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夜の繁華街を歩いていたらメンヘラ女を拾ってしまった

繁華街を歩いていたら、下ろしたシャッターに背にして、女の子が座り込んでいた。

酔い潰れているのかと思って声を掛けると、
「大丈夫だってさぁ・・・」
と呂律の回らない声を出した。

「ほら、立って」
「たかしぃ・・・、サエコ、大事にしてやんなきゃ、ダメだよ・・・」

俺は脇の下に片腕を差し込んで抱えると、女を立たせた。
そのままゆっくりと歩かせて、ホテルに連れ込んだ。

「たかしぃ、サエコに悪いよぉ・・・」
女はそんな事を言いながらも、どんどん服を脱がされていく。
服の上からだと分からなかったが、結構胸はデカい。

俺も素早く裸になって、キスをして股間に指を這わせると、女はもうぐっしょりだった。それをいい事に、俺はそのまま挿入、ずっぽりと根元まで押し込んだ。



「あ、あ、あ・・・、たかし・・・、そんな、だめらよぉ・・・」
俺は構わず、どんどん突いていった。
「ん、ん、ん・・・、あーっ、中はダメらよ・・・、あ、あ、あーっ」
女は一層強く俺に抱きついてきたので、そのまま中に出してやった。

「たかしくん、ご馳走さま」
女の喘ぎが収まってきた頃、女は俺の唇を求めながら髪に手をやってきた。

途端に女の身体が強張り、強い口調で、
「だれ?」
と聞いてきた。

俺は女の中に入ったまま抱きついて動きを制止し、そのまま腰を再び動かし始めた。
「おい誰だよ!?やめろよ!私を拾ったな!?」

力の入らない腕を突っ張って俺の身体をどかそうとしたが、俺はそのまま2度目の放出をしてやった。

ようやく身体を解放すると、女はノロノロと起き上がり、ティッシュを2,3枚股間に押し当ててバスルームに入っていった。
すぐにシャワーを流す音が聞こえてきた。

俺はすぐに服を身に纏い、部屋から出ようとた時、女がバスルームから出てきた。
「ちょっと、待ってよぉ」

俺は構わず出ようとしたが、女に足にしがみつかれてしまった。
「あたし、お金、持ってないから・・・待って・・・お願い」

女はそのまま俺の腰に抱きついたかと思うと、ベルトを外し、俺の下半身を剥き出しにすると、そのまま俺にしゃぶりついてきた。

その姿があまりにもエロくて気持ちよくて、俺は2回も出した後なのに復活させられてしまった。

女は四つん這いのまま、腰を高く上げて俺を受け入れ、
「いっ・・・、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃう・・・がぁー!」
と叫ぶように言うと、全身を震わせて昇天した。

それでちょっと気を許して朝まで一緒にいてしまったのが間違いだった。
そいつは可愛い顔をしてて結構病んでいて、仲間に置き去りにされたのもそういう事だったらしい。

しょっちゅう俺のところにやってきてはセックスをねだり、その時は気持ちいいのだが、終わってからは暗い事ばかり言うし、ちょっと邪険にするとすぐに吐いちゃった、とか言う。
コイツからどうやって逃げ出すか、思案中だ。

----
繁華街で拾ったメンヘラ女が凄い事になってきた。
最初は、ただのエロい女か、ドSの女だと思っていた。
何と言ってもセックスが凄いので、拾いものだと思っていた。

自分で喉の奥までペニスを咥えこむと、時々、ウェとか言いながら、デイープスロートをしたかと思うと、自分で四つん這いになって尻を高く上げ、猫が伸びをするようなポーズをとって誘ってくる。

好き放題に突きまくって、何度もイカせて、こっちも何度も放出すると、やっと大人しくなって、身体を丸めてあどけなく眠る。

ただ、冷たくしたり優しくしたりしていたら、俺への執着がどんどん酷くなって、本当に用事があって電話に出られなくても、直ぐに不安になってストーカーのように着信を残すので、気味が悪くなった。

それでも、顔立ちが綺麗でスタイルも良く、精神が落ち着いている時はまともな話をしているので、キープのつもりで相手をしていたらどんどんエスカレートしてきた。
どうしてそんな風になってしまうのか?

聞いても何も答えないので、タオルや紐でベッドに縛り付けて体中の性感帯を攻め立てて、目が虚ろになるほどイカせた後で、寸止めを繰り返して、洗いざらい白状させた。

話を聞いてみると、寂しがり屋で人に構ってもらいたくて、すぐに男に股を開いてしまうらしい。

彼女の周りにいる男は殆どがその恩恵に預かっているものの、ずっと付きまとってくるのでウザがられて捨てられる、という事の繰り返しで、それを女友達の男にもやってしまうものだから、友人もすっかり減ってしまったらしい。
自分でもおかしいと言う自覚はあるが、やめられないと言う。

どこかの女子大に通っていて、一時はレズにハマって、相手に潮を吹かせるほどの快楽を与えて、寂しさを紛らわせいた時期もあるらしいが、それも長くは続かなかったという。

顔射でもアナルでも最初は嫌がってみせても、ちょっと冷たい素振りを見せると何でもOKするので、思いつく限りの陵辱を果たした。

そのうち何だか可愛そうになってきて、本気で優しくしたら、もう俺のところに入り浸りで、朝からペニスにしゃぶりついてくるようになった。
セックス以外で、相手の関心を引く術を知らないらしい。

結局俺の部屋で死なない程度にリスカしやがったので、しばらくダチのところで世話になって帰ってみたら、いなくなっていた。
部屋中が綺麗に片付いて、台所のシンクやトイレはピカピカに磨き上げてあった。

書き置きも何もなく、自分の痕跡を全て拭い去るようにして、いなくなった後は2度と訪ねてくる事はなく、そのまま音信不通になった。
たまに懐かしくなる事もあるが、もう一度連絡する気にはなれない。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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