不倫にハマったセックスレスの人妻
その相談内容は、旦那以外の男性と関係を持ちたいとのことだったんです。
私が、そんなことしたらダメ、もし浮気をしてバレでもしたときどうするのかと聞くと、彼女はこう答えました。
「浮気は一回だけ、セックスレスの状態はもううんざり、私だって久しぶりにエッチがしたい」と何の恥じらいも無くいいました。
でも彼女の気持ちは分かるんです。
正直結婚して、そういったことをしなくなってしまうもので、とても人肌恋しいと思うときはあります。
だから彼女のその素直な気持ちを理解はできるのですが、なかなか真っ向から旦那さんを知っているだけにできなかったんです。
ある日、その友達からこんなことを言われたんです。
『旦那さん、あなたの携帯とかチェックする??』
『いやされたことは無いけどなんで?』
『私の旦那はしてくるのよ』
『うわーなんかいやだね、エッチの相手もしてくれないくせに』
と彼女に合わせました。
『ねーお願いがあるんだけど』
嫌な予感がしたけど一応聞いてみました。
『何のお願い?』
『私の変わりに連絡をとってほしい人がいるの』
やっぱりそっち系だ、そこからどんどん話は大きくなった。
彼女が私にお願いしてきた事は、私の変わりに見ず知らずの男性と連絡を取ってほしい、そして友達とその男性が会えるようにセッティングをしてほしいとのことだったんです。
本格的に浮気計画を立ててると思い、最初はそんなことには協力できないといっていた私ですが、彼女の本気のお願いに最終的には納得してしまい、私は一回だけとの約束でセッティングをすることにしました。
そして驚いたことに相手の男性はまだいないとのこと。
彼女が言うには、『○○○』というサイトなら、人妻ってだけでそういった目的の男性がいっぱいいるから、結構良さげな男性を捕まえてほしいとの依頼。
かなり、わがまますぎるお願いに、少し我慢の限界を感じましたが、一度、依頼を受けるといった以上は断りづらく、彼女に言われるがままにその掲示板に登録しました。
それから彼女は、セッティングをお願いするだけお願いしてその日は帰りました。
そして、私は夜は旦那がいるので、夜に携帯を扱うことは無く、その日は登録だけを済ませ終わりました。
そして次の日のことです。
その友達からの着信がすごいことに…かなり欲求不満なんだなと感じました。
そして、友達の着信以外に何件かメールが届いていました。
それは、昨日登録したサイトを利用している男性からのメールで、さっそく会いたいなどの内容の文章でした。
私はこのセッティングの依頼を早く終わらせたかったので、すぐにその人たちに返信を返し、
『エッチができるなら会えるよ』と単刀直入に返信をしていると、ものすごく興奮したような勢いで返信が来ます。
すごいなこの掲示板と思いながらも、この調子ならすぐにセッティングは終わると思っていました。
そして一番食いつきがよく返信しやすい、年下の男性がいたので、その人と多くメールのやり取りをしていました。
しかし友達の要望は良い感じの男性、つまり不細工過ぎない男性ということでしたので、文句を言われるのは嫌だったので、一応その人の写メをもらうことにしました。
そしたらすぐに返ってきた返信メールに添付された画像をみてびっくり。
思っていたよりもカッコイイ感じの男性が写っていて、硬くなった男性の生殖器を剥き出しにしている裸体の写メ。
びっくりしたけど、なんだかその写メに見入っている自分がいたんです。
久しぶりに見る男性の生殖器で、なんだか興奮までしたのを覚えています。
そして私はいけないことをしてしまいました。
この男性の人は、私とメールをしているし、今この人からメールが届いたことは友達は知らない。
そう思うと今目の前に写っている生殖器を久しぶりに私に入れてほしくなってきて、
『今日限りなら今すぐ会えるよ』と返信してしましました。
それからどんどん話は進んでいき、
気づいたころには待ち合わせに友達をセッティングするはずなのに、私自身が向かっていたんです。
そして写メと同じ男性が来て、すぐにラブホテルに行きました。
写メで見るよりも生生しくて、大きな生殖器にかなり興奮したのを覚えています。
私は友達の性欲を少し馬鹿にしていたのに、
今その生殖器に夢中になっている自分を恥じましたけどほしくてたまりませんでした。
私はそのまま友達のセッティングを忘れて、その人と一回限りの不倫体験をしました。
そしてその後、私は友達のセッティングを無事にできることに成功したんですが、私が、別でセッティング前に、ほかの男性とホテルへ行ったことは友達は知りませんし、私は今でもその掲示板で、一回だけの浮気のできる男性と会ったりしています。
友達のお願いがきかっけで、その掲示板にはまってしまった私は、今は旦那とのセックスレスはもう関係なしで、楽しく毎回違った人と不倫しています。