋に入った。
短大の近くに下宿しているが姉貴の部屋は以前のままだ。
変態下着フェチの私は姉貴の下着でも自分を満足させた。
姉貴が家にいるときはよく洗濯機の中からまだ洗っていないパンティを拝借して自慰行為に耽ったものだった。
今は姉貴が置いていった整理ダンスの中にある古いパンティが私の宝物であった。
上から2段目の引き出しを開けるとパンティとブラが綺麗に並んでいる。
ラベンダーの香りがほのかに漂う。
其れは引き出しの隅に置いてある石鹸からの香りであった。
白いパンティを手にとって広げた。
石鹸の匂いが染みついていて鼻先に持って行く。
Gパンとブリーフを一気に下げるとペニスはすでに勃起していて鎌首をあげて天井を睨んでいる。
二重布の部分は黄色く変色していて満スジ状に黒ずんでいた。
姉貴のお満ちょを舐めるように黒ずんだスジに舌を這わせた。
ペニスにパンティを巻き付けて腰を振りながら自慰行為に耽る。
目を瞑っても姉貴の顔は浮かんでこず何故か梓みちよの顔が浮かんできた。
何故か寝ている梓みちよのパンティをそっと引きずり下ろして、満汁で光ったシルクのパンティを音を出してしゃぶっている私がいた。
みちよは目を覚まして何も言わずに私のペニスをしゃぶる。
目を開けて現実に戻った私の手を忙しく動かして腰をふる。
射精感が訪れて姉貴のパンティの中に吐精した。
ドクドクと精液がパンティの中に溜まって隙間から畳の上に流れ出た。
ペニスを綺麗にパンティで拭いても勃起したままだった。
まだ、し足りない私は下半身丸出しで押し入れをあけた。
姉貴が高校生の時に着ていた制服が吊してある。
紙袋の中は黒のパンストと白いブラウス。
私はパンストを履いて制服のスカートを履いた。
パンストの中のペニスは横になって押しつぶされている。
スカートのホックは留まらずファスナーの半分で止まっている。
制服をハンガーから外して畳に敷く。
制服の上に俯せになりペニスを畳に押しつけて腰を回した。
制服特有の匂いが鼻奥に広がる。
姉貴のスカートとパンストを履いて、ペニスを畳に擦りつけている様を誰かが見たら何と間抜けなかっこであろう。
私は腰を畳に押しつけてペニスを刺激する。
仰向けになって今度はペニスをパンスト越しに擦った。
制服を顔に被せて臭いを嗅ぎながら姉貴の名前を呼んだ。
射精感がやって来て制服をしゃぶりながら吐精した。
黒いパンストからは白濁色の精液が滲み出て構わず手のひらでペニスを擦り続けていた。