浜辺でいい雰囲気になり、そのまま・・・
浜の近くにある彩のアパートに行って合流。
近くの一軒だけの海のレストランへ行って着替えて、そこからは渚まで50m。
水を掛け合ったり、潜って脚を取ろうとしたり、二人で一時間もじゃれ合うとレストランへ。
休憩してからまた海へ。
今度は大胆になって来て、俺は彩の胸に何気に触る。
お返しとばかり、彩は俺の股間にタッチ。
だんだん二人ともエロい気分になってきた頃、夕暮れ間近のレストランで乾杯。
帰ろうかとなって浜を歩き出して、砂山のくぼみで誰からも見えないところに来て、
ここで陽の沈むのを見ようってことになって、大きなバスタオルを敷いて、
そこに二人並んで腰を下ろして、夕日を見ていた。
ざぁ~ッと波が寄せて引く音がする。俺の胸はどんどん拍動が高まる。
陽が海に隠れた時、このまま時が止まればいいのにって気分になって、どちらかともなくキス。
彩は舌を絡ませてくる。
いいのかなぁって思いながら、彩の花柄のワンピースをめくり上げる。
レモン・イエローのパンティーがむき出しになる。
右手を彩の脚の付け根に這わせる。
濡れてる!
「彩、濡れてる」
「うん」
「感じてるの?」
「そうみたい…」
「俺でいいの?」
「翔のこと、好き…」
また強くキスをする。
胸を…ブラをしていないので、すぐに乳首に触れる。
ワンピースを大胆にたくし上げて、乳首にキス。
「強く吸わないで…」と言うので、舐める。
「アン…んふっつ」彩が声を挙げる。
ぐちょぐちょになっているパンティーの脇から右手を入れて、彩の割れ目をなぞると、暖かい海だ。
にゅるにゅるしている。
割れ目の下の方から指を入れよとすると、
「あん!お願い、指じゃ嫌!」
俺は一瞬、拒まれたのかと身体を固くすると、彩が俺のショーパンを脱がそうとする。
「あんまり経験がないから、指じゃ嫌…翔の、を入れて」
「でも、ゴム持ってないよ」
「そのままでいいじゃない、ねえ、翔としたいの!」
俺は立ち上がって、パンツと一緒に脱ぐと、ちんちんが跳ねあがった。
「わぁ~ッ、翔の…もう出てるよ」
「これ、我慢汁だよ…彩のこと我慢していると出てくるんだ…でもどうしよう」
彩の両脚からパンティーを抜き取って、情熱的な割に意外にも陰毛の薄い彩を四つん這いにした。
ピンクの美しい肛門の下、青銅色の襞の内側、薄赤色に濡れて光っている割れ目にちんちんを入れようとしてもうまくできない。
結局、俺が腰を下ろして、両足を投げ出す上に彩が跨ることにした。
突き刺すように勃起しているちんちんを彩が指で触りながら、ワンピースをたくし上げて、腰を下ろすが、ぐにゅ「いてェッ」声を挙げたのは俺。
うまく入らないでちんちんが折れそう。
「待って!俺が入れる」俺が、彩の割れ目を我慢汁でぬるぬるにしながら、
狙いを定めて、「腰を下ろして」
ぶにゅっと、ちんちんが入る。
後は「彩」「翔」と名前を呼び合いながら、狂乱の合体。
ちょうどいい位置にあった胸を揉みながら、彩は上下に身体を動かし、
俺は下から突き刺すように腰を打ち付ける。
べちゃぶちゃびゅにゅびゅにゅいやらしい音が、ざぁ~ッざぁ~ッという波の音に入り混じる。
そこに彩の、「あんあん、うんんぐっつ」と喘ぎが重なる。
「誰か見ていない?」
「誰も見ていない…」でも、誰かに見られているかもという思いが性感を高める。
べちょぱちょつぶにゅびちょ、波がざぁ~ッざぁ~ッと寄せて引く。
彩はうなされるような声を挙げながら目を瞑っている。
「逝きそう…」
「彩も気持ちいい!翔…逝って!翔の出して!」
「逝くよ…彩」
「うん」
思いっきり脚を強く伸ばして、腰を激しく彩の股に打ち付ける。
「おぉ~ッ! 出たッ!」
繰り返し、繰り返し、精液が、彩の若々しい膣の中に射出された。
くすぐったくなったので彩をバスタオルの上におろして、脚を広げる。
股間は白い泡にまみれていて、可愛い顔立ちと対照的なエロさ。
生臭い匂いを、潮風が運ぶ。彩の股間から立ち上る匂いかもしれない。
「そんなに見ないで…恥ずかしいし、汚いよぉ~」
「きれいだ、本当に綺麗だ…」
どの子もそうだったけど、あそこは、どんなに汚れていても、綺麗に見えるから不思議だ。
「翔の、綺麗にしてあげる。」彩が俺のちんちんを舐めて吸う。
「えっ、感じちゃうよ…」
「えっ、これからいつでも、一杯感じて…」
「彩のアパートに行こうか」
「うん」
彩が立ち上がろうとすると、白いものが彩の割れ目から垂れ始めた。
「へえ、これが逆流か…」
「えっ、恥ずかしい、こんなの初めて…でも、翔、まだ見たことがなかったんだ?」
俺は舌を彩の股間に這わす。
ちょっとしょっぱいような苦いような…匂いは俺の精液だ。
俺も彩の股間を清める。
彩も感じ始めた。
「早くアパートに戻ろう。ワンピだから、このまま行く」
パンティーを穿かずに、そのまま彩は俺とアパアートへ戻ってきた。
それから彩はお気に入りのパンティーに履き替えて、再度の合体。
今度は肛門を眺めながら、クリトリスを指でいじりながら、俺は二回目なので余裕のセックス、
彩ときたら頭を振りながら、時に叫ぶような声を挙げて激しいセックスになった。
彩の太腿はあふれ出る愛液でにゅちゃにゅちゃになって、
「彩、べちょべちょ」
「翔のせいよ、みんな翔が…あん、あぁ~ん」
と言葉にならないまま、そしてクライマックス。
「行くよ!彩!」
「ぁあ~ん、あんッ、あん、あぁ~ん、んぐッ」
尾骶骨の痺れが全身に広がって快感の渦に巻き込まれる。
ドビュッツ!ドビュッツ!ドビュッツ!と飛び出る精液。
終わってからは、もう動く気が起きない。
一時間ほど彩とべちょべちょのまま抱き合って、それからシャワーを浴びて帰って来た。
彩は、泊まっていって、もっとしようって言うんだけど、俺は限界だった。
でも、明日、また彩の股間の温かい海に泳ぎに行こう。