セフレとの初アナルセックス
ネットで知り合ったセフレの彼とは、月に1~2回の頻度で逢い、お互いの希望も踏まえ、いつも3時間程度のプレイを愉しんでいる。
つい先日、私達はアナルセックスに挑戦する事になった。
私にとっては初めての経験になるが、彼は2回目だという。
1回目のお相手は、あまりの快感にヨダレを垂らしながらイッたそうだ。
その様子を想像し、私もつい期待してしまう。
アナルセックスの経験はなくても、お尻の穴をいじられた事は何度もある。
大抵はク○トリスへの愛撫や、ペニスの挿入に伴うものではあったが、私はその行為が決して嫌ではなかった。
指の先を挿入された時にも、案外すんなりと受け入れる事ができていた。
「大丈夫か~?指とチ○コじゃ、太さが全然違うぞ~」
と、彼は笑いながら私を脅かしたが、私にはアナルセックスに対する恐怖心や不安感は殆どなく、初めての経験に好奇心や期待感を持っていた。
私達は、いつも決まったラブホテルで逢っていた。
部屋の壁が薄く、隣室の声が筒抜けのこのホテルは、アブノーマルなプレイにはうってつけだ。
この日も昼間だというのに、隣室からは激しい喘ぎ声が聞こえてきた。
学生?と思えるような幼く高い声が
「だめっ…だめっ…」
と訴えている。
否が応でも気分が盛り上がる私達。
シャワーもそこそこにプレイを開始した。
ベッドの上に四つん這いになった私のお尻を、彼は両手で握るように押さえると、左右に大きく開いた。
私のおま○こや肛門が露わになる。
「おま○こ、もうグチョグチョじゃん…」
彼はそう呟くと、私のお尻に顔を埋めるようにして、おま○こにむしゃぶりついた。
そして、ビラビラの間に舌を潜り込ませると、素早くク○トリスを見つけ舌先で転がした。
「ぁっ…ぁぁん…」
思わず声が漏れてしまう。
快感のため背中を弓なりに反らせると、四つん這いになった内腿を熱い液体が伝った。
どうやら、愛液がおま○こから溢れ出てきているらしい。
「あぁ~我慢できねぇ…」
彼はペニスの先をおま○こに擦りつけた。
「クチュクチュ…」
というイヤラシイ音が部屋に響く。
彼は、私の愛液を自分のペニスに塗りつけると、その先を私の肛門にあてがった。
「いいか、大きく息を吸ったら、ゆっくり時間をかけて吐き出してごらん」
いよいよだ…私は彼の言葉に黙って従った。
四つん這いのまま大きく息を吸うと、吸い込んだ空気を尖らせた口から少しずつ吐き出していった。
と同時に、肛門に強い圧力を感じ、思わず息を止めた。
彼が、私の肛門に硬く張ったペニスをねじ入れようとしている。
私自身も望んでいた行為だったはずなのに、いざとなると身体に力が入ってしまい、肛門を開く事ができない。
「口を開いたまま、息を吐き出す事だけに集中して!」
私は再び彼の指示に従った。
「ハァー」
と音を立てながら息をゆっくりと吐く。
すると、肛門から僅かに力が抜けた瞬間、グググッ…という圧力とともに、彼のペニスがお尻の中に入ってくるのがわかった。
「ああっ~、堪んねぇ~、凄い締めつけてくる…」
彼は快感を口にするが、私はお尻の穴いっぱいに大きな栓を埋め込まれたような感覚に戸惑い、声を出す事ができなかった。
直腸部分に挿し込まれた彼のペニスは、まるで大きく太い便のように感じられた。
排泄直前の便を肛門ギリギリに押し留めたまま、排出できないように栓を詰められた、そんな感覚だった。
そもそも肛門は、便を外へ排出するための器官だ。
ペニスを便として認識するのか、肛門は勝手にいきんでしまうのだが、何も出せない事が苦しい。
まさに激しい便意を堪えているのと同じ状態だ。
全身から冷や汗が噴き出す。
「もうダメ…」
私の必死の一言を無視し、彼が腰を動かし始めた。
ペニスが肛門から直腸のあいだを前後する。
アナルセックスというのは、ペニスを抜かれる際に、得も言われぬ快感を得られるという。
なるほど、排泄のときの快感だと私は実感する。
我慢に我慢を重ねた便を体外に排出するときの快感は、人間なら誰しも味わった事があるだろう。
彼が、私の肛門からペニスを引き出すたび、私は排泄と同じ快感を得た。
実際の排泄と異なるのは、その快感が際限なく続く事だ。
普通のセックスで得る快感とは、全く異質な快感。
性的な快感というよりは、動物的な快感だと私は思った。
気づくと、私の口からはヨダレが流れ、
「あぁ~っ」
とも
「おぉ~っ」
ともつかない獣のような低い声が漏れていた。
「あぁ~っ、もうダメだ、出る…」
彼は射精のため、私の直腸の奥深くにペニスを押し込んだ。
大きく脈打つペニスから、熱い液体が飛び出すのを私も感じ取っていた。
あぁ、初めてのアナルセックスが終わる。
この激しすぎる快感から解放される。
私がホッとしたのも束の間、彼は再び腰を動かし始めた。
「や、やめて…」
彼は何度かのピストン運動ののち、勢いよく私の肛門からペニスを抜いた。
その瞬間、四つん這いになった私の股間から、激しい水流が噴き出した。
一瞬、自分でも何が起きたか判らなかったが、シーツに広がる黄色い液体を見た時、それがオシッコである事を理解した。
本当に自分が下等な動物になってしまったような気がした。