痴漢されて逝かされた体験談①【女性体験談】
私は学生の頃、地味で暗い生徒で周りからも気持ち悪いとか、近寄らないでと言われながら、毎日を過ごしていました。
眼鏡をして髪型にも気をつけて、目立たない格好をしておりました。
高校1年で初めての試験が終わって、我慢していた買い物に行く事にしました。
勿論友達なんて居ない為、私は一人電車で行く事にしました。
その電車では痴漢の被害もあり、学友で乗る女性はほとんど居ませんが、地味な私は痴漢に狙われない……。
だから大丈夫と思っていた。
当時は暖かかったため、膝くらいの丈がある花柄のワンピースを着ていました。
試験疲れもあったのか、吊り革を握りうとうとと、居眠り。
しばらくするとお尻に、違和感を覚え目を覚ました私……。
辺りを確認しましたが特に異変はなく、鞄が当たってたのかな?と思い、再び目を瞑った時、またお尻に手が当たりました。
そこでやっと痴漢だと判りました。
地味だった私でも痴漢されるんだ。
女と思われた事に嬉しくもあり恐怖も感じました。
学校でも痴漢の対策などは習っていましたが、関係ないと思い聞き飛ばしていた為私はどうやって抵抗すればいいのか、私にはわからなくて周りを見るが……。
周りの人たちは助けてはくれませんでした。
当然です。私を助けても得る物はありませんから……。
何もできなくて俯いている私に対し、痴漢の方は次第にお尻を鷲掴みしてきました。
ピクンと反応し私は小さく声を出しました。
か細い声で「やめてください」と声を出しました。
ですがその行動は、痴漢の方を喜ばせる行為だったのかも知れません。
そのまま円を描くようにお尻を揉み始めてきて、次第に胸にも服越しに触れて来ました。
私の胸は目立ちたくない、という事をわかっていたかのような平均的なサイズです。
何もできない私は俯いてしまい、なすがままになっていました。
すると痴漢の方が
「抵抗しないんだ……?怖いんだ……でも大丈夫。優しくするから……」
と囁いてきました。私の体はその言葉で一気に熱くなってしまいます。
その私に気づいたのかは判りませんが、気づいた時にはスカートは腰くらいまで捲られていました……。
急いで手を持って行き、太腿をさすっている手を握りました。
勿論男の力にかなうわけはなく、そのままさすられ続けいよいよショーツに手が伸びて行きました。
その時私の降りたい駅に着いたため、降りようとしたら、痴漢行為をやめてくれました。
痴漢は乱暴と聞いていた為、きょとんとする私に
「降りたいなら降りていいよ。嫌がることはしたくないから」と私に言いました。
驚いていましたが私はショーツのへばりつきを治すためお手洗いに入りました。
その時改めて私は痴漢に感じてしまったと判り、一人涙を流していました……。
昨日の初めての痴漢体験から一週間くらい経ちました。
私の生活は以前と同じくらいになり、痴漢の事なんて少しずつ忘れて行っていました。
ですがある日部活動で遅くなり普段より一つ遅い電車に乗ることになりました。
サラリーマンさんの帰宅時間と合わさったのかは判りませんが、電車は凄く混んでいました。
私は駅にすぐに降りれるよう、何とか扉の前の位置を取り安心していました。
すると私のお尻に触れる感触を感じました。私はピクンと震えてしまいました。
手付きから感じるに、あの時の痴漢さんで間違いありません。
私は忘れかけていたあの時の事を思い出してしまいます。
痴漢に感じてしまったあの時の事を……。
今度こそは抵抗しようと思いましたが、思った以上に圧迫されてまして身を動かす事ができません。
じわりじわりとあの時と同じようにあの人は責めてきます。
私はまた胸の中で強くなる鼓動に戸惑い始めます。
あの時は私服でしたが今回は学校の制服を着ている為、どこの学校の生徒かばれてしまいました。
ここでは高名はふせさせていただきますが、私が着ている制服はかなり認知もある制服です……。
するとポケットに生徒手帳があった為、私の名前も痴漢の人に知られてしまいました。
その後は痴漢さんは私を名前で呼んできました。
私は恥ずかしくてさらに俯いてしまいます。
それを尻目に痴漢の責めは再びショーツまで届いていました。
あの時と同じです。
私はまたショーツ越しに湿った感覚に襲われます。
濡れたのが判ったかのようにあの人は私の割れ目を擦りあげました。
再び感じてしまった私は「ひあっ!」と声を出してしまい、急いで口に手を当てて声を殺しました。
辺りに聞こえてなかったかと考え、周りを確認しましたがこちらを見ている様子はなく安心していていました。
私の恥ずかしい声が聴こえていた痴漢の人は私の耳元で、
「電車の中で感じてるのか?いやらしい娘だね」と囁いてきました。
囁かれるとさらに私の体は熱くなっていき、ショーツの湿りは増していきます。
すると湿り始めた所を重点的に円を描くように擦りあげて来ました。
抵抗するため触っている手を握りますが力が入りません。
擦られている間に私の膝はがくがくと震えはじめ頭の中が白くなってしまいます。
するとショーツの中に手が入ってきて私の恥ずかしい淫角……、つまりクリトリスを簡単に見つけられると皮をむかれてこりこりと弄ってきます。
自慰もほとんどしたことない私はクリトリスを擦るなんて考えもしなくて、不思議な感触に身を委ねていました。
いつの間にか痴漢の人に背をもたれかかるようになっていて、制服の中に気づいたら手が入っておりシャツ越しに胸を揉んでいた事に気づきました。
私の力は次々と抜けていき、もたれ掛らないと立ってられない状態になってしまいました。
痴漢の人は私のシャツ越しに乳首を見つけ弄り、同時にクリトリスも弄っていたのでもはや何も考えられなくなっていて……。
最後に指がクリを弾いた瞬間、私の頭は一気に真っ白になり背筋をそらしながら私は訳もわからずに一気に始めての絶頂。
体中の力が抜け、ささえてくれる痴漢の男性。
きちんとずらしたところは直してくれました。
その後少し時間がたった後駅に着いた為、私はゆっくりと歩いてその場を去りました。
去る際に男性の方の口が軽く「またね」と囁いたように感じました。
そのまま私は家に帰りシャワーを浴びてご飯も食べずに寝てしまいました……。
あの時間帯の電車にはもう乗りたくありませんが、感じた事の無い絶頂を味わってしまった後、私の体に残るあの人の手の感触……。
始めての自慰を行い、あの人のような手の動きをまねてそのまま眠りにつきました。