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体育祭の応援団で一緒になった格好良い先輩と…

私が中学生になってから初めての夏に体験した出来事。
私、日菜は体育祭の応援団になった。
応援団は小学校の時もやっていて、親友の友紀も応援団になると言っていたのでやる事にした。

夏休みになり、応援団の練習で朝から教室に集まった。
友紀と皆が集まるのを待っていたら、3年が入ってきた。
入ってきた先輩は、光希先輩と史也先輩。
どっちの先輩も足が速くて顔もカッコいいので、結構目立つ先輩だった。

「あっ!1年だぁー!おはよー!」と光希先輩。
私はびっくりした。
男の先輩に話しかけられたのは初めてだし、しかもカッッコいい先輩だったから。
「よ、よろしくお願いします!」と私達。
「おぅ!よろしく!」と先輩達。

全員が揃ったみたいだ。
担当の先生が応援団の説明など話し終わった後に団長決めが始まった。
団長は、光希先輩に決まった。
光希先輩の挨拶で今回の集まりは終わった。



私達が帰ろうと準備をしていたら、光希先輩が「明日から練習始めるから8時から学校集合ね!」と言った。
「はい!さようなら!」
「じゃあなー!」

帰り道、友紀が「あのさ、私史也先輩の事気になるんだよね~…」と言い出した。
「まじー!?応援してるから頑張りなー!」
「日菜は、どうなの?」
「えっ何が??」
「あれ?日菜知らなかったけ?光希先輩って日菜の事好きって噂なんだよー!」
私は予想外の事だったので一瞬頭が真っ白になった。

「びっくりした!?でも日菜と光希先輩結構お似合いだよー!」
「そうかな?」
家に帰ってからずっと光希先輩の事が頭から離れなかった。

次の日、応援の練習中もずっと光希先輩の事が気になって練習に集中出来なかった。
休憩時間になり、友紀が「ねぇ!史也先輩のところ行こうよ!光希先輩もいるしさ♪」
私達は、先輩たちのところへ行った。
友紀と史也先輩は結構いい雰囲気だった。
私と光希先輩は最初はあんまり話せなかったけど、だんだん良い感じで話せるようになった。

それから私は毎日のように練習をしていた。
応援団はやる気もあったけど、光希先輩がいるから余計に頑張れた。
私は少しずつ光希先輩の事が好きになっていた。
夏休みがあと1週間で終わるという時も、いつものように練習をしていた。

私はだんだん気分が悪くなってきて、友紀と保健室に行った。
「日菜大丈夫?保健の先生がくるまでいてあげるから横になってな!」
「ありがと…」
「最近光希先輩とはどうなの?」
「結構いい感じ!友紀は?」
「私は…史也先輩とメアド交換したんだけど…昨日ね…告白したら…付き合う事になったのー!」
「本当!?良かったじゃーん!」
友紀は本当に嬉しそうだった。

しばらく友紀と話しているとドアが開いた。
入ってきたのは、光希先輩だった。
「友紀、後は俺が看てるから、練習戻っていいよ」
「はい!」
「後で話し聞かせて」(小声)と言って友紀は出ていった。
私はドキドキが止まらなかった。

「具合大丈夫?練習少しキツかった?」
「大丈夫ですよ。良くなってきました」
「本当!?良かったー!」
「はい…」
私は顔が赤くなるようだった。

光希先輩と2人きり…少しの沈黙…。
「日菜は、好きな人とかいるの?」
「いますよ…光希先輩はいるんですか?」
「え…俺…?俺は…いるよ…」
「そうですか…」
私は誰だろうと気になった。

「誰だと思う?俺の好きな人」
「え…?誰ですか?」
「じゃあ、教えてやるから耳貸して」
私はベッドに横になっていたので、起き上がろうとすると光希先輩が私を押し倒し、私の耳に口を近づけて、「俺…日菜の事が好きなんだ」と言った。
「私もです…」と私が言うと、光希先輩は私にキスをした。

そのうち光希先輩は、私の唇をいやらしく舐め、私は口を開けた。
光希先輩の舌が私の舌と絡みあった。
光希先輩は、キスを止めると、「いきなりこんな事してごめん。俺…我慢出来なくなって…」と言った。
「大丈夫ですよ。私嬉しかったです」
光希先輩は、優しく笑ってくれた。

「俺…日菜ともっと色んな事したい…」
「私も光希先輩とだったら何でもできます…」
「じゃあ…今やっちゃう?」
「優しくお願いします…」と私が言うと、光希先輩は私の体操服のシャツを捲り、ブラジャーのホックを外し、胸を優しく、時には強く揉んだりした。

「あっ…!」
私は、気持ちよすぎて声が出てしまった。
「日菜の胸、綺麗だね…」
乳首を押したり吸ったり、私の胸を弄んだ。
私は初めての体験に訳が分からなくなっていた。

光希先輩の手が下に行き、体操服のズボンの上から私のアソコを優しく撫でた。
私はビクっビクっと反応してしまう。
光希先輩の手が、ズボンの中に入り、私のアソコを直に触った。
「凄い濡れてる…」

光希先輩は、指を私のアソコに入れた。
「あっ…!やんっ…んっ…あはっん…」
「声あんまり出したら気づかれちゃうよ…?」と言うと、またキスをした。
私は手だけでイッてしまいました。

先輩は、「続きは、また今度ねっ!」と言って、私の乱れたブラジャーやシャツを直して、「じゃあちょっと応援団の様子見てくる!」と言って出ていきました。
その後…私と光希先輩は付き合い始め、実は20歳になった今でも仲良く付き合っています!

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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