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どんなイイ男でも、あそこまで早漏だと…

普通のサラリーマンと出会ってHしちゃっただけなら、何の話にもならないのですが、今回の相手は、私がこれまで相手した中で最も「早漏」だったんです。

ある日、私はいつもの同僚3人と飲みに行きました。
隣の席に、ごく普通のサラリーマン風の3人組が居ました。

私達3人が隣に座ると、結構ハイになっていた3人組のうちの一人が、
「おっ!隣にカワイコちゃんのグループが来たぞ~!」
と言って、
「キミタチィ~、僕らがおごるから、一緒に飲もうよ~」
と言うので、
「どうする?」
と相談するまでもなく、
「おごってくれるんならOK!」
という結論になりました。

一緒に飲んでみると、結構楽しい人達で、盛り上がってしまい、カラオケに行く事になりました。


カラオケでデュエットをしたりしているうちに、自然と組み合わせが出来て、3組のカップルという雰囲気になっていました。
適度に入ったアルコールのせいか、3組ともちょっとHな気分になっていました。

あとは、阿吽の呼吸で、カラオケを出てからそれぞれの相手が私達3人を送ってくれる事に…と言っても、別に帰る方向が違うわけでもないのに、バラバラになった事自体…って感じで、当然のように、この日は3組ともHしてしまったのでした。

私の相手は、Hさん。
ちょうど生理前でモヤモヤしていた私は、アルコールが入ると、つい発情モードに…。
ラブホテルに入る前は、彼の方が少しドギマギしているくらいでした。

部屋に入ると、私は発情モード全開で「キスして!」と、抱きつきました。
キスして服の上から胸をもまれただけで、アソコがじわ~っと濡れて来るのが分かりました。

生理前で臭いも気になった私は、
「一緒にシャワー浴びましょう」
と言って、彼とバスルームに入って洗いっこをしました。

勿論、彼のペニスは元気いっぱい!です。
彼のそそり立ったペニスに石鹸をつけてソフトタッチに洗っていると、
「あ…ちょっ、ちょっと…」
と私を制するので、
「何?」
と聞いた途端、
「ピュッ!」
と彼の精液が飛んできました。

「溜まってから気持ち良くって…(^^;)ゞ」
と照れくさそうに笑いました。

「梨花さんの指使いが上手だから…」
なんて言うので、
「そう?ウフフ…」
なんて答えていましたが、この後にあんな展開になるとは…。

バスルームから出てベッドへ行き、お互いのタオルを外して、抱き合って愛撫し合いました。
彼の指が私の濡れて熱くなった部分に触れると、
「あ…あぁん…」
と声が漏れてしまいます。

お互いに指で性器を愛撫し合っていると、彼がまた
「あ、ちょっと…」
と言うので
「?」
と思った途端、私の脇腹に熱い液体がかかりました。
なんと、手だけで2回目の発射…(~_~;)アラ、もう?

「ごめん、俺、ちょっと早くて…」
と言うので、
「早過ぎるわよ!」
とも言えず、
「う…うん」
と、少し動揺しながら答える私でした。

少し白けた気分になってしまいましたが、少し休憩した後、気を取り直し、3回目(笑)の挑戦。
今度は、相手に身を任せる事に…。

全身を彼の舌が這うと、私はもうたまらず、
「あぁん、あ~ん」
と喘ぎ声をあげてしまいました。
「早くアソコを…」
と思っていると、彼が私の両足を広げ、そこに口を付けてきました。

「あぁ~ん!いいーっ!」
思わず、腰をくねらせてしまいましたが、彼は執拗にクリニを続けます。
「あっ、あっ、あ~ん、イイっ、気持ちイイ~っ!」

私はもう、欲しくて欲しくてたまらなくなり、彼の方に両手を伸ばし、
「来てっ、来てぇ!」
と挿入をねだりました。

彼がコンドームを装着しているのが待ちきれないような気分でした。
「早く…」
コンドームを装着した彼を促すと、彼が私の足を広げて中に入って来ました。

「あっ!」
挿入した瞬間、彼は声をあげました。
2擦り半どころか、入れた瞬間に彼はイッてしまったんです。

もう私はモヤモヤ気分が最高潮でしたが、
「ゴメン…」
彼があまりに申し訳なさそうに言うので、
「もう?」
と言う言葉をかろうじて飲み込みました。

「でも、俺、すぐ立つから…」
と言うので、
「うん…」
とだけ言うと、彼は
「今度はもう少し持つと思うから…」
と言って、また、私への愛撫を始めました。

今まで、焦らし戦術を駆使する男性との経験は結構ありますが、ここまで思い切り焦らされたのは流石に初めてでした
その後、数回腰を動かすと彼が発射するという、全く同じような行為を繰り返すうちに、いつのまにやら、彼は7回も発射していました。

流石に7回発射した後は、手で少し愛撫しただけではなかなか立たなくなったようでしたが、少しフェラチオしていると勃起してきたので、
「流石にもう、すぐにはイカないだろう」
と思って、今度は自分が上になって、自分で彼のペニスを迎え入れました。

でも…結果は同じでした。なんと8回目なのに、あえなく…(^^;)
もはやこれまで(笑)と、私はもう自分が楽しむのは諦めました。

癪なので、何回イクか試してやろうという気になり、フェラチオをしまくった結果、彼はなんと!口内も含めて10回もイッていました。
もっとも、口には何も出て来ず、ただペニスがピクピクしているだけで、空砲になっていましたが…(笑)。

でも、一晩に10回ですよ!
二桁ですよぉ~!!
これって、ギネスとかに載らないかな?

帰ってから、思い切りオナっちゃいましたが、あれだけ何回も(笑)セックスしたにも関わらず、欲求不満が残ったのも初めてでした。
どんなイイ男でも、あそこまで早漏だと…しかも、別に普通のルックスだし(苦笑)。

ある意味、貴重な体験かもしれないけど、もう二度と相手をしたくないな~!(笑)

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THEME:エロ体験談・告白・官能小説 | GENRE:アダルト | TAGS:

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