【長編】介護した酔っぱらいのおねえちゃんと・・・①
数年前の暑かった頃。
俺は金曜の深残を終えて、車で帰宅途中に腹が減ったので、
夜中でもやっている路地裏の小さなラーメン屋に寄った。
店はぼちぼち混んでいて、
おねえちゃん2人組の後ろのテーブル席しか空いていなかったのでそこに座った。
おねえちゃん2人組は、1人が酔った様子だったが、さらにビールを頼んでいて、
俺が食べ終わる時には、酔ったおねえちゃんがトイレの帰りに、俺にぶつかって、
シラフのおねえちゃんが謝るほどだった。
俺は金曜の深残を終えて、車で帰宅途中に腹が減ったので、
夜中でもやっている路地裏の小さなラーメン屋に寄った。
店はぼちぼち混んでいて、
おねえちゃん2人組の後ろのテーブル席しか空いていなかったのでそこに座った。
おねえちゃん2人組は、1人が酔った様子だったが、さらにビールを頼んでいて、
俺が食べ終わる時には、酔ったおねえちゃんがトイレの帰りに、俺にぶつかって、
シラフのおねえちゃんが謝るほどだった。