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母の同僚と・・・

少し長文になりますが、今から10年程前の話・・・私(アツシ)が28歳、独身の頃。
当時母(当時57歳)が勤務していた歯科医院の同僚で、私より5歳上の当時33歳だった人妻(明美さん)との関係の話です。

大学生の頃より患者として母が勤務する歯科医院に時々通っていました。
私が就職してから、仕事帰りに母と明美さんと3人で仕事帰りに時々呑みに行くようになりました。

私は実家を出て一人暮らしを始めていました。
(時々明美さんのご主人も一緒でした。
いわゆる家族ぐるみのお付き合いというやつです)
明美さんは呑むと陽気ですが、普段は声が小さく清楚な感じの人でした。

母と3人で呑んでいたある時、母がトイレに行っている最中に明美さんが「今度は若いもの同士2人で呑みに行こう」と言ってきました。
で、早速次の週に2人で呑みに行きました。



普通にいつものように呑んで店を出ると、「もう一軒行こう」と行って2人でタクシー乗り場に並びました。
タクシーの順番待ちしている時に彼女が「乗ったら○○○に行って下さい、と運転手さんに言って」と私に言いました。
○○○は次の店の名前だと思ったのですが、着いてみると実際はラブホの名前でした。
私は驚いたのですが、兎に角一緒に部屋に入りました。

部屋に入ると彼女はキスもせずに私の前にひざまずき、ジッパーを下ろすと私のモノを出して口にくわえました。
「貴方が学生の時から好きだったの」と言われて、私の中から罪悪感も吹き飛んでしまいました。
あとはベッドに移って最後まで。

「主人以外の人とは初めて」と言われました。
「大胆で驚いたでしょ? 自分でも驚いているわ」とも。
ホテルを出ると、私が帰る方面の電車は無くなっていました。
彼女は「私の家に泊まりなさい」と言って無理矢理タクシーで私を連れて行きました。

勿論、家にはご主人がいました。
彼女は「アツシさんと呑んでたら終電無くなっちゃったから泊めてあげて」とご主人に言いました。
先に書いたようにご主人とも何回も面識がありました。
ご主人は特に疑う様子もなく「アツシ君、明美は酔うとからむから大変だったろう」と笑っていましたが、私はまともにご主人の顔を見られませんでした。
翌朝、6:30にご主人の出勤を見送ってから、私が出勤するまでの約一時間の間にご夫婦の寝室で明美さんを抱きました。

それから約一年間、月に2,3回彼女と会って食事をし、呑んで、ホテルでセックスという関係が続きました。
ゴムは付けませんでしたが、中出しは出来ないので、いつも最後は口内発射でした。
精液を飲むことも初めてだったそうです。
こうして、ああして、と言うとそうしてくれました。
とはいえ、母の同僚でもあり、人妻、ご主人とも面識があるとなると流石にこれ以上関係を続けるのはマズイなと思い始め、彼女に二人だけで会うのはもう止めよう、と告げました。

丁度この頃、今の妻と知り合ったのも別れを言うきっかけになりました。
別れを告げてから数日後、母から電話がありました。
彼女が全部母に話したそうです。
昼休みに落ち込んでいる様子の彼女に母が「どうしたの?」と尋ねると、大粒の涙を流し出して私との事を話したそうです。

彼女は「私が誘惑したんだからアツシさんを怒らないで」と言っていたそうです。
明美さんは5年前、癌の為にまだ40代の若さで亡くなりました。
入院中、見舞いに行った母に「アツシさんに会いたい」と言ったそうですが、私はついに彼女を見舞うことはありませんでした。
思い出すと切ない思い出です。
しかしその一方で「もっと変態淫乱女に調教してやればよかった」などと不遜な事を思う自分がいます。

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THEME:エッチな告白体験談 | GENRE:アダルト | TAGS:

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