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Author:wao
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憧れのバイトの先輩との幸せすぎる筆下ろし

大学1年の7月、夏休みを利用して生まれてはじめてバイトした。
小さな洋食屋で内容はファミレスみたいな感じ。
皿洗いに掃除、ウェイター、調理補助なんでもやった。

ホールの仕事はA子さんという先輩バイトに教えてもらった。
服飾デザインの専門学校に通う2つ上。

細身で胸デカくスタイルメチャいい。
艶のある黒髪のポニーテール、小さい肩やくびれた腰とスラリと伸びた細い足、いつも後ろ姿に見とれてた。
小顔にあまり似合ってない眼鏡、少し唇が厚く美人ではないがかわいい印象はある。

ある日、大雨で暇な日がありホールは二人きり。
店長から閉店を2時間早めると言われた。

自分は電車通勤なので店長が車で駅に送ってくれることになり、A子さんは徒歩通勤なので自宅まで乗せて行くと言ってたが、「駅でお茶して帰る」ということで一緒に駅で降りた。

それでは、とA子さんと別れたが3分ほどして直電。
「お店が閉まってた。雨も酷いので一緒に時間つぶしできない?」とお誘い。
これが夢の世界の入り口でした。



食事してないので駅構内の小さな居酒屋でしばらく飲んだり食べたり。
話の内容はバイトの人間関係や給与、私生活、お互いの学校のことをA子さんペース。
女性とはほとんどプライベートな話をしたことがないので新鮮で楽しかった。

そんな中で「A子さんのスタイルはプロ級ですよね」と酔った勢いで言ってしまったら顔が真っ赤になりとても照れてた。
その姿がなんかかわいらしく自分の意思は決まってしまった。

外に出たら小降りになってたので「自宅まで送ります」と申し出たらA子さんは喜んでいた。

徒歩5分でA子さんのアパート。
暗黙の了解で
「遅いから泊まって行く?」
「いいんですか?」
「いいに決まってるでしょw」

部屋に上がり、濡れた上着を脱いでハンガーを借りて干し寛いだ。
きれいに片付いた女の子らしい部屋。

しっかりしてる人なんだなあと感心した。
汗をかいたからシャワーを使うねと
A子さんが「一緒に浴びる?w」、「いいんですか!」と返事すると
急に真顔になり「あはは、やっぱり別々に入ろうね」

心臓の鼓動が高鳴りなんか鼻息が荒くなった自分に気づいた。
A子さんがシャワーから出るまでずっと同じ所に立ち尽くしていた。

A子さんがシャワー室からキャミを長くしたような部屋着で出て来た。
眼鏡外した化粧っけがない素顔。
眼鏡とはぜんぜん違う可愛いらしさ。
それにとても女の子っぽいし、身体のラインが薄い部屋着を通して眩しいぐらいだ。
興奮というか萎縮してしまった。

「次の人、どうぞ」と言われてあわててシャワー室に入る。
借りたタオルにボディーシャンプをこすりつけて一所懸命いろんなとこを洗う。

浴び終わって濡れた身体を拭いてるうちに
「着替えがない!」ことに気づいた。

すると「私の短パンと寝間着使って」と声が隣の部屋から掛かった。
この時ほど貧弱なやせ気味でよかったと思ったことはない。

リビングには冷たいウーロン茶が用意されていた。
自分は心臓バクバクで挙動ってるのに
A子さんは気を遣う余裕。できるなあ。

小さな1.5人掛けぐらいのソファでおしゃべりしてるうちにだんだん距離が近くなり、肩と肩が密着し左手をA子さんの肩に回した。
身を預けてくるA子さん・・・

しかし童貞の自分には次の一手が分からない。
すると「こっちをちゃんと向いて」と言われてキスされた。
完全にA子さんがリード。

舌が絡むので真似をする。
自分もA子さんも息づかいが荒くなる。

右手を取られA子さんの豊かな胸に当てられる。
オッパイをおっかなびっくり揉んだ。

さすが巨乳!揉みごたえがハンパない。
自分の固くなった股間にA子さんの左手が伸びる。

短パンの上から握られパンツの中に細い指が入ってきた。
亀頭に触れた途端ピクッとしたが、掴まれゆっくり動かされると気が遠くなり溶け出しそうだった。

短パンを脱がされ寝間着も取られる。
全裸のぼくの股間をゆっくりと触りながら
「口に入れてもいい?」と聞かれ返事する間もなくフェラ。
気持ちいいどころではなく感じすぎて気を失いそうになる。

身体が硬直して出そうになる直前A子さんが離れる。
そして「身体をよく見せてくれる?」と思いがけないことを言われた。
蛍光灯のスイッチが入り、170cm53kgの全身に彼女のまなざしが注がれる。

A子さんは微笑んでいる。
屹立した股間が痛いぐらいに感じる。

しばらくしてまた股間を口に含んだ。
ダメだ、ホントにもう逝ってしまう。

そしてA子さんの口一杯に放出した。
すごく長い時間ドクドクと流れている。
彼女が口を話すと近くにあったティッシュにゆっくりと吐き出した。

でもまだコチンコチンに固いまま。
彼女はぼくの右手を部屋着の下に持っていった。

下着を履いてない!
はじめて触れる女性に戸惑う。

A子さんは丁寧に
「ここを触って、中指で。そうそう あっー あぁぁ」と悶え出した。

可愛いし妖艶で艶かしい。
喘ぎながら部屋着を自分で脱ぎ出す。
悶えあう全裸の男と女・・・

「ちょっとストップ」と言ってゴムを取り出し装着された。
そしていよいよ自分が覆い被さり、彼女に誘導されて初めての経験。

この日2度目の放出。
夢のようであり堕ちたようでもあり、不思議な感覚を今も思い出す。

激しい息づかいで仰向けになっているとA子さんは僕の萎えだしたモノをきれいにティッシュで拭いてくれた。

そしてまたおしゃべり。
ぼくは痩せててタイプだったし、まだ童貞だなって思ったこと。
おつきあいができないかなあ、といつも考えてたんだそうだ。

でも自分の容姿、特に顔立ちがコンプレックスで男性に対して積極的になれない。
でも今日は駅で二人になれたのはまたとないチャンスだと思って決心して連絡したこと、。

デザインを勉強したかったのはどんな人でも似合う服装は必ずあるから、そんな夢を与える仕事をしてみたいから、などいろんな事を話してくれた。
男性用のセクシーなスポーツウェアも考えているんだ、と画帳を開いてくれた。

数十枚の克明で写真のようにきれいなスケッチ。
どうしてこんなに機能的で芸術的でカッコいい絵が描けるんだろう?と驚いた。

1ページずつじっくり見ていると「どう?変でしょ」と聞かれたが、
凄くドキドキしてしまい「僕がモデルになりたいぐらいです」と鼻息荒く答えた。

「ありがとう」と言われて
「じゃあいつかショーにはでてもらわないとね」と笑う。

そして裸同士でまじめな顔で見つめ合った。
ぼくの股間はまたムクムクと起き上がってくる。
「今度スケッチ描かせてね」とぼくの胸に寄り添って、そしてキスをした。

その日はA子さんの家に泊まり翌日昼まで合計5回ぐらい繋がった。
夕方近くに家に着替えを取りに帰りバイト先でまた一緒に働いた。

バイトが終わって夜食を食べ終え
「今日も来る?」とA子さんに聞かれる。

もちろんです、と即答したいところだったが、ガッツイてると思われたくない見栄で
「うーん、今日はレポートもあるし。少しだけなら?」
とタメを作って答えてしまう。
思い返せばガキだなあw

そんな夏休みのある日、
A子さんにスケッチさせてほしいとお願いされた。

裸になって寝転んでていいからと凄く早い時間で書き上げた。
次に立ち上がって胸を張ったボーズを要求される。

それもサッと書き上げた後に信じられない言葉を耳にした。
「剃ってしまってもいいかな?」とポソッとつぶやいた。
彼女自身はきれいにラインに合わせて剃っていてちょこっと残していた。
でもそれは女性だからたしなみみたいなものなのかな、と思っていた。

男性が剃ったらなんだか危ない人に思われないか?と抵抗があった。
でもA子さんにお願いされたらやっぱり「いいよ」と言ってしまう。
「ありがとう。勝手なお願いでごめんなさい」

ぼくは裸のままシャワー室に行き湯船の縁に腰掛けて足を開いた。
彼女の細い指が下腹部に添えられて女性用の安全カミソリを当てる。

でもなかなか剃りづらいようだ。
少し悪戦苦闘したあと一度シャワー室を出てハサミで短く切ってからカミソリを使うことにした。

新聞紙を敷いてその上に足を開げる。
ていねいにチョキチョキ切っていく。
みるみる短くなった陰毛。
チクチクしてたまらない。

そしてシャワー室にもどりまた同じ格好で剃る。
しかし安全カミソリがまだ上手く使えない。

それでぼくの3枚歯のひげ剃りを使ってみると今度はスーッと歯が走る。
下腹部はあっという間にツルツルになる。

玉も念入りに伸ばしてひげ剃りをあて、萎えて剃りにくくなった竿の根元は泡をつけてしごかれて、コチコチに反り立たされて剃られた。

剃り跡がプツプツして痛々しい感じでとても変。
鏡に映ると無毛の勃起したペニスがとてもいやらしい。

ぼくはA子さんに抱きついて早く刺激してもらいたかったが、彼女はしばらくそのまま見つめるとデジカメで僕の裸身を撮り出した。

ペニスのアップ、股を広げて鼠蹊部を写したり、いろいろ撮られパソコンに取り込んだ。
そして彼女はまじめな顔でモニター上のぼくの裸身の画像を見つづけている。

その日からA子さんは僕を裸にすると、シャワー室で毎日のように毛を剃り、ソファの上に立たせスケッチしたり、身体やペニスのサイズをメジャーで計測したりした。

大きくしたり萎えさせたり輪ゴムやひもを巻いてみたり。
そして型紙を書いたりミシンで即席のパンツを作ったりととても熱心。

普段一緒にいる時、ぼくはTシャツを付け、A子さんの小さなパンツを履いて過ごすようになった。
そして時々A子さんはぼくの股間を刺激して、膨らんだりはみ出たりするペニスを観察する。

パンストやタイツを下着なしに履かせて膨らみを見たり、紐をペニスにしばりつけて引っ張ったりいろんなことをして試している。

しかし剃毛ははじめこそ興奮したけれどだんだん慣れてしまい、1月も経つと「剃るね」と言われても(あーまたか)というような気分で気乗りしなくなっていった。
それに惨めさばかりが増長してイヤ気もしてきた。

女性のパンツを履くのもA子さんに指示されたから履いてただけで、普段付けて興奮してる男性の話をネットで読んでもそういう趣味みたいなものはついに芽生えなかった。

ぼくはA子さんと普通の恋人同士のようなお付き合いがしたかった。
デートして映画や買い物、腕を組んで公園を散歩したり食事をしたり、夜恥ずかしがりながら一緒にベッドで抱き合ったりしたかった。
二人で普通に彼氏彼女の同棲生活を送りたかった。

でもA子さんは卒業制作も迫っているし、就職が決まった企業へもしょっちゅう出かけたり忙しく、家に帰ると課題をこなした後、ぼくの股間を剃りぼくを脇に置いてウェアを考案するのが唯一の二人の時間。

夜寝るのもぼくが先にベッドに入り、夜中の3時過ぎぐらいにやっとA子さんが入ってきて求めてくるのだが、そのときぼくはぐっすり眠っているから起こされる感じで不機嫌になる。

それにMのような扱いを受けることが自分の男としてのプライドが許さなかった。

だんだんすれ違いが鬱陶しくなってきたある日、ぼくはA子さんのアパートには戻らず自分のアパートで暮らしたくなった。

もちろんA子さんへの当てつけの意味もあった。
3日間で100回ぐらいのメールや着信があったが返事をしなかった。

でも4日目になって彼女のアパートへなぜか足が向いていた。
A子さんは僕を見ると抱きつき泣きだした。
何も言わなかったしぼくも何も言わなかった。

しばらく泣いたあと
「ごめん、写真取ったり剃ったりしたのがイヤだったのは分かってた。それでも分かってくれると思ってたのは自分の身勝手だった」
と自分が悪いんだと一所懸命謝っていた。

でもぼくは彼女を抱きしめてもなぜか淡白にしかなれず股間も反応しなかった。
白々しさや嫌気が勝っていたんだろう。

その晩、食事をして
「一緒にお風呂に入りたい」という申し出を断り帰宅した。
そして自分のアパートに戻ったままA子さんの部屋にはついに行かなくなった。

今度は3日ほどは何度も着信があったが、日が経つに連れて減り2週間ほどでまったくなくなった。

それからしばらくしてA子さんより分厚い封書が届いた。
おわびの言葉がたくさん書いてあった。

今でもぼくのことが本当に大好きだから毎日が寂しくとても悲しい。
戻って来て欲しい。
そして二人で一緒に生活したいというような内容がびっしりと表現してあった。

はっきり言って読んでるうちに悲しく涙ぐんだ。
ぼくはとても酷いことをしてしまったという反省が胸を行ったり来たりした。

でも変なモデル扱いされて数々のイヤなことを思い出すと嫌悪感が甦り優しい気持ちを打ち消してしまうのだ。

これは恨みのようなものかも知れない。
自分自身が思い出すのも恥ずかしい変態みたいで本当にイヤでイヤでたまらない気持ち。
そして返事も連絡もせず着信を拒否して終わった。

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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