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Author:wao
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北の大地で出逢った、白い恋人との超絶SEX

私は、38歳の独身。
東京で地方の特産物などを紹介する、イベント関係の仕事をしています。
真冬の2月に依頼を受け、詳細を伺いに極寒の中、北の大地、北海道の小樽市へ行きました。

仕事を済ませ小樽で1泊し、せっかく北海道に来ているので仕事とは関係なく、隣接する札幌でもう1泊することにしました。

私は東京出身ですが、札幌には2年間住んだことがあり、行き付けだった小料理店に顔を出して、北海道のうまい料理を味わおうとしたのです。

小樽のホテルをチェックアウトして、昨晩から容赦なく降り続く雪に全身真っ白になりながら駅に向かい、札幌行の快速電車に乗り込みました。

海側の4人掛けボックス席に座り、窓から降り積もる雪を眺めていると、意外にも正面に一人の白人女性が座りました。

赤いダウンジャケットにデニムパンツ姿、大きな黒いバックパックを持っています。
肩より少し長めの軽くウェーブのかかった金髪に、眉毛はキリッと細く、彫りの深い目に高い鼻、
まるでカラーコンタクトをしているようなブルーの瞳。
まさに息を飲む、絵に描いたような美人です。



札幌駅に到着し、私は改札近くのベンチに座り仕事の電話をかけると、先ほどの白人女性が行ったり来たり、立ち止まっては乗車券を手に案内板を見て、明らかに困っている様子。

この姿を見て、私はある出来事を思い出しました。
ヨーロッパを一人旅したとき、フランスからベルギーへ向かう高速鉄道のTGVに乗車すると、直通のはずが途中で急遽、別の車両に乗り換えることになったのです。

完全に直通だと思っていた私は、アナウンスも聞かずに車窓から田園風景を楽しんでいると、突然ざわざわと乗客全員が降りる準備を始めたのです。

まったく状況がつかめない私に、追い打ちをかけるように、通りかかった車掌がフランス語で何か言ってくるが、もちろんさっぱり分かりません。

すると、二十歳くらいの若い一人の男性が、英語で私に声をかけてくれました。
「ブリュッセルへ行くんですか?」
「はいそうです、ブリュッセルへ行きます」
「次の駅で降りて、別の電車に乗り換えです」
「分かりました、どうもありがとうございます。この電車は直通だと思っていました」
「時々あるんですよ、こういうこと。僕も乗り換えるので、一緒に行きましょう」
「本当にどうもありがとうございます。Merci Beaucoup!」

次の駅で降車すると、彼と一緒に離れたプラットホームまで行き、さらに私の乗車券を駅係員に見せ「この座席はどこですか?」と尋ね、座席まで誘導してくれたのです。

それに、私が乗っていた電車は、南フランスのNICE(ニース)行きに表示が変わっていました。
知らずに直通だと思って乗っていたら、とんでもない方向へ行ってしまったかもしれません。
この親切な男性には、心の底から感謝です。

電話を済ませると、会話程度の英語はできるので、私は案内板をじっと見つめるこの女性に近づきました。
すると、見た目以上の背の高さに驚き、私より少し低いので、おそらく175センチ以上はあるでしょう。

「こんにちは。どうかしましたか?」
私の顔に視線を向けると
「あっ! さっきの人だ!」と言わんばかりの表情をみせ、ネイティブではないと思わせる英語で返してきました。

「私の乗る電車に何か問題が起きたようで……」
「そうですか、乗車券を見せてもらえますか?」

それは函館行きで、案内板には「大雪の影響により運休」と表示されています。

「函館に行くんですね。でも、大雪で運休と表示されています」
「うーん、困ったわ……」
彼女は失望したように、がっくりと肩を落とし眉をひそめた。

「では、駅係員に尋ねてみましょう」
近くにいる駅係員に尋ねると、改札横の窓口に案内された。
運休なので払い戻しか、明日の特急に変更ができると言われ、それを彼女に伝えると、どうしても函館に行きたいと言うので、明日の午前中の特急に変更してもらいました。

「親切にどうもありがとうございます。本当に助かりました」
「どういたしまして。変更できてよかったですね」
「ところで、函館に宿泊の予定なんですか?」
「そうですけど、今日は行けなくなったんですよね」
「早めにキャンセルか、変更を知らせた方がいいですよ」

彼女はバックパックからスマホを取り出し電話をかけると、ホテルも函館空港からの飛行機も、簡単に変更ができました。

時刻は午後1時をまわり、私はお腹が空いたので、札幌名物のラーメンを食べようと誘うと、ラーメンは大好きと言うので一緒に食事をすることに。

駅と隣接するビルの最上階にあるラーメン共和国という、道内の人気ラーメン店が集まるラーメンテーマパークがあり、そこへ足を運びました。

彼女は多くのラーメン店に「これはすごい!」と大喜び。
すかさずデジカメを取り出し、あちらこちら写真を撮っています。

店を選び席に着くと、ここでお互い自己紹介。
彼女の名前はユーリア。
デンマークの首都コペンハーゲンから来た25歳で、ライターの仕事をしている。
ユーリア(Julia)は英語読みだとジュリアだが、デンマーク語ではユーリアと発音すると教えてくれた。

旅行が好きで、主にヨーロッパを回っていたがいつしかアジアに興味を持ち、中でも日本は治安がよく、特に和食に引かれて日本を選んだと言う。

注文した味噌と塩のラーメンが運ばれ、どちらも食べられるように小さな丼をもらい、お箸の使い方は上手だが、それでもどこかぎこちない箸使いが外国人らしい。

ユーリアはラーメンを口にすると、味噌も塩も気に入り、後から来た餃子も口に合ったようだ。

「ところで、函館に行けなくなったので、今夜は札幌に宿泊しないとね」
「そうね……。駅にインフォメーションがあったから、尋ねてみようかしら」

「それなら、僕が泊まるホテルに空きがあるか尋ねてみるよ。
駅から近いし、また明日も電車に何か問題が起こると困るから、一緒に駅に行こう。
僕も明日は電車で空港へ行って、東京へ戻らなければならないしね」

「それは助かるわ。本当にあなたって親切な人ね」
「実は、ヨーロッパへ一人旅に行った時に、こんなことがあったんだよ」

私は突然の乗り換えを助けてくれた、あの親切な男性の話をしながら、バッグからタブレットを取り出し、ウェブアルバムにアクセスして、旅の写真をユーリアに見せた。

「それはいい話ね。その彼はフランス人のようだけど、同じヨーロピアンとして、とてもうれしいわ。それであなたは私にこんなに親切にしてくれるのね」

「駅で困っている君を見た瞬間に、『これは助けないと』と思ったよ。旅って予定どおりにゆかないものだよね」

ゆっくりと時間をかけてラーメンを食べ、私の泊まるホテルに向かいました。
フロントに事情を説明すると、空室はあるどころか、雪まつりのような大きなイベントのない真冬の札幌のホテルはガラ空き状態。

うれしいことにホテルのはからいで、私の部屋はユーリアと同じ階に変更してくれました。
二人並んで宿泊者情報を用紙に記入すると、住所欄にはCopenhagen,Denmarkと書かれたアルファベットが横目に映り、あらためてユーリアは外国人なんだなと思った。

「空き部屋あってよかった。今夜はここに泊まれるね。これで一安心だ」
「そうね、本当にラッキーね」

カードキーを手渡されエレベーターに乗ると、ふと今夜のことを思い付いた。

「そうだユーリア。今夜、僕は行き付けだった小料理店に行く予定だけど、一緒にどう? 北海道のおいしい和食が食べられるよ。きっと気に入ると思うな」
「もちろんよ! 北海道の料理はおいしいって聞いたの。ぜひご一緒したいわ」
1時間後に集合を決め、それぞれの部屋に入った。

小料理店に行くにはまだ早いので、ホテルから歩いて行ける、いつも観光客でにぎわう二条市場に向かいました。
ユーリアは、これだけ鮮魚店だけが密集する市場は、コペンハーゲンにはないと言う。

デジカメを手にし、ずらりと並ぶタラバガニや毛ガニを物珍しそうに撮ると、「どっから来たんだい?」と話しかけられ、カニの試食をもらい、彼女なりに楽しんでいるようです。

それにしても、中国や台湾などのアジア系観光客は目にするが、ユーリアのような白人女性はいないので、ひときわ目立つ。
しかも長身で金髪。
ラーメンを食べている間も、人の視線を集めていました。

「どう、楽しんだ? そろそろお店に行く時間だ」
「とても楽しかったわ。一つの市場にこれだけの鮮魚店があるなんて信じられない。本当に日本人って魚介類が好きなのね」

楽しんでもらえてうれしく思いながら、タクシーをひろい小料理店に向かいました。
店内に入ると、てっきり一人で来ると思っていた大将は、ユーリアの姿を見て目を丸くした。

「どうもお久しぶりです。こちらの女性はユーリア。なんとデンマークから来たんですよ」
「ほう、デンマークか、それはすごいな。遠いところからいらっしゃい」
「コンバンハ」と、にこやかに挨拶した。

奥さんが「はいどうぞ」とカウンターのいすを引いてくれるが、ユーリアは畳に興味を示したのでお座敷に座り、ここまでの経緯を大将と奥さんに説明しました。

お刺身や毛ガニを使った北海道らしい料理を、彼女はどれもおいしそうに食べているが、意外にも一番のお気に入りは厚揚げだった。

「豆腐はデンマークで何度も食べたけど、揚げた豆腐は初めて。これ持って帰りたいほどおいしいわ。それに、こんなにたくさんの酒があるなんて、どれも味わってみたくなるわよ」

「日本酒はワインと同様、米の品種や地域、フランスでいうシャトーやドメーヌの違いで、まるっきり違う味わいになるんだ。たくさんあるから、味の違いをテイスティングしてみよう」
「デンマークではできない体験ね」

日本酒好きの大将にそれぞれの銘柄の特徴を説明してもらい、それを英語でユーリアに伝えると、興味深そうに聞きながら、次々と冷酒を味わった。

ユーリアは、北海道の料理とお酒に大満足。
お酒を飲んだせいか、ほんのりと顔が赤くなっている。

タクシーでホテルに戻り「それでは明日ね。おやすみ」と部屋に入りました。
シャワーを浴び、テレビを見ていると、トントンとドアからノックする音がする。
「おっ? なんの用だろう?」ドアを開けると、

ユーリアはエレベーター横の自販機で買ったと思われる、缶ビールを2本持ち立っています。
薄黄色のTシャツにショートパンツ姿。
胸には小さくツンと乳首が浮き出て、見るからにノーブラです。

「入っていいかしら?」
「うん、もちろんどうぞ」
「あっ、ゴメンなさい。仕事しているのね」

テーブルに置いてあるVAIOを見て、彼女は申し訳なさそうに言った。
「いや、メールを確認しただけだよ。そのまま置いてあるだけ。ほら、電源も入っていないし」
「それならよかったわ」

テレビを正面にし、ベッドに二人で腰掛けると、「はいどうぞ」と私にビールを手渡し、それを受け取り乾杯のポーズを取ってふたを開けた。

「本当に今日はありがとう。寝る前にもう一度お礼を言いたくて。電車が運休になって函館に行けなかったけど、札幌を案内してくれてすごく楽しかったわ」

「喜んでもらえてうれしいよ。函館は何度も行ったことあるので案内してあげたいけど、どうしても明日は東京に戻って、すぐに大阪の展示会に行かなくてはならないんだ。
残念だけど、これさえなければな……」
「そんなこと言わないで、札幌だけでも十分楽しかったわ」

ビールを半分ほど飲むと、ユーリアは缶をテレビ横に置き、ほほ笑みながらも真剣なまなざしで見つめてくる。
間近で見てもうっとりするほどきれいだ。

すると、腕を首に回し、やさしいキスをしてきました。
「横になって」
ユーリアは小声でささやきながら枕の方へ視線を送ると、言われるように仰向けになった。

「リラックスして」
そう言いながら、腰の結び目をほどきガウンを広げ、ゆっくりパンツを下げると、あらわになったペニスを片手で包み込み、やさしく数回上下した。
Tシャツとショートパンツを脱ぎ、さらに黒い無地のパンティも脱いだ。

彼女は私を見ると軽く笑みを浮かべ、そのまま硬直したペニスを口にした。
上下に動かし、舌で先端だけを舐め回し、しっとり濃厚なフェラチオは、天に昇るような気持ち良さです。

動きが止まるとユーリアは私にまたがり、舐めてとばかりに顔の前に性器を広げ69。
割れ目の周りはうっすら毛が生え、見事な金髪。
全体は白人らしく淡いピンク色です。

全体を大きく舐め回し、クリを舌先で軽く触れる程度に刺激すると、まるで全身に電流が流れたようにビクッと反応し「あーっ」と声が漏れた。
北欧の肌を感じながら、彼女のフェラチオに陶酔しました。

ユーリアを仰向けにして、豊かなおっぱいと、肌の色とほとんど変わらない乳首を愛撫し、脚を広げて正常位でペニスを挿入。

ゆっくりピストンするとユーリアの顔に力が入り、時折やさしい目で私を見てきます。
日本人女性の、まるで小犬が吠えているような甲高い喘ぎ声ではなく、低めのセクシーな声を発し、小声でデンマーク語を口にしています。

正常位の動きを止めると、ユーリアは起き上がり、逆に私が仰向けになるよう促され、騎乗位になった。
見事な曲線を描いた裸身は、文句なしのスタイル。
乱れた金髪をかき上げ、おっぱいを揺らしながら、ペニスは彼女の中を刺激した。

外国人体形らしいがっちりしたお尻を突き出し、四つん這いになったユーリアにバックで挿入。
動きに合わせて前後に動かしてきます。

正常位に戻ると、何度も襲ってくる限界をグッとこらえてきたが、ついに一線を越えてしまうときがやって来た。
動きを小刻みに早め、全神経をペニスに集中させると、勢いよくへそからおっぱいに向けて発射した。

途中だった缶ビールを飲み、たわいのない話をするも、彼女は体を密着させ、やさしく撫でてきます。

目で誘惑してくるユーリアに応え、2回目のセックス。
今度はお互い緊張感も薄れ、1回目とは比較にならないほど大きく喘ぎ、腰を動かしてきました。

「それじゃ、朝にまた来るわ。おやすみ」
「うん、おやすみ」

廊下から彼女が部屋に入るのを見届けました。
ぐっすり深い眠りにつけたが、自然と早くに目が覚めました。

目覚めとともに思ったのが、もちろんユーリアのこと。
電車の正面に座ったときから、ここでセックスしたことまでの経緯をたどると、「これは夢だったのか?」とまで思ってしまう。

シャワーを浴び、ひげを剃っている間も、もう一度ユーリアとセックスがしたかった。
今後、彼女のような外国人とセックスできるのか。
もうこんな機会は訪れることはないだろう、とまで思ってしまった。

「そういえば確か、朝来るようなこと言ってたな……」
なんとなく流すように聞いてしまったが、これは出発時間になったら部屋に寄ってくれるのか、それとももう一度セックスできるのか、どちらも考えられる。

さすがに自分の都合のいいようにはならないと思ったが、どうしても期待はしてしまう。
着替えた服をバッグに入れて出発準備は整い、朝のニュース番組を見ているとドアがノックされた。

「おっ! ユーリアだ!」
駆け寄ってドアを開けると「おはよう」と言いながら入ってきた。

赤とグレーのチェック模様のネルシャツに、ベージュのコーデュロイ。
日本人女性はあまりしないような服装だが、ユーリアは様になっている。
まったりとしたダウニーのような柔軟剤の香りが漂い、外国らしいこのにおいは好きだ。

「ねえ、まだ出発まで時間あるわ」
「うん、そうだね」

夜と同様に、ふたりは濃密に絡み合った。
これでユーリアとのセックスは最後だと思うと、ひとつひとつの動きや感覚を頭に焼き付け、思う存分味わった。

おっぱいの谷間に発射すると、彼女は息が上がりながらも、トロンとした目で僕を見つめていた。

駅ビルにあるTULLY’Sで朝食を取り、メールアドレスと電話番号を教えると、ユーリアも教えてくれた。

空港よりも函館行きが先に発車するので、プラットホームで見送ることができた。

「いろいろと、どうもありがとう。今度はわたしがデンマークを案内するわね」
「こちらこそ楽しかったよ。デンマークか、行ってみたいな」

左右の頬にお別れのキスをすると、電車に乗り込み定刻で出発。
窓越しに手を振るユーリアが徐々に小さくなり、やがて電車も視界から消えました。

「さあ、今月末は待ちに待ったデンマークだ!」
パソコンデスクの引き出しを開け、KLMオランダ航空・コペンハーゲン行きのeチケットを、待ちきれない思いで何度も見てしまいます。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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