出会い系サイトで割り切り希望の女性と
既婚者ですが後輩から「出会い系がアツい」と何度も聞かされ、
数年ぶりに出会い系を利用してみましたが、
あまりにも簡単に割り切りを希望する女性と出会えるのですっかりハマってしまい、
今では後輩よりも熱心に利用しています。
久々にサイトを利用して感じたのは、以前とはデザインがずいぶんとオシャレになり、機能性も飛躍的に向上している点です。
これだと、男女とも抵抗なく利用できますし、年齢認証や電話認証を行わないと利用できない仕組みになっていますので、安心して利用できます。
私のお気に入りの機能は掲示板です。
掲示板には様々な書き込みがあり、それを眺めているだけでも飽きません。
また、マッチング機能もかなり精度が上がっていますので、
割り切り希望の女性と実際に会える確率が格段に高くなったのには驚きました。
ここ3か月間でも5人の女性と割り切りを楽しみましたが、以前ではサクラや悪徳業者が多くて考えられなかったことです。
私はこの3か月の間で、最も印象に残っているのは32歳のOLです。
なんと、彼女は新婚3か月目のいわゆる「新妻」であり、最も出会い系には縁のないタイプの女性でした。
彼女とは出会い系のマッチング機能を利用して私の方からアプローチしましたが、
写真の雰囲気が良かったのと、プロフィールから既婚者であること、
お酒が好きだということがわかったので、話が盛り上がりそうだと感じたのが決め手でした。
特に最近の出会い系では、既婚者女性の登録が多いのが特徴であり、
20歳代の女性よりも30歳代の方が割り切りを望む女性が多いことが経験値としてあったので、
彼女を選んだのは必然でもあったのですが、まさか新婚3か月とは思いもよりませんでしたし、
メールのやり取りでも新婚であることや割り切り希望であることは微塵も感じさせませんでした。
彼女と出会い系サイト上のメールのやり取りは5~6回程度あったのですが、
旦那さんとの馴れ初めや最近会話やセックスがめっきり減ってしまったこと等が主な内容であり、
出会い系の会話というよりも、彼女のカウンセラーになった気分になり、
とても割り切りが考えられる状況ではありませんでした。
もともと私は出会い系の割り切り目的であっても最初から会おうとはせず、
相手の出方を伺いながらチャンスを狙うのですが、
彼女の場合メールの回数が増えても、一向に外で会う雰囲気にならなかったので、
今回はダメかなと思っていたところ、なんと彼女の方から飲みに行きたいと言ってきました。
実際の彼女は出会い系に掲載されていた写真よりも童顔で、門脇麦に雰囲気が似ていました。
私はまた旦那さんの愚痴を聞かされるのかと思いながら、居酒屋に入りましたが、
そこでは旦那さんの話は一切なく、学生時代に陸上の選手だったことや、
初体験の相手が部活の先輩だったことなど、いつもより際どい内容だったので
「これはイケる!割り切りだ!」と心の中でガッツポーズをとってしまいました。
2時間ほど飲んだ後、私は路上で彼女をおもむろに抱き寄せキスしたところ全く抵抗しませんでしたので、
割り切りであることを確信しそのままホテルに直行しました。
ホテルに入るやいなや私は彼女の衣服を少しずつ脱がせながら丁寧に愛撫していきました。
すると彼女は私の股間に手をやり、硬直したものをズボンから取り出すと吸い付くように咥えはじめました。
吸い付くような舌づかいに私は堪らなくなり彼女の口内に発射してしまいました。
彼女はそれを美味しそうに飲み干すと私を欲しがりましたので、そこから無我夢中で彼女を突きまくりました。何度目かの発射の後、まったりとしていると彼女から
「新婚なのにセックスレスなんて考えられないでしょ!」って言ってきたので、
そこで初めて彼女が新婚であることがわかったのです。
彼女とはそれきりになりました。出会い系における割り切りでは仕方のないことですが、
あの夜のことを思い起こすと今でも股間が疼いてしまうのです。